教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【講演のご案内】11月8日 鹿児島市:小出裕章さんと語る「川内再稼働、破滅への罠」

2014年10月18日 18時08分44秒 | ブログ
 

2014年10月17日

20141017a

11月8日に鹿児島市の鹿児島県青少年会館で開催される講演『小出裕章さんと語る「川内再稼働、破滅への罠」』の情報を掲載致します。

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金丸信・元副総理が「初夢」で見た「リニア中央新幹線」開業まで、あと13年、全線開通まで31年という

2014年10月18日 15時00分07秒 | 国際・政治

2014年10月18日 06時21分21秒 | 政治
◆太田昭宏国土交通相が10月17日、JR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線 の工事実施計画を認可した。政府が1973年に中央新幹線の基本計画線を決定してから41年経過している。2008年12月に「全国新幹線鉄道整備法」が 成立してから早や6年が過ぎている。国家的な巨大プロジェクトが完成するには、気の遠くなるような時間が必要なことの実例である。
 「リニア中央新幹線」と言えば、山梨県中巨摩郡今諏訪村(旧白根町、現南アルプス市)に生まれの政治家である金丸信・元副総理(1914年9月17日 ~1996年3月28日、山梨県全県区選出、当選12回)を思い出さないわけにはいかない。
 金丸信・元副総理は、第2次田中角栄内閣の建設相(1972年12月22日 - 1973年11月25日)、三木武夫内閣の国土庁長官(1974年12月9日~ 1976年9月15日)を務めた。金丸信建設相が就任して1973年の新年を迎えて、「リニア中央新幹線」を「初夢」(元日=1月1日から2日の夜、また は、2日から3日の夜に見る夢)に見た。という設定で、毎日新聞政治部の当時の「金丸番記者」(M氏)が、「リニア中央新幹線建設構想」という記事を書 き、1面を飾った。
 しかし、JR東海がリニア中央新幹線を開業するのは、2027年で、これから13年後のことである。2020年の東京オリンピックには間に合わない。し かも、東京・品川-名古屋間を約40分で結ぶルートにすぎない。JR東海は名古屋-大阪間に延伸して、2045年の全線開業を目指しているけれど、あと 31年かかる。いま70歳の人は、101歳になっている。気の遠くなるような話だが、「夢が実現」する。
◆リニア新幹線を選挙区の山梨県内に誘導するという点を捉えれば、「利権誘導型政治家」の典型であった。けれども、「日本列島改造論」を打ち上げた田中角 栄元首相を支えた重鎮の1人であっただけに、文字通り稀代の「大型政治家」であった。金丸信・元副総理は、中曽根康弘政権下の自民党幹事長時代、「東京湾 横断道路建設計画(建設費一兆五千億円)」の実現に尽力している。
いまの日本の政界を見回すと、小沢一郎代表を除いて「サラリーマン化」した小粒の政治家ばかりであるのは、実に情けない限りである。安倍晋三首相にしても 然りだ。国民をワクワクさせるような「国家ビジョン」もなく「戦略」もない。その意味で、金丸信・元副総理の残した「置き土産」は、是非とも実現してもら いたい。
◆ところで、NHK総合が10月25日午後7時30分から8時43分まで、「妻たちの新幹線」というドラマを放送する。次のような触れ込みである。
 「新幹線をつくった男と呼ばれる技術者、島秀雄。島を技師長に選んだ第4代国鉄総裁、十河(そごう)信二。この二人なくして東海道新幹線は実現できな かったと言われています。そして、この二人の男には、陰で支える妻や家族がいました。戦後の高度経済成長に向け、新幹線開発に挑む鉄道マンのし烈な闘いを 熱く描きながら、“鉄道技術に生きた家族”の絆を浮き彫りにする『涙と感動の物語』を、今秋NHK名古屋放送局からお届けします」
 新幹線開業以来50年、一度も事故を起こさないで走り続けてきた。その鉄道マンの技術力と日夜たゆまず保守に努めてきた努力に脱帽!
【参考引用】毎日新聞が10月17日午前11時19分、「<リニア新幹線>着工認可、27年に品川-名古屋間40分」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 太田昭宏国土交通相は17日、JR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の工事実施計画を認可した。東京・品川-名古屋間を 約40分で結ぶルートで、総工費は約5兆5000億円。JR東海は工事の着手に向け、沿線住民への説明会や用地取得などを開始する。JR東海が4月に環境 影響評価書を提出してから半年でのスピード認可となった。同社は45年に大阪までの全線開業を目指しており、名古屋-大阪間を含めた総工費は約9兆円に上 る。超電導リニアの高速鉄道への本格導入は世界初の事業で、同社は工事費を自己負担し、国の資金援助を求めないと表明している。
 リニア新幹線は、車両に超電導磁石を搭載。磁力によって約10センチ浮上する車両が最高時速約500キロで走行する。品川-名古屋間の所要時間は現在の 東海道新幹線の1時間28分から約50分短縮される。大阪まで開通すると、2時間18分から1時間7分になる。品川-名古屋間の路線の全長は286キロ。 うち86%は南アルプスなどの山岳地帯や都市部の大深度地下を掘削するトンネルが占め、難工事も予想される。環境への悪影響が懸念される大量の残土の処分 なども課題だ。太田国交相は同日の記者会見で「JR東海には環境の保全や安全施工について、地域の協力を得ながら最大限努力していただく」と述べた。
 認可を受けJR東海は、地域ごとに行う沿線住民への説明会や用地取得などを始める。これらに一定期間を要するため工事の着手は数カ月後になる模様だ。柘植康英社長は先月、報道陣に対し「年内の土木工事への着手は難しい」との見通しを示している。
 国は1973年に中央新幹線の基本計画線を決定。2011年、JR東海を営業主体とする超電導リニア方式の新幹線整備計画を策定した。JR東海は同年か ら環境影響評価の手続きを開始。今年8月、国土交通省に対し、最終版の環境影響評価書を提出するとともに工事実施計画の認可を申請していた。【佐藤賢二 郎】
 ◇リニア中央新幹線
 超電導磁石を搭載し、磁力によって10センチ浮上する車両が最高時速約500キロで走行する。2027年の開業を目指す東京・品川-名古屋間の所要時間 は、現在の東海道新幹線の1時間28分から40分に短縮される。大阪まで開通すると、品川からの時間は2時間18分から1時間7分になる。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、小渕優子経産相と松島みどり法相を首にし、「お芝居国会」を演出させているという

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、小渕優子経産相が「デタラメ政治資金」、松島みどり法相が「団扇配布」により公職選挙法違反の疑いをかけられて、民主党はじめ野党各党 から厳しく追及されていることから、両人ともに「首切り」することを決断し、「自主的辞職」を促している模様だ。とくに松島みどり法相は、「団扇配布」問 題で、民主党が17日午後、公職選挙法違反の疑いで東京地検に刑事告発しており、「法の番人」が捜査対象になりかねない異常事態となってきたので深刻だ。 しかし、安倍晋三首相に近い筋の情報によると、「小渕優子経産相と松島みどり法相を首にして、新閣僚を任命し、政権を立て直そうというのではない。野党各 党に追及のセリフをガンガン言わせているだけのお芝居国会を演出させている」という。それは、どうも安倍晋三首相の「健康不安」と深く関係しているらし い。麻生太郎副総理兼財務相が10月21日から北京市で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の財務相会合に、日本の財務大臣としては4年ぶりに出 席する方向で調整に入っており、いつもと違った空気に包まれている。安倍晋三首相は、一体、この政権をどうしようとしているのか?

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目次

第1章 自分探しの技法
 7「十のテーマ」を定点観測する

【定点観測9=財界】
 バブル経済崩壊後、財界は、日本経済再建の方途と指導力を完全に失ってしまった。経団連、日経連、経済同友会、日本商工会議所の経済四団体、関経連などの首脳陣は、いまや方向性を見失っている。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/039b8d9f5cb5856f7a2c3447670e0e6d

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韓国を叩き続ける産経新聞は愚かで救いがたい

2014年10月18日 14時53分34秒 | 国際・政治
<article class="articleInnr">     <header class="rics-column" id="articleHd">

       

天木 直人 | 外交評論家

        <time>

2014年10月18日 9時47分

</time>      
    </header>    
 
   
   
      

   
      
   
 

産経新聞の韓国たたきが続いている。

今度は産経新聞のソウル前支局長を起訴した韓国を批判している。

愚かだ。

今度の起訴はあきらかに韓国の勇み足だ。

 

だから皆一斉に韓国を批判している。

私でさえ韓国の今回の措置には批判的だ。

皆が韓国を批判している時こそ、産経は黙っていればいいのだ。

おまけに産経は起訴された当事者だ。

その当事者が率先して韓国批判を繰り返してどうする。

当然のことながら韓国は反発する。

そもそも産経新聞の朴大統領たたきが行き過ぎだった。

だから起訴されても性懲りもなく韓国たたきをする産経は、ますます批判される。

産経新聞を皆がここまで応援することなど、これまでも、これからも、あり得ないことだ。

だからこそ、産経はいまは、皆に韓国批判をさせて、自分は静かしていることが得策なのだ。

それにもかかわらず、産経新聞みずから太鼓をたたいて韓国批判を連日繰り返す。

救いがたい愚かさだ。

勝手にやってろということになる(了)

   
  </article>    
       
        天木 直人       

外交評論家

   
 
 
   

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネット を中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務 省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

       
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なぜ小沢一郎や小泉純一郎は立ちあがらないのだろうか

2014年10月18日 14時44分05秒 | 国際・政治
<article class="articleInnr"><header id="articleHd" class="rics-column">

天木 直人 | 外交評論家

<time>

2014年10月18日 9時8分

</time>
</header>

小渕優子の政治資金の使い方のでたらめぶりがここまで国民の前に明らかになった。

いまこそ「政治とカネ」の問題をその根底から叩き直す時だ。

「政治とカネ」の問題といえば小沢一郎だ。

あんな些末な事で叩かれて潰された。明らかな国策捜査だ。

いまこそ小沢一郎は身を捨てて立ち上がるべきだ。

「政治とカネ」の問題で悪者にされた自分が、反省して出直し、もっと悪い奴ら、本当に悪い奴らを、やっつけると。

税金を政治家から国民へ返すと。

そう率先して安倍政権に迫れば、国民の拍手喝さいを受けるに違いない。

小渕優子の原発政策のでたらめぶりがここまで明らかになった。

原発再稼働の動きだけでなく、太陽光発電の買取り制度まで見直そうとしはじめた。

梯子を外された再生エネルギー派は怒っている。

いまこそ小泉純一郎は立ち上がるべきではないのか。

安倍政権の原発回帰政策や電力会社優先政策に怒っている国民は拍手喝さいして歓迎するだろう。

なぜ小沢一郎も小泉純一郎も立ち上がらないのか。

千載一遇のチャンスではないのか。

果たして小沢一郎は動くのか。

小泉純一郎は吠えるのか。

注目したい(了)

</article><footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

</footer>
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女優の中川安奈さんが49歳で死去…芸術家一家

2014年10月18日 12時43分40秒 | 芸能ネタ

>読売新聞 10月18日(土終更新:10月18日 女優の中川安奈(なかがわ・あんな、本名・栗山安奈=くりやま・あんな)さんが17日午前8時40分、死去した。49歳だった。
 告別式は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。
 画家の中川一政、演出家の千田是也を両祖父に持つ芸術家一家に生まれた。1988年の日中合作映画「敦煌」で、ヒロインの王女役でデビュー。その後、91年の舞台「バタフライはフリー」に初主演し、翌92年に同作品の演出家・栗山民也さんと結婚した。その後は舞台を中心に活動し、「現代能楽集3『鵺/NUE』」や「エンジェルス・イン・アメリカ」などに出演した。さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で公演中のシェークスピア劇「ジュリアス・シーザー」に出演予定だったが、体調不良を理由に取りやめていた。子宮体がんで闘病中だったという。終更新:10月18日(土)11時45分

人は、一生健康で元気な人はいません。体の病気に掛からなかったら、心の病に掛かったりいろいろと思います。自分は健康だと自慢していても明日のことも分かりません。女優の中川安奈本名・栗山安奈)さん、まだ49歳です。人生これからの女優さんだと思いました。人間の寿命は、神様が決められるのだと思います。

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校門前の小6男児、保護者の車にひかれ死亡

2014年10月18日 10時50分50秒 | インポート
2014年10月18日(土) 8時32分掲載

 神奈川県平塚市の小学校で校門の前に座っていた6年の男子児童が別の児童を迎えに来た保護者が運転する車にひかれ、死亡しました。(TBS系(JNN))

[映像ニュース]

別の児童を迎えにきた車にひかれる

フジテレビ系(FNN)(10月18日)

運転者が見えづらい場所とは

最近良くある事故です。 運転中の死角には用心しましょう。

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