教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生徒の左足に机落とし骨折させる

2015年04月29日 23時07分22秒 | 受験・学校・学問

 

生徒の足に机、骨折=臨時講師が授業中―三重

 『津市教育委員会は29日、市立香海中学校の男性臨時講師(60)が授業中に1年生の男子生徒(13)の左足に机を落とし、骨折させていたと発表した。生徒は全治3週間のけが。臨時講師は「カッとなってやってしまった」と話しており、同日付で辞職を申し出たという。 同教委によると、28日の2時間目の授業中、男子生徒の私語が多かったため、臨時講師が平手で頭を1回たたいた。さらに大きな音を出そうと生徒の机を持ち上げ、床に落としたところ、生徒の足に当たった。生徒が授業後に異常を訴えたため、病院に連れて行ったという。(時事通信) 2015年04月29日 19時29分

教育者の先生も、人間だから腹も立つことが有るでしょう。一歩待つ心心の余裕、冷製さを持たないと切れる生徒が多い中生徒と本当に喧嘩になります。授業中に臨時講師が平手で頭を1回たたき、さらに大きな音を出そうと生徒の机を持ち上げ、床に落としたと生徒の机を持ち上げ、床に落としたところ、生徒の足に当たったのは、生徒に体罰を与えて、怪我をさせたのですから許されません。

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「デモ隊に息子が…」母親が取った行動に全米称賛!暴動参加の子に平手 米で称賛

2015年04月29日 22時45分30秒 | ニュース

2015年4月29日(水) 20時49分掲載

暴動参加の子に平手 米で称賛

 アメリカ・ボルティモアの暴動に加わろうとしていた我が子を見つけた母親が取った行動を全米が称賛です。(テレビ朝日系(ANN))

[映像ニュース]

母親のインタビューなど別の映像も

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新党憲法9条

2015年04月29日 21時12分16秒 | 国際・政治
 

国会議事堂

日本国憲法

[ 前文]

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわた つて自由 のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を 確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれ を享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、わ れらの安 全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地 位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

 

第二章

第9条

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
 武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
 これを認めない。

 

『あたらしい憲法のはなし』 について (1947年文部省発刊 :一部抜粋)

あたらしい憲法のはなし_戦争放棄  みなさんの中には、こんどの戦争に、おとうさんやにいさんを送り出された人も多いでしょう。ごぶじにおかえりになったでしょうか。それともとうとうおかえ りにならなかったでしょうか。また、くうしゅうで、家やうちの人を、なくされた人も多いでしょう。いまやっと戦争はおわりました。二度とこんなおそろし い、かなしい思いをしたくないと思いませんか。ただ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戦争は人間をほろぼすことで す。世の中のよいものをこわすことです。だから、こんどの戦争をしかけた国には、大きな責任があるといわなければなりません。このまえの世界戦争のあとで も、もう戦争は二度とやるまいと、多くの国々ではいろいろ考えましたが、またこんな大戦争をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。

 そこでこんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことを決めました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦 争をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。「放棄」と は「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。

 

『あたらしい憲法のはなし』 について、天木直人の解説

amaki_12 文部省は憲法が公布された1947年に中学1年生の社会科の教科書として「あたらしい憲法のはなし」という小冊子を発行し、これは 1952年まで使われたそうです。その「あたらしい憲法のはなし」の中の憲法9条に関する部分が上に掲げた文章です。
 
 私はこの部分を何度読み返しても感動を覚えます。特に世界に先駆けて戦争を放棄し、軍隊を持たない事にしたことを決して心細く思う必要はない、なぜならそれは正しい事であり、世の中に正いことほど強いものはない、と言い切っているところです。
 
 これが当時の文部省が書いた文章なのです。いまこそ日本の官僚や政治家たちは、新しい日本をつくるという気概に満ちた当時の官僚や政治家たちの崇高な姿に立ち戻るべきだと思います。

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うっかりすると、「第2次朝鮮戦争」(核戦争)の尖兵に利用されかねない危険を買わされることになった

2015年04月29日 16時19分32秒 | 国際・政治

2015年04月29日 07時00分10秒政治

◆日米同盟の本質転換=抑止力強化に伴い、18年ぶりに見直された新たな「日米防衛協力の指 針(ガイドライン)」による「日米軍事同盟」の強化により、陸海空3自衛隊は、「パワーシェアリング」の名目を与えられて、うっかりすると、「第2次朝鮮 戦争」(核戦争)の尖兵に利用されかねないという危険を買わされることになった。米韓軍事同盟にもかかわらず、駐韓米軍が、戦時指揮権を韓国軍に引き渡し て、朝鮮半島から逃げたがっているからである。国連旗の下で派遣されている米軍将兵の大半が、朝鮮半島で戦死して、草生す屍、海の藻屑にはなりたくないの だ。その代わりに、陸海空3自衛隊を尖兵として送り込み、戦わせようとしているのだ。
◆米国は、アングロ・サクソンが支配者であるだけに、狡猾である。他国に汚い仕事をさせておいて、自らは、いつも責任逃れをして、美味しいところだけは、ちゃっかり奪い取ってしまう。
大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)以前、正確に言えば、米国は日本を唆して「朝鮮半島を併合」させた事実を忘れてはならない。
大日本帝国は1910年8月29日、「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて大韓帝国を併合した。だが、大日本帝国は、帝国軍隊を送り込んで、侵略戦争を行った末に、併合したのではない。
米国朝鮮半島は、紀元前から中国に支配され、属国とされて、抑圧されてきた国である。それが、19世紀には、ロシアの南下政策の餌食にされようしたとき に、米国のタフト国務長官(フィリピン総督、後の大統領)から「朝鮮半島を保護国にするよう」要請を受けて「密約」した桂太郎首相が、韓国を大日本帝国に 併合した。
米国は、米西戦争に勝利して植民地として手に入れたフィリピンの統治に手を焼いていた。反乱分子が、テロ活動を繰り広げていたからだ。このため、ロシアの 南下政策を食い止めるために米軍を派遣する余裕がなかった。それ故に、ロシアによる朝鮮半島侵略を防ぐ使命と役目、もっと言えば、責任を大日本帝国に負わ せたのである。
この日韓併合に大きな働きを果たしたのが、学部大臣だった李完用(1856年7月17日~1926年2月12日、李氏朝鮮末期から大韓帝国期の政治家)で あった。親米派の立場をとって親日勢力を圧迫していたけれど、1904年の日露戦争を境に大日本帝国寄りの「日和見的態度」を取るようになる。米国に派遣 されて、「日韓併合」についての交渉に携わり、第2次日韓協約の調印に賛成し、これを推進した。韓国統監だった伊藤博文の推薦により1907年、内閣総理 大臣に就任。同年6月の高宗が起こしたハーグ密使事件に際しては日本側に立って、伊藤博文とともに大日本帝国に対し反抗的な高宗に強い態度で退位を迫り、 ついに廃位させるなどして第3次日韓協約の成立にも重要な役割を担った。この後、日本による統治は、1945年9月9日の朝鮮総督府の降伏まで、35年間 続いた。このため、李完用は韓国でいまでも「売国奴」と言われている。これらの経緯は、韓国の知識人、有識者はよく知っており、多数の韓国書籍でも記述さ れている。
◆しかし、米国は、タフト国務長官と桂太郎首相との「密約」をおくびにも出さずに、日韓併合が丸で「軍事侵略」によるものであったかのように、全責任を日 本に押し付けているのだ。間違ってはならないのは、韓国は日韓併合が終わるまで「大日本帝国」の一員として、連合国と戦ったのであり、決して戦勝国ではな い。敗戦国である。
 いまの日本が、日韓併合という「大失敗の歴史」を反省するとすれば、「2度と米国の口車に乗せられてはならない」ということだ。朝鮮半島で戦死するの は、あくまでも韓国軍と駐留米軍の将兵であり、日本の陸海空3自衛隊の将兵であってはならない。日本は、米国と同盟国ではあっても、韓国とは同盟国ではな い。
だが、安倍晋三首相、中谷元防衛相が推し進めてきた「安保法制整備関連法案」「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」により、朝鮮半島有事=第2次朝鮮戦 争勃発の際に、日本国憲法第9条に違反して、陸海空3自衛隊を派遣し、戦死者が出ることも辞さないという暴走を続けている。紛れもない「暴走老人」なの だ。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日米首脳会談の結果、「仮想敵国=中国」が極めて鮮明に、日本国民は「切れ目のない軍事貢献」を求められる

◆〔特別情報①〕
 大東亜戦争終結から70年、安倍晋三首相とオバマ大統領の日米首脳会談(日本時間の4月28日深夜)、主権回復の日=沖縄屈辱の日(4月28)は、日本 の進路について大きく舵を切る決定的な日となった。日米同盟の本質転換=抑止力強化に伴い、18年ぶりに見直された新たな日米防衛協力の指針(ガイドライ ン)により、「仮想敵国=中国」が極めて鮮明になり、「切れ目のない日米協力の確立」により、「第3次世界大戦」に向けて、日本国民が否応なく「切れ目の ない軍事貢献」を求められる時代に突入した。これで陸海空3自衛隊は、かなり「思う存分戦える」ことになったけれど、「切れ目のない軍事貢献」を求められ るとは、一体どういう義務なのか?



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目次

第七章 警察との戦い
―選挙参謀の告白・選挙戦のすべて ①

 
 まったくの新人が市長選挙、あるいは衆・参議院選挙といったレベルの選挙に打って出ようとする場合、どういった準備が必要となってくるのであろうか。実際の選挙ではどのようなことが予め行われているのだろうか。

 

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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フェリー火災、150人超救助=マジョルカ島沖の地中海-スペイン

2015年04月29日 12時32分27秒 | ニュース
28日、スペインのバレアレス諸島沖で火災が発生したフェリーから立ち上る黒煙(EPA=時事)

 【マドリードAFP=時事】地中海にあるスペインのバレアレス諸島沖を航行していた1000人乗りのフェリーで28日、火災が発生し、乗っていた乗客乗員156人全員が沿岸警備隊に救助された。乗員3人が煙を吸って負傷した。船の運航会社などが明らかにした。
 フェリー会社によると、バレアレス諸島の中心都市パルマデマジョルカからスペイン東部バレンシアへ向かう途中だったが、マジョルカ島から約37キロの海上で火災が発生した。出火原因は分かっていない。(2015/04/29-06:48)2015/04/29-06:48)


乗っていた乗客乗員156人全員が、沿岸警備隊に救助されて本当に良かったですね。


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