皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
記
・変更日時 平成26年10月12日(日)及び13日(祝)
・運休時間 ①ひたち海浜公園海浜口13:42発~阿字ヶ浦駅13:51着
②阿字ヶ浦駅13:53発~ひたち海浜公園海浜口14:02着
※10月11日(土)については事前の案内の通り運行いたします。
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シャトル時刻表(141008変更)
2014年10月08日 06時43分00秒 | 政治
2014年10月8日 10時5分
中西寛京都大学教授が10月5日の毎日新聞「時代の風」で書いていた。
「・・・イスラム国の本質が国家でない以上、その打倒に成功しても過激思想とそれを抱いた人は残る。真の敵は狂信的な過激思想なのであり、思想との戦いは軍事力だけでは勝利出来ない事を忘れてはいけない」と。
中西教授は、御用学者とは言わないまでも、常に政府側に立った言動をしてきた学者だ。
その中西教授さえも軍事力では勝てないと言い始めた。
しかも、いまや日本の若者がイスラム国に参加しようとしていた事が明らかになった。
これからは、皆がこの中西教授のように、「軍事力だけでは勝てない」と言い出すようになるに違いない。
しかし、その先にあるものを語る者は出て来ないだろう。
軍事力に頼らずにどうすればイスラム国問題を解決できるのか。
過激な思想をどうしてなくすことが出来るのか。
中東のイスラム過激思想をなくすためには、米国とイスラエルがパレスチナ政策をあらためなければいけないのだ。
イスラム教徒に対する差別政策を止めなければいけないのだ。
それがイスラム国問題を解決するすべてだとは言わない。
しかし、パレスチナ問題の公正で永続的な解決なくしては、イスラム国問題の真の解決はありえない。
イスラム教を差別する限り過激思想はなくならない。
そのことを正面から指摘するメディアや識者が、日本にも現れるようにならなければいけない(了)
</time> <footer>外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネット を中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務 省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
2014年10月7日デイリースポーツ ?
このままでは皆さんを喜ばせられない。そいう思いで、今日限り、ユニホームを脱がせていただきます。本当に4年間、短いようで私にとっては非常に長く感じました。特に1年目は皆さんとともに苦しみ、励まし合い、何とか生き抜こう、そういう思いで東北の皆さんとともに戦ってまいりました。
皆さんも忘れちゃいけません。あの悲しさ、悔しさ。我々もいつまでも勝負の世界というのは悲しさや喜びや、そういうものが入り交じってきます。
ただ今年こういう結果になりまして、選手たちがまた皆さんとともに夢を追いかける。目標に向かって前に進む。こういうことができました。中途半端に4位、5位じゃおもしろくない。思い切って最下位からまた皆さんを喜ばせようと。そんな選手になってもらいたい。
ようやくスタンドの皆さんから激しいヤジが飛び出しました。私はこれが一番うれしい。やはり皆さんが選手を育てる。チームを強くする。その責任は皆さんにもありますよ。大いに悪いことは悪い、いいプレーをしたらほめてやる。そういう思いで選手を見つめてやってください。
最後に選手諸君、コーチの皆さん、本当にこの4年間ありがとう。裏方さんにも、本当にありがとう。社員のみなさん、こんなすばらしい最後のセレモニーを催してくださいまして、本当にありがとうございました。
イーグルスの監督になって本当によかった。最高に幸せな野球人生を送らせていただきました。また遠くから皆さんとともに、彼らの目標をしっかりと応援してやりましょう。
本当に皆さん、ありがとう!
さようなら!」
あいさつを終えると、手を振りながら笑顔で場内を一周。ファンに別れを告げた。』
楽天イーグルスの星野仙一監督は、野球を通じて東日本大震災で被災した東北の被災地の皆さん方の生きる希望と夢の灯火を東北の空に明るく点す重責を果たされた功績は大きいと思います。楽天イーグルスの監督を退任されたのは、今後の御自分の健康面を考えてのことでは有りませんか。四年間本当にお疲れ様でした。