教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

虎塚古墳へは湊線&レンタサイクルで!

2014年10月28日 23時03分03秒 | まち歩き
ひたちなか海浜鉄道では、虎塚古墳秋季一般公開期間に合わせ、中根駅で自転車の無料貸し出しを行います。
中根駅から虎塚古墳までは約1.5kmの道のりをのんびりサイクリングしながら秋の空気を感じてみませんか。
1.実施日  10月31日(金)~11月3日(月)、11月6日(木)~9日(日)
2.受付場所 勝田駅湊線乗り場、那珂湊駅窓口
(中根駅では受付できませんのでご注意ください)
3.受付時間 午前8時~午後2時半
4.貸出場所 中根駅ホーム特設駐輪場(台数に限りがあります)
5.貸出料金 保証金1,000円(お帰りの際に返金します)
6.その他  湊線1日フリー切符大人900円、小人450にて発売しています

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全能の財務省!?山内康一「螳螂の斧」

2014年10月28日 21時17分36秒 | 国際・政治

財務省が公立小学校の35人学級を改め、
40人学級の復活を提起したそうです。

もちろん財務省がそうしたい理由は、
教員の人件費を削減するためです。

非常に驚きました。
財務省が言うことか!

財政に関わることなら何でも口出しできる。
財務省はそういう意識なのだと思います。

「財務省支配」という言葉もありますが、
財務省自身もそういう意識なのでしょう。

財務省のこの僭越な問題提起に関しては、
国会議員も怒った方がいいと思います。

35人学級の実現にしても国会で議論し、
国会で決めたことだったと思います。

財務省の「全能感」は問題だと思います。
何でもできるスーパー官庁は困ります。

 

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2014

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道徳教育とカジノの矛盾。山内康一「螳螂の斧」

2014年10月28日 21時04分57秒 | 国際・政治

安倍政権は、道徳教育に熱心です。
子どもたちに堂々と道徳を説けるほど、
道徳的な国会議員は何人いるやら。

2人の大臣が辞任したばっかりです。
SMバーに秘書が政治資金で行ってた、
そういう大臣もいらっしゃいます。
その政権が道徳教育に熱心です。

私も決して聖人君子ではありません。
道徳を教える資格はないと思います。
すくなくともその自覚はあります。

ギャンブルを禁じる宗教もあります。
逆に江戸時代の寺社は富くじを売って、
収入源のひとつにしていました。

当然「ギャンブルが道徳的ではない」
と考える人もかなりいるはずです。
逆に許容範囲と考える人も多いです。

ことほどさように「道徳」は多様です。
特定の道徳を押し付けることは危険で、
きわめて慎重になるべき課題です。

ときの政権の意向や文部科学省の趣味で、
そのときどきの道徳教育が変わることは、
許されていいものではありません。

国家権力による良心や道徳への介入には、
かなり慎重になるべきだと思います。
ファシズム国家への第一歩にならぬよう、
油断なく警戒すべきだと思います。

なお、私の道徳観は「道徳教育に熱心で、
かつ、ギャンブル推進に熱心な政権」は、
道徳的に支離滅裂だと感じます。
個人的な意見ですけどね。。。。。

 

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ODA大綱の改悪へ。山内康一「螳螂の斧」

2014年10月28日 20時58分25秒 | 国際・政治

政府開発援助(ODA)大綱見直しは、
望ましくない方向へ進んでいます。
これでは「改悪」だと私は思います。

特に良くないと思うのが次の2点です。

1)軍への協力を可能にする点

2)短期的な権益追及を強調する点

これまで他国の軍隊への支援に関し、
ODAを使うことは不可能でした。

今回の改訂で軍隊が行う活動のうち、
民生や災害救助等の非軍事目的なら、
ODAを使うことが可能になります。

どんな形であっても軍隊を支援すれば、
他国の軍事力の強化につながります。
以前にブログでも詳しく書きました。

*ご参考:2014年6月27日付ブログ「ODAの軍事化に反対」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-b1a1.html

また日本企業の海外進出や資源確保が、
露骨に前面に出てきた印象があります。

短期的な経済権益追及が前面に出て、
貧困対策や環境問題等のテーマより、
優先されそうな雰囲気です。

いわば「帝国主義的」外交の道具として、
ODAが再定義されつつある印象です。
長い目で見たら誤っていると思います。

*ご参考:2014年5月28日付ブログ「日本のODAの『中国化』」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-ef6c.html  

ODA大綱が改悪されていることが、
元JICA職員としては残念です。

もっと崇高な理想を追求してほしい、
そう願わずにはいられません。

 

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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国対はアタマより脊髄。山内康一『螳螂の斧』

2014年10月28日 20時47分34秒 | 国際・政治

国会対策委員長になって5年以上。
ずっと野党の国会対策をやってると
パターンがわかってきます。

最近の自分の仕事のやり方を省みて、
全然アタマを使ってない気がします。
脊髄反射のような仕事振りです。

理事会で与党がこう言ってきたら
こう対応する、というパターンが、
アタマのなかに入ってます。

パターンから外れる事例は少なくて、
ほとんどアタマを使っていません。
他党のベテランも同様だと思います。

たまにパターンから外れる時だけは、
ある程度はアタマを使うのですが、
それでもパターンの応用程度です。

他方、緻密さを要求される仕事なので、
向いていない人がやると悲劇です。
ちょっとしたミスや失言が原因になり、
国会審議が止まったりします。

なお、私はたぶん向いていません。
消去法で任命され、惰性で継続して、
いまに至るというのが実態です。

ちなみに同じ国対委員長といっても、
与党と野党では難易度が異なります。
与党の国対委員長の方が大変です。

私は野党の小政党の国対委員長だから、
何とかやってこれたと思います。
与党の国対委員長には向きません。
与党じゃなくて、本当によかった。

2014年10月22日 (水)

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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宮沢洋一経済産業相は、東大法学部卒、大蔵省出身なのに、公職選挙法・政治資金規正法違反には暗そうだ

2014年10月28日 15時57分40秒 | 国際・政治

>2014年10月28日 04時49分00秒 | 政治 >◆「因果はめぐる」「因果応報」とはよく言ったものだ。安倍晋三首相が、「政治とカネ」不祥事続出に悩まされて、「いつ政権放棄するのか」と責め立てられている。
第1次安倍晋三内閣は、共産党に「政治管理団体の事務所費」問題を抉られて閣僚辞任ドミノで政権崩壊→民主党政権は、共産党のような自民党の西田昌司参院 議員に外国人による違法な政治献金を追及されるなど、政権が弱体化→今回またもや第2次安倍晋三内閣は、「政治とカネ」問題を問われている。
「政治とカネ」不祥事=小渕優子前経済産業相→松島みどり前法相→宮沢洋一経済産業相(SMバーに一度も行ったことがないと言い訳、実は写真を採られてい たという情報あり=真実なら「ウソつき大臣」批判が高まる。加えて外国人からの献金禁止違反が浮上)→江渡聡徳防衛相→西川公也農林水産相→塩崎恭久厚生 労働相→と跡を絶たない。いま新たに取り沙汰されているのは、麻生太郎副総理兼財務相の「リクルート株売り抜け」問題だ。財務官僚も連座しそうな気配であ る。

 朝日新聞DIGITALが10月27日午後1時43分、「宮沢経産相、外国人企業から寄付 規正法違反の可能性」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「宮沢洋一経済産業相は27日、外国人が株式の過半数を持つ広島県の企業から、2007年と08年に計40万円の寄付を受けていたことを 明らかにした。26日に全額返金したという。外国人からの寄付を禁じる政治資金規正法に違反する可能性があり、今後、野党などから批判が出そうだ。宮沢氏 によると、自らが過去に代表をしていた自民党広島県第7選挙区支部で、県内の企業から07年に30万円、08年に10万円の寄付を受けていた。当時は『外 国人が過半数を持っていると知らなかった』という。宮沢氏の事務所によると、この企業は、広島県福山市のパチンコ店経営会社だという。株主の国籍について は『わからない』と話した」

 東大法学部卒、大蔵省入省という超エリート官僚から政治家に転身して、選挙運動を続けているうちに、「法律を忘れてしまう人」が少なくない。宮沢洋一経 済産業相も例に洩れなかったようだ。公職選挙法・政治資金規正法を軽く見ていたのかも知れない。立法府の選良が、法律を軽んじたのでは、シャレにもならな い。
◆「ウルトラ右翼」批判→高市早苗総務相→山谷えり子国家公安委員長→有村治子女性活躍担当相→女性の嫉妬が陰湿な「チクリ」の拡大を招き、マスメディアの餌食にされる。
 安倍晋三政権・自民党内で「大臣辞任・議員辞職」が、「エボラ出血熱」患者の増加に連れて続出する勢いを見せている。
権力の上に胡坐をかいて、油断していると「小股をすくわれる」ことにもなりかねない。公職選挙法・政治資金規正法違反は、各地の「選挙風土」によって違い はあるけれど、政治家と有権者双方の「順法精神」に左右される。違反事件が起きるのは、政治家・有権者に責任がある。かつては旧選挙区の「金権新潟3区・ 千葉3区・群馬3区」が、悪名を轟かしていた。小選挙区比例代表制度に変わっても、「金権選挙区」の体質は変わっていなかった。2世、3世議員が半数近く を占めている自民党は、相続した選挙区の体質を変えるのは難しく、それだけに「選挙違反・政治資金違反」に引っかかりやすい。
◆「天災は忘れたころにやってくる」ではないけれど、「防災意識」が低いと「まさかの災難」に襲われる。広島市内の「土砂災害」→御嶽山の思いがけない「水蒸気爆発」→砂防ダム、火山シェルター不備が、今後さらなる被害を招く恐れがある。
 しかし、安倍晋三首相は、「原発推進・再稼働」により、全国各地の原発で「人災」を誘発する危険性の高い政策を推し進めている。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「情報統制国家」日本で「エボラ出血熱発症者情報」を漏らすと、逮捕され処罰を受ける可能性が大となる

◆〔特別情報①〕
 遂に、来るものが来たという感じである。身を引き締めなくてはならない。出来ることなら、外出しないで、自室閉じこもっていた方がよい。なにしろ、日本 には、中国ほどではないにしても、本当の正しい情報が隠される「情報統制国家」であるからである。世界に冠たる官僚を持つ「官僚国家日本」と共産党1党独 裁の「官僚国家中国」に共通していることを問えば、「エボラ出血熱」と即答できる。日中の官僚は、どちらも「情報秘匿」を徹底するのが得意である。日本の 場合は、特定秘密保護法が、12月10日から施行される。「エボラ出血熱発症者情報」を万一漏らしたら、逮捕されて処罰を受ける可能性が大となる。なぜそ んな恐ろしいことが断言できるのか?

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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)

目次

第2章 文章上達のお題目を唱える
4 音、臨場感、季節感、カラフル、感情、鑑識的に2

⑩カラフル
 文章表現によっては、文字から色彩が目に浮かんでくる。味もそっけもない、色彩も感じられない文章は、つまらない。カラフルな色彩感にあふれた文章を書 いて、読み手を楽しませたいものである。しかし、文章のなかに具体的な色を示していなくても、ストーリーから読み手に色彩を感じさせることもできる。想像 力を働かせるのである。「老人と裸婦 芸術なんだ個展も開いた」という見出しのついた私の記事もその一例である。昭和五十年十二月十七日付の毎日新聞「埼 玉版」に掲載された。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/293489431343f8df8af2788ba151d43e

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こんどの政府調査団派遣は八百長芝居だと認めたNHK7時のニュース

2014年10月28日 15時48分43秒 | 国際・政治
<article class="articleInnr"><header id="articleHd" class="rics-column">

天木 直人 | 外交評論家

<time>

2014年10月28日 7時24分

</time>
</header>

私の聞き間違いだろうか。

いや、確かにそのような事を話していた。

きょうから始まる伊原局長と北朝鮮側の協議を報じるきのう10月27日夜7時のNHKのニュースで、アナウンサーが次のような趣旨の事を話した。

すなわちピョンヤン空港に到着した伊原局長は明日から始まる交渉をどう進めるかについて協議することになっている、と。

この不思議なアナウンサーの言葉を聞いたとき、私はすぐに5月末にスウェーデンで開かれた日朝局長級協議の事を思い浮かべた。

すなわちあの時、民放(確かTBSだったと思う)の女性政治部記者が、次のようにカメラの前で口を滑らせたことがあった。

今度の協議は初めから、協議結果をどう発表するかに終始していて、拉致問題解決の交渉など一切行われなかったと。

これを偶然見ていた私は、正体見たりと膝を打ってインターネットで発信したものだ。

これは世論対策の協議だったのだと。

その後行われた菅官房長官のしどろもどろの記者会見と、その後今日までに至る拉致問題交渉の混迷は、この政治部記者の暴露発言の正しさを見事に証明してくれた。

今度の交渉も、まさしく世論対策なのだ。

どう交渉結果を国民に説明し、今後の継続協議につなげていくか、それが話し合われるのである。

もっとも、それはいまさら私が大声で言うまでもない。

安倍首相自身が国民の前で認めている。

いま政府調査団を派遣しないと交渉が途絶えてしまうと判断して送ることにしたと。

成果などはじめから期待していないのだ。

大騒ぎするメディアは、すべて知っていながら、あの時と同じように八百長芝居をしている(了)

</article><footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

</footer>
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