教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

今朝はラジオ出演。山内康一 『蟷螂の斧』

2014年10月09日 22時19分26秒 | 国際・政治

今朝は7時から8時にかけてラジオ日本
「スマートNEWS]という番組に出て、
それから出勤しました。

朝早い番組はプレッシャーがあります。
寝坊したらどうしよう、と心配です。
目覚まし時計より早く目覚めることができ、
問題なかったですが、前の晩は不安です。

生放送なので余計なことを言わないか、
というプレッシャーもあります。
直前までの緊張感はかなりのものです。

もっとも生放送が実際に始まってしまうと、
そんな配慮は消えて、言いたい放題になり、
あとになってちょっと後悔します。

私の場合はあとになって「あんなことを
言うべきじゃなかった」とか、「もっと
わかりやすく別の言い方をすべきだった」
とか反省して悔やむのが常です。

今朝も党の方針と一致しないことを
いくつか言ってしまった気がします。
ちょっと反省しております。

生放送の番組で「会心の出来」というのは、
これまで一度もありませんでした。
おそらくこれからもないでしょう。

地上波テレビは短い発言しかできませんが、
ラジオやBSの番組は長く話せます。
その点でまだやり易いとも言えます。

テレビ番組で15秒とか30秒というような
短時間で的確にコメントできる人はすごいと、
つくづく思います。

テレビで生きていける人は立派だと思います。
私などではとても真似できない芸当です。
今日も一日、反省からスタートします。

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核兵器がないと属国?山内康一『蟷螂の斧』

2014年10月09日 22時17分00秒 | 国際・政治

知らない人から「中国の核戦力に日本は
屈服する」という本が送られてきました。
国会議員をやっているといろんな人から
書籍をお送りいただくことがあります。

良い本もありますが、オカルト的な本や、
自費出版の自叙伝、新興宗教のテキスト、
などなど、多様な本が届きます。

そういう本を全部読むのは時間の無駄で、
今回送られてきた「中国の核戦力~」も、
タイトルを見て読む気が失せました。

帯には「中国の属国がイヤなら核保有を
議論しよう!」と書いてあります。
威勢はいいが、非現実的な議論です。

核武装は現実的な選択肢ではありません。
8年前にその理由をブログに書きました。
今でも間違っていないと思います。

*ご参考:2006年10月29日付ブログ「核“非”武装論」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_56d6.html

中国の周辺には、核武装していなくても、
独立を保っている国がたくさんあります。
併合されたチベットや東トルキスタンは、
むしろ例外に属するのだと思います。

中国は陸で14か国と国境を接しており、
そのうちインド、ベトナム、ロシアとは、
国境で武力衝突しています。

ロシアとインドは核武装していますが、
ベトナムは核武装していません。
ベトナムに核の傘を提供する国はなく、
それでも独立を維持しています。

おそらく中国軍から見ればベトナム軍より、
自衛隊の方が手ごわい相手だと思います。
しかも米軍がいて、さらに手ごわいです。

核兵器がなくても、一定の防衛力があれば、
中国の属国にならずに済むでしょう。
さらに米軍の存在があれば十分です。

モンゴルやネパールも核武装してません。
軍事力もそんなに強力ではありません。
それでも属国ということはありません。

「中国の属国になりたくなかったら核武装」
という短絡的で根拠のない議論が本になり、
一定の読者を集めていることが不思議です。

他方、中国は「力の空白」が生じた場合には、
すぐに侵出して空白を埋める例が多いです。
一定の防衛力を整備し、日米同盟を維持し、
「力の空白」を生まない努力は必要です。
しかし、核武装は蛇足であり、有害です。

 

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>引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

 

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アジアでトップクラスの英語力という目標設定:山内康一『蟷螂の斧』

2014年10月09日 22時13分29秒 | 国際・政治

文部科学省の有識者会議が、提言のなかで
「アジアでトップクラスの英語力」という
目標を掲げていると報道されています。

一般論として、目標設定を誤った場合は、
その政策も失敗することが多いでしょう。
私は目標設定がおかしいと思います。

3つの観点からおかしい理由を述べます。

1)人により英語の必要性は異なる。

2)英語教育のための人材が足りない。

3)何かを得るためには何かを失う。

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1)人により英語の必要性は異なる。

第一に人により英語の必要性は異なります。
すべての人が高度な英語力を身に着けるのは、
そもそも無理だし、非効率だと思います。

第一のカテゴリーは業務の性質からいって、
きわめて高度な英語力が必須の人です。
人数はそれほど多くないと思われます。

外資系企業や商社に勤める人、大学の教員、
外務省等の国際交渉を行う公務員等には、
かなり高度な英語力が求められます。

こういう人たちには中等・高等教育に加え、
海外留学や海外勤務の経験を積ませる等で、
英語を学ぶ機会をつくるべきでしょう。

同時の第一のカテゴリーに分類される人は、
高度な思考力や交渉力も必要とされるので、
英語以外の教養や専門性も求められます。
いわゆる「グローバル人材」でしょうか。

第二に観光業や公共交通機関、飲食店等で、
外国人とちょっとした英会話が必要な人は、
一定の英語力で十分とも言えます。

海外旅行に行ったときに必要な英語は、
道順を尋ねたり、ホテルを予約したりと、
定型的な会話がほとんどです。
そんなに複雑な会話は発生しません。

そういう場面で生じる会話は限られるので、
ある程度の単語とフレーズを覚えておけば、
比較的かんたんに習得できます。

第二のカテゴリーに求められる英語力には、
経済学のテキストを原書で読む必要もなく、
CNNを見て100%理解する必要もなく、
語彙もそんなに豊富でなくても可です。

逆に第二のカテゴリーの人たちにとっては、
英語以外に中国語や韓国語、スペイン語で、
簡単な会話ができることも必要でしょう。
広く浅くいろんな言語を学ぶ必要があります。

第三のカテゴリーは英語力が必要ない人です。
地元の商店街で日本人向けに商売をしたり、
介護職や消防士といった専門職についたりと、
まったく英語が必要ない職種も多いです。

第三のカテゴリーの人たちに必要な技能は、
自分の専門分野の知識やノウハウであり、
会計や労働・保険制度等の基礎知識です。
英語以外の勉強をした方がよいでしょう。

英語が公用語のシンガポールやフィリピンでは、
すべての人が一定の英語力を必要とします。
大学で使う教授言語も原則として英語です。

公務員も公文書を英語で読み書きするわけで、
アジアトップクラスの英語力が身に着くのは、
ある意味であたり前のことです。

旧英領のシンガポールやマレーシアもあれば、
旧米領のフィリピンもあるアジアにおいては、
日本のような国は英語力で不利です。

そもそも英語力が必要でない人も多いなかで、
日本が「アジアトップクラス」を目指すのは、
現実的な目標設定とは言えません。

2)英語教育のための人材が足りない。

以前にも中学校・高校の英語教師の英語力が、
思った以上に低いことをブログに書きました。
中学はひどく、TOEIC730点未満が過半です。

*ご参考:2012年3月7日付ブログ「英語教師の英語力不足」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-cecd.html

高校の英語教員はまだ比較的大丈夫なのですが、
中学校の英語教員の英語力さえかなり疑問です。
ましてや小学校には専門の教員がいません。

そんな中で無理して英語教育を強化しても、
なかなか成果はあがらないと思います。
小学校の英語教育なんて気休め、あるいは、
逆効果で「英語嫌い」を増やすだけです。

英語教育環境を考れば、アジアでトップを
狙える状況でないのは明白です。
ムダな努力はやめた方がよいと思います。

3)何かを得るためには何かを失う。

政策立案で大事なのは次の原則だと思います。

「資源(予算、時間、人員)には限りがあり、
 何かを増やすのは、何かを削ることである」

言うまでもなく、英語の授業時間の増加は、
他教科の事業時間の減少につながります。

国語か、算数か、社会か、あるいは、道徳か、
いずれかの教科を減らさなくてはいけません。

前述のように、英語が必要でない人が多い一方、
国語や算数ができなくて困らない人は皆無です。

ほぼすべての国民が社会生活を営む上で必要な
基礎的な知識を学ぶ教科は大事にすべきです。

アジアでトップクラスの英語力という目標が、
他教科の犠牲の上に成り立つのは明らかで、
そういう有害な目標は取り下げるべきです。

蛇足ながら、私の「極論 英語教育改革案」は、
特殊言語の専門家には意外と評価されました。
私の極論は「小中学校の英語教育は一切やめ、
高校で集中的に学ぶべき」というものでした。

私の極論改革論は、政治的には不可能ですが、
もしどこかの中高一貫校が導入してくれたら、
確実に効果を上げるものと自負しております。
ぜひご検討を!

*ご参考:2013年5月27日付ブログ「私の極論 英語教育改革案」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-bead.html

 

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スウェーデンの脱原発。山内康一『蟷螂の斧』

2014年10月09日 22時11分02秒 | まち歩き

スウェーデンの脱原発

9月に誕生したスウェーデンの新政権は、
原子力発電所の全廃を決めました。
たいへん心強い動きだと思います。

スウェーデンでは、国内3か所の原発で
10基の原子炉が稼働中だそうです。
総発電量の約4割を原子力が占めます。

かつての日本以上に原発依存度が高く、
日本以上に工夫と努力が必要でしょう。
日本より道のりは困難かもしれません。

選挙で示された民意に従った判断です。
日本でも脱原発に向けて民意を結集し、
脱原発を進めることは十分可能です。

本年のスウェーデンの選挙結果には、
二つの意味で勇気づけられます。
脱原発と政党ブロックの勝利です。

本選挙は中道左派3党連合の勝利です。
私が昨年夏ごろから主張してきた通り、
「政党ブロック」による政権交代です。

昨年10月のブログでも書きましたが、
政党ブロックによる政権交代モデルは、
欧州ではふつうのことです。

日本の野党再編でも参考になります。
昨年10月10日付の以下のブログを
ご一読いただければ幸いです。

*ご参考:2013年10月10日付ブログ「政界再編は政党ブロックで」

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-bb33.html

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朝日新聞バッシングの異常!山内康一『蟷螂の斧』

2014年10月09日 22時06分06秒 | 国際・政治

最近の朝日新聞バッシングは異常です。
ちょっとやり過ぎな気がします。
長年の愛読者として残念です。

従軍慰安婦問題に関する吉田証言とか、
福島第一原発事故の報道とか問題です。
朝日新聞に非があるのは明らかです。

朝日新聞は再発防止策を取ると同時に、
誠実に謝罪して当然だと思います。
購読者に詫びるのは当然のことです。

池上彰氏の文章を掲載しなかったのも
反省の姿勢が見えず、大問題でした。
朝日新聞には更なる努力が求められます。

他方、朝日新聞関係者を国会に呼び、
証人喚問をするといった選択肢は、
あり得ないと私は思っています。

国会が自由な報道を規制するのは、
民主主義国として許されません。

報道の自由に一定の縛りをかけるのは、
人権や安全保障に関わる場合のみとし、
原則として報道の自由は守るべきです。

朝日新聞への批判は、国会ではなく、
同じ言論人がやればいいと思います。
言論には言論で戦えばよい話しです。

また、従軍慰安婦に関する吉田証言が、
嘘だったからといって、従軍慰安婦が、
存在しなかったということではなく、
従軍慰安婦問題は存在し続けます。

従軍慰安婦問題の存在を否定することは、
国際社会においては許容されません。
「ホロコーストはなかった」という主張と
同列に見られる可能性が高いです。

従軍慰安婦問題は韓国だけの問題ではなく、
インドネシアやフィリピン、オランダ等の
他国との問題でもあります。

河野談話見直しを否定した総理の判断は、
まったく正しい判断だったと思います。
安倍総理もだいぶ現実的になられました。

2014年10月 2日 (木) 06 メディア

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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トップページ > TOPICS > 「ありがとう キハ222」感謝イベントのご案内

2014年10月09日 21時06分52秒 | まち歩き

TOPICS

「ありがとう キハ222」感謝イベントのご案内

ひたちなか海浜鉄道では、「ありがとう キハ222」感謝イベントを下記の通り開催致します。
キハ222は現在一般運用車両から外れており、イベント当日が最後の一般運用となる予定です。
ぜひ会場まで足をお運びください。

1.日  時    平成26年12月6日(土) 10時~15時(雨天決行・荒天中止)

2.会  場    ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅及び阿字ヶ浦駅

3.イベント内容
(1)キハ222の一般運行及び臨時列車の運行
キハ222を一般運用で運行するほか、夜汽車の雰囲気を楽しめる列車としても運行します。
(2)物品販売およびPRコーナー
1.キハ222限定グッズ(クリアファイル、ピンバッジ、タオルマフラー 等)を販売します。
2.各鉄道会社による物品販売コーナー(鹿島臨海鉄道、銚子電気鉄道、真岡鉄道、会津鉄道 他)
3.沿線地域PRコーナー(地元名産品等の販売)
(3)キハ222の清掃体験・記念撮影(事前申込制・抽選)  ※10/20より募集開始予定
1.中学生以上の方限定でキハ222の車両清掃を体験できます。
2.小学生以下のお子様とその保護者の方限定でキハ222の運転台で制服記念撮影ができます。
(4)来場者プレゼント
1.湊線グッズ購入者に当日オリジナルの乗車証明書をプレゼント(限定1,000枚)
2.湊線1日フリー切符購入者にオリジナルシリコンバンドをプレゼント(先着1,000名様)

※その他、様々なイベントを予定しております。決まり次第当HPにてご案内いたします

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中村修二、天野浩、赤崎勇の3教授がノーベル物理学賞、エジソンの白熱電球から135年経ての大革命だ

2014年10月09日 17時54分25秒 | 国際・政治

>2014年10月09日 02時42分26秒 | 政治

◆いまから約10年前、カリフォルニア大学サンタバーバラ校・材料物性工学部の中村修二教授 が、世界に先駆けて実用に供するレベルの高輝度青色発光ダイオードや青紫色半導体レーザーの製造方法を発明・開発した技術の特許をめぐって日亜化学工業を 訴えていたころ、徳島県阿南市を訪問した際、商工会2階の階段を上ったところに、丸でクリスマスツリーを感じさせるような青色で彩られた飾り物が置かれて いた。商工会の人に尋ねると「これは中村修二教授が発明した青色発光ダイオードです」と教えられた。当時から「ノーベル物理学賞受賞は間違いない」と評判 だった。人によっては、「訴訟を起こしていると、ノーベル賞物理学賞受賞は、難しくなるのではないか。ノーベル財団の調査員が、悪い評判を聞かされて印象 を悪くするのではないか」などと心配する声も聞かれた。
 その一方、中村修二教授の出身地である愛媛県西宇和郡瀬戸町(現在の伊方町)では、「阿南市は、中村修二教授が勤務していた日亜化学工業が、青色発光ダ イオードのお陰で、景気がよくなっている。こちらは、中村修二教授を取られた感じだ」と羨ましがるやら、残念がるやらの声が聞かれた。
◆あれから、中村修二教授のノーベル賞受賞の話は、何度も聞かれて、その後、忘れられるかに思われていたところ、スウェーデン王立科学アカデミーが10月 7日、今年のノーベル物理学賞を、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授、天野浩・名古屋大教授、赤崎勇・名城大教授の3氏に授与すると発表 した。まさに「待ちに待った朗報」であり、国民の多くが、歓喜した。
 ロイターは10月 8日午後0時18分、「ノーベル物理学賞に中村氏ら3人、青色LEDで『21世紀照らす』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「[ストックホルム/ロンドン 7日 ロイター] - スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授、天野浩・名古屋大教授、赤 崎勇・名城大教授の3氏に授与すると発表した。エネルギー効率に優れ、環境に優しい発光ダイオード(LED)を開発したことが授賞の理由。
白色光源を可能にした青色LEDの発明は、19世紀末にジョセフ・スワンとトーマス・エジソンが発明・商用化した白熱電球に代わる省エネ電球を作り出し、 家庭や職場での照明を変えつつある。王立科学アカデミーのメンバーであるペル・デルシング教授は、記者会見で『赤色と緑色のLEDは前からあったが、青色 が欠けていた。エネルギー効率が非常に高く、寿命も極めて長い白い光源を私たちが手にできているのは、青色LEDのおかげだ』と称賛。選考委員は声明で 『白熱電球が20世紀を照らした。21世紀はLEDが照らす』としている。また、英国物理学会のフランシス・サンダース会長は、LED照明によって大きな 省エネの可能性がもたらされたと指摘。『世界の電力の20%が明かりに使われているが、LED照明の最適な利用で、これを4%にまで減らせる可能性があ る』と語った。中村氏は『夢のLED照明の実現にとても満足している』とのコメントを発表。同氏は日亜化学工業に勤めていた時代に青色発光ダイオードを発 明したが、その対価をめぐって同社を提訴。東京地裁は日亜化学に対し、中村氏が求めていた200億円の支払いを命じたが、会社側が控訴し、最終的には8億 4000万円の支払いで和解した。ノーベル物理学賞の賞金は800万スウェーデンクローナ(約1億2000万円)。授賞式は12月10日にストックホルム で行われる」

◆エジソン(1847年2月11日~ 1931年10月18日)が1879年、石清水八幡宮に生えている竹が電球の命ともいえるフィラメントの材料として 最も適していることを知り、電球発明の灯火(ともしび)の革命ともいえる炭素白熱電球を発明した。114年を経た1993年に中村修二教授が高輝度青色発 光ダイオードを開発。それから21年、やっとノーベル物理学賞を受賞した。エジソンの炭素白熱電球から135年経ての大革命だ。
 世の中では、白熱電球を使用する器具は、電球形蛍光灯やLED電球へ移行している。甘利明経済産業相が2008年4月、2012年末までに生産と販売を 自主的にやめるよう電機メーカに要請する方針を表明したのを受けて、東芝ライテックが2010年3月17、国内大手電機メーカーで初めて白熱電球生産事業 より撤退。続いて三菱電機オスラムも2011年3月限りで生産を終了(一部製品を除く)、NECライティングも2012年内に生産を終了している。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が平壌へ政府代表団派遣、麻生太郎財務相・崔炅煥企画財政相会談の2つが深く関係している

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査について聴取するため、平壌への政府代表団派遣を週内にも決定、政府代表団は外務省の伊原純一 アジア大洋州局長をトップに、警察庁や内閣官房拉致問題対策本部事務局の職員らで構成する。一方、麻生太郎財務相が韓国の崔炅煥企画財政相と今週後半に会 談する方向で最終調整に入った。北朝鮮への日本政府代表団派遣、麻生太郎財務相が崔炅煥企画財政相と会談という2つのことが、深く関係しているという。一 体、どう関係しているのか?

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)

目次

第1章 自分探しの技法
  4「第三の開国」の時代を生きている自覚を持て


 私たちは、歴史の流れの中で、どのような位置に立っているのかを常に自覚的に押さえておかなくてはならない。その意味で、歴史感覚を鋭く研ぎすましておく必要がある。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a3a27489f0a794da795b05ee0142719f
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長男を鎖でしばり、柱につないだ両親を逮捕 日常的に虐待か

2014年10月09日 14時13分05秒 | 出産・育児
産経新聞 10月9日(木)11時5分配信『 小学2年の長男(8)を鎖でしばり、自宅居間の柱に8時間にわたってつないでいたとして、滋賀県警長浜署は9日、逮捕監禁容疑で滋賀県長浜市の無職、M容疑者(32)と妻、A容疑者(27)を逮捕した。同署によると、2人は容疑を認めている。長男に大きなけがはなかったが、衰弱していたため病院に搬送された後、施設に保護された。 逮捕容疑は、8日午前8時ごろから午後4時ごろまでの間、長男の腹付近を長さ約3メートルの鎖でしばって南京錠を掛けた上で、居間の柱につないだとしている。 窓越しに見つけた近所の住人が110番通報。両容疑者は長男をつないだまま外出中で、駆けつけた署員が鎖を切断して長男を保護した。近くにはおまるが置いてあった。長男はこの日、食事は与えられていなかったとみられる。 同署によると、長男はA容疑者の実子で、両容疑者との3人暮らし。今年7月、長男の小学校から「やけどの痕やあざがある」などと同署に相談があり、同署が児童相談所に連絡。その後、市なども家庭訪問を行っていたが、保護の必要はないと判断していた。 同署は、両親が日常的に長男を虐待していた疑いがあるとみて、2人を傷害容疑でも調べる方針。』

自分の長男は、犬なのか。このような両親が犬を飼ったら人間同様虐待するでしょうね。この夫婦は、幼児の頃幼児虐待のトラウマが有るのでは有りませんか。少子高齢化で、幼児虐待が増えている今の日本では、強く逞しい元気な子供が育たないのでは有りませんか。

 

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【楽天】星野監督、最下位で退任セレモニー胴上げ拒否

2014年10月09日 11時41分27秒 | スポーツ

スポーツ報知 10月9日(木)7時5分配信
 『楽天・星野仙一監督(67)が8日、仙台市内の球団事務所を訪れ、前夜(7日)のシーズン最終戦後の退任セレモニーで、胴上げを拒否していたことを明かした。「(最下位で)安い胴上げはいらん」と言い、準備していた選手は動けなかったと明かした。
 新監督は大久保2軍監督の昇格が内定しているが、立花社長は7日の試合後、「しっかり議論を重ねている段階」と説明。海外出張中だった三木谷オーナーは9日にも帰国予定で10日以降、話し合いが行われる。星野監督は今後、球団に残ってチーム再建などに取り組む方向だが、後任が決まっていない状況に「普通はシーズンが終わったら、もっとスッキリするもんや」と表情を曇らせた。』

前夜(7日)のシーズン最終戦後の退任セレモニーで、胴上げを拒否していたことを明かした。「(最下位で)安い胴上げはいらん」と言ったのは、勝と勝負に徹する星野仙一監督らしい、楽天ファンへの思いや考えと思います。今年最下位の楽天の選手に勝つことの大事さを教えたのでは有りませんか。 楽天を優勝に導けるベテラン監督が選ばれると思います。

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祈りと供養のしるべ始まる

2014年10月09日 00時01分20秒 | 悩み

Virtual Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ

震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。  

◆祈りと供養のしるべ建設始まる

2014年10月01日 | あの世この世

 

9月27日の地域紙「石巻かほく」に、カラーで大きめに掲載していただきました。

いよいよモニュメント「祈りと供養の標(しるべ)」が着工しました。

全国の支援者の方々の協力を頂いて、11月11日震災より3年8ヶ月を経て

完成予定です。

過去への祈りは供養に通じます。

未来への祈りは、希望や夢、幸せを祈ることにつながります。

この施設は震災のど真ん中(石巻市皿貝地区の鎮魂の森)から被災地全方向に祈りを伝えることができます。

鎮魂の場所というと、津波襲来の海岸を連想するかもしれませが、ここは

被災3県の南北400キロのちょうど真ん中に当たります。

角度としては210°。

この地に立って、北は久慈市、南はいわき市に手を合わせ祈りを送ることができるのです。

また、納骨堂も兼ねていますが、ここには震災で犠牲になったお骨を入れるのではなく、

震災であと取りをなくしたり、お墓を用意することができない方などのためのもの、

生活困窮者には無料で納骨できるように配慮したお墓です。

もちろん条件(檀家になっていない方なら)さえ了解頂ければ、普通の方でも、都会の方でも

納骨することができます。

(社)てあわせ、の目的は少子高齢化と震災復興です。

震災によって人生が狂った方少なくありません。

そして時代は超高齢化の大波が襲ってきます。

お墓が用意できない、入れないという人も今後予想されます。

お墓がないことで心配でたまらない。

これは震災の二次被害ではないかと思うのです。

そんな方々のためにも、生活が大変な高齢者のためにも、安穏な終の住処と思って頂ければいいと思います。

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引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet

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