>2014年10月28日 04時49分00秒 | 政治
>◆「因果はめぐる」「因果応報」とはよく言ったものだ。安倍晋三首相が、「政治とカネ」不祥事続出に悩まされて、「いつ政権放棄するのか」と責め立てられている。
第1次安倍晋三内閣は、共産党に「政治管理団体の事務所費」問題を抉られて閣僚辞任ドミノで政権崩壊→民主党政権は、共産党のような自民党の西田昌司参院
議員に外国人による違法な政治献金を追及されるなど、政権が弱体化→今回またもや第2次安倍晋三内閣は、「政治とカネ」問題を問われている。
「政治とカネ」不祥事=小渕優子前経済産業相→松島みどり前法相→宮沢洋一経済産業相(SMバーに一度も行ったことがないと言い訳、実は写真を採られてい
たという情報あり=真実なら「ウソつき大臣」批判が高まる。加えて外国人からの献金禁止違反が浮上)→江渡聡徳防衛相→西川公也農林水産相→塩崎恭久厚生
労働相→と跡を絶たない。いま新たに取り沙汰されているのは、麻生太郎副総理兼財務相の「リクルート株売り抜け」問題だ。財務官僚も連座しそうな気配であ
る。
朝日新聞DIGITALが10月27日午後1時43分、「宮沢経産相、外国人企業から寄付 規正法違反の可能性」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「宮沢洋一経済産業相は27日、外国人が株式の過半数を持つ広島県の企業から、2007年と08年に計40万円の寄付を受けていたことを
明らかにした。26日に全額返金したという。外国人からの寄付を禁じる政治資金規正法に違反する可能性があり、今後、野党などから批判が出そうだ。宮沢氏
によると、自らが過去に代表をしていた自民党広島県第7選挙区支部で、県内の企業から07年に30万円、08年に10万円の寄付を受けていた。当時は『外
国人が過半数を持っていると知らなかった』という。宮沢氏の事務所によると、この企業は、広島県福山市のパチンコ店経営会社だという。株主の国籍について
は『わからない』と話した」
東大法学部卒、大蔵省入省という超エリート官僚から政治家に転身して、選挙運動を続けているうちに、「法律を忘れてしまう人」が少なくない。宮沢洋一経
済産業相も例に洩れなかったようだ。公職選挙法・政治資金規正法を軽く見ていたのかも知れない。立法府の選良が、法律を軽んじたのでは、シャレにもならな
い。
◆「ウルトラ右翼」批判→高市早苗総務相→山谷えり子国家公安委員長→有村治子女性活躍担当相→女性の嫉妬が陰湿な「チクリ」の拡大を招き、マスメディアの餌食にされる。
安倍晋三政権・自民党内で「大臣辞任・議員辞職」が、「エボラ出血熱」患者の増加に連れて続出する勢いを見せている。
権力の上に胡坐をかいて、油断していると「小股をすくわれる」ことにもなりかねない。公職選挙法・政治資金規正法違反は、各地の「選挙風土」によって違い
はあるけれど、政治家と有権者双方の「順法精神」に左右される。違反事件が起きるのは、政治家・有権者に責任がある。かつては旧選挙区の「金権新潟3区・
千葉3区・群馬3区」が、悪名を轟かしていた。小選挙区比例代表制度に変わっても、「金権選挙区」の体質は変わっていなかった。2世、3世議員が半数近く
を占めている自民党は、相続した選挙区の体質を変えるのは難しく、それだけに「選挙違反・政治資金違反」に引っかかりやすい。
◆「天災は忘れたころにやってくる」ではないけれど、「防災意識」が低いと「まさかの災難」に襲われる。広島市内の「土砂災害」→御嶽山の思いがけない「水蒸気爆発」→砂防ダム、火山シェルター不備が、今後さらなる被害を招く恐れがある。
しかし、安倍晋三首相は、「原発推進・再稼働」により、全国各地の原発で「人災」を誘発する危険性の高い政策を推し進めている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「情報統制国家」日本で「エボラ出血熱発症者情報」を漏らすと、逮捕され処罰を受ける可能性が大となる
◆〔特別情報①〕
遂に、来るものが来たという感じである。身を引き締めなくてはならない。出来ることなら、外出しないで、自室閉じこもっていた方がよい。なにしろ、日本
には、中国ほどではないにしても、本当の正しい情報が隠される「情報統制国家」であるからである。世界に冠たる官僚を持つ「官僚国家日本」と共産党1党独
裁の「官僚国家中国」に共通していることを問えば、「エボラ出血熱」と即答できる。日中の官僚は、どちらも「情報秘匿」を徹底するのが得意である。日本の
場合は、特定秘密保護法が、12月10日から施行される。「エボラ出血熱発症者情報」を万一漏らしたら、逮捕されて処罰を受ける可能性が大となる。なぜそ
んな恐ろしいことが断言できるのか?
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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
目次
第2章 文章上達のお題目を唱える
4 音、臨場感、季節感、カラフル、感情、鑑識的に2
⑩カラフル
文章表現によっては、文字から色彩が目に浮かんでくる。味もそっけもない、色彩も感じられない文章は、つまらない。カラフルな色彩感にあふれた文章を書
いて、読み手を楽しませたいものである。しかし、文章のなかに具体的な色を示していなくても、ストーリーから読み手に色彩を感じさせることもできる。想像
力を働かせるのである。「老人と裸婦 芸術なんだ個展も開いた」という見出しのついた私の記事もその一例である。昭和五十年十二月十七日付の毎日新聞「埼
玉版」に掲載された。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/293489431343f8df8af2788ba151d43e