教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 旧日本海軍「伊58」? 海底に突き刺さった潜水艦発見

2017年05月25日 21時42分35秒 | ニュース

伊号第五十八潜水艦 - Wikipedia より

旧日本海軍「伊58」? 海底に突き刺さった潜水艦発見

18:17NHKニュース

 

ソナーで見つけた潜水艦の船影について説明するラ・プロンジェ深海工学会の浦環・代表理事=東京都港区

(朝日新聞)

 長崎県五島列島沖の水深200メートルの海底に、巨大な潜水艦が突き刺さっているのが見つかった。付近を調べていた研究チームが25日、発表した。第2次世界大戦後に連合国軍が沈めて処理した旧日本海軍の「伊58潜水艦」の可能性があるという。 調査した「ラ・プロンジェ深海工学会」によると、潜水艦24隻が海没処理された記録をもとに今月19〜21日、音波で物体を調べるソナーで付近を詳しく調べた。すると、海底付近で船影を発見。約60メートル垂直に立ち上がった船影は、潜水艦のほぼ半分で、爆破されて二つに折れたものらしい。

 研究チームによると、大きさや形状から、戦時中の1945年に米重巡洋艦「インディアナポリス」を撃沈した「伊58」の可能性があるという。ただし付近の海域には同型艦が計4隻沈んでおり、研究チームは今後、水中ロボットの調査で艦名を特定する計画だ。 米艦インディアナポリスは、広島と長崎に落とされた原子爆弾の部品を米国本土から太平洋のテニアン島に輸送したことで知られる。伊58には、魚雷だけでなく、人が乗って目標に体当たりする人間魚雷「回天」も搭載されていたとされている。同じ海域では、当時世界最大の潜水艦だった「伊402」とみられる長さ約120メートルの船影を含め計24隻が確認されている。研究チームによると、今回の調査目的は、沈んだ潜水艦の詳細を伝えることで、戦争や軍事技術について考えてもらうこと。調査費用は寄付などでまかなっている。 将来的には沈没船や部品を引き揚げて、記念館を設立することも検討しているという。25日に都内で会見をした学会の浦環(うらたまき)代表理事は「沈んだ潜水艦を記念碑として、平和な社会を考える礎にしたい」と話した。(小堀龍之)

日本の粋を集めた潜水艦製造技術が、ソ連に漏れるのを恐れたアメリカ軍が沈めたのではありませんか。

無給油で、晴嵐水上機を三機格納し、世界一周出来る伊402も近くに沈んでいるらしいです。

 

伊号第五十八潜水艦

Wikipedia

基本情報

建造所 横須賀海軍工廠

運用者  大日本帝国海軍

艦級 伊五十四型潜水艦

経歴

計画 昭和17年度計画(マル追計画)

起工 1942年12月26日

進水 1943年10月9日

竣工 1944年9月7日

除籍 1945年11月30日

最後 1946年4月1日海没処分

要目

基準排水量 水上:2,140t

水中:3,688t

全長 108.7m

全幅 9.3m

吃水 5.19m

主機 艦本式22型10号ディーゼル機関×2(2軸、水上4,700HP、水中1,200HP)

最大速力 水上:17.7kt

水中:6.5kt

航続距離 水上:38,850km(21,000海里)/16kt

水中:194km(105海里)/3kt

乗員 兵員約94名

兵装 25mm連装機銃1基

53cm魚雷発射管6基、魚雷19本

水上偵察機1機

 

 

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伊402とみられる潜水艦、日本テレビが五島列島沖で発見か

The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom

投稿日: 2015年08月16日 18時50分 JST 更新: 2015年08月16日 18時50分 JST

 

幻の伊402の姿が明らかに――。

 

第二次世界大戦中に日本軍が建造し、実戦投入されることなくアメリカに処分された潜水艦「伊402」とみられる残骸が、長崎県の五島列島沖で見つかった。8月16日放送の日本テレビ系報道番組「バンキシャ!」が報じた。

 

 

伊400

入港した伊400。1945〜46年に撮影

 

伊402は、兄弟艦の伊400、伊401とともに、第二次世界大戦当時で世界最大級の潜水艦。完成が遅かったため実戦に投入されることなく終戦を迎え、翌1946年、23隻の潜水艦とともに五島列島沖でアメリカに処分された。

 

海保によると、「伊402潜水艦」は米国本土を攻撃するため建造され、水上爆撃機を3機搭載する当時世界最大の潜水艦。複数の文献で、五島列島沖では第2次世界大戦後、米軍が旧日本海軍の潜水艦24隻を沈没処理したとされる。

 

 

(旧海軍潜水艦か、海底に24隻 当時世界最大「伊402」も? 五島列島沖:朝日新聞デジタル 2015/08/08 05:00)

海上保安庁が7日、五島列島沖の海底で、24隻の沈没船の船影を発見したと発表していた。これを受け、日本テレビが追加取材し、伊402とみられる映像を収録、「バンキシャ!」で放送した。

 

伊402の特徴となっている、攻撃機を収納する格納筒らしき構造物や飛行機を発射させるカタパルトがカメラに収められており、伊402である確度が高いと番組では報じている。

 

なお、兄弟艦の伊400は2013年12月、ハワイのオアフ島沖の海底で見つかっている。

 

伊400型は当時としては最先端の技術が用いられ、全長約120メートル。攻撃機を発進させる空母の機能を持ち、無給油で地球を1周半連続航行する能力があったとされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大日本帝国海軍の潜水艦で、巡潜乙型潜水艦である伊五十四型潜水艦の一隻。この名を持つ日本海軍の潜水艦としては2隻目。

 

目次

艦歴 編集

 

 

 

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フランシスコ法王は、金正恩党委員長を伴わないトランプ大統領の訪問を受けて、終始、不機嫌そうな表情だった

2017年05月25日 16時16分16秒 | 国際・政治

フランシスコ法王は、金正恩党委員長を伴わないトランプ大統領の訪問を受けて、終始、不機嫌そうな表情だった

2017年05月25日 02時38分14秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
フランシスコ法王は、金正恩党委員長を伴わないトランプ大統領の訪問を受けて、終始、不機嫌そうな表情だった

◆〔特別情報1〕
 米ドナルド・トランプ大統領は、就任後初の中東歴訪を終えて日本時間の24日午前1時半ごろイタリアのローマに到着し、ローマ・カトリックのフランシス コ法王(世界の信者12億人の最高指導者)と会談した。この会談には、法王の仲介で北朝鮮の金正恩党委員長=元帥も招かれて、トランプ大統領と握手し、 「米朝和平」を演出するサプライズが計画されていたけれど、実現しなかった。金正恩党委員長を伴わないトランプ大統領の訪問を受けたフランシスコ法王は、 終始、不機嫌そうな表情だった。フランシスコ法王の「サタンの企み」は、見事に潰されたのである。


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平成29年5月28日 (日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
テーマ「検察が『加計学園贈収賄疑惑』捜査、政局大混乱へ」
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第23回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年5月28日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
 第3章 尾張國火明族と熱田神、内神、及名古屋神
  第1節 尾張國造 「1系統 2尾張高尾張の語原」 
  第2節 熱田神 「1熱田の語原 2祭神 3鎮座」 
  第3節 内神と彌彦神 「1 内神は日神 2彌彦神と天香語山命」
  第4節 名古屋は海神鎮護地




第65回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年6月4日 (日)
「黄金の国ジパングが、『世界の警察官』米国を再生、ドルを兌換紙幣化する」~トランブ大統領は、キッシンジャー博士の指南で「金本位制」に戻す


平成29年6月17日 (土)13時~17時
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場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)


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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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HOME天木直人のブログ加計疑惑もみ消しにみずから情報戦に動いた安倍首相...

2017年05月25日 16時12分40秒 | 国際・政治

加計疑惑もみ消しにみずから情報戦に動いた安倍首相の焦り

2017-05-25

 

 

 

 今日発売の週刊新潮(6月1日号)に、加計学園疑惑問題に関する内部告発文書に関する衝撃的な情報戦の内幕が書かれている。

 その要旨はこうだ。

 すなわち、「官邸の最高レベルのご意向」があったとされる内部告発文書を流したのは前川前次官であり、その一報がNHKで流されたあと、安倍官邸は警察を使って前川前次官の醜聞情報を集めさせ、前川前次官の歌舞伎町風俗通いを読売新聞を使って書かせた。その結果、前川前次官の信頼や名声は地に落ち、メディアも恥をかくことを恐れて告発文書の事を書かなくなった。その情報戦を指揮したのが安倍首相本人だと言うのである。いかに安倍首相が加計疑惑問題に危機意識を持っているかという証拠だ。

 私がこの週刊新潮の記事で注目したのは、この記事が次のように締めくくられいるところだ。

 「・・・前川前次官に取材を申し込んだものの、何の回答もなし。もしかすると、安倍総理は政権発足以来最大の窮地に立たされかねなかった。しかし、告発者である前川前次官の下半身のスキャンダルを暴くと言う防衛策を講じたために、不発弾として処理できそうなのである」と。

 つまり、この記事を週刊新潮が書いた時点では、前川前次官が今朝の朝日新聞のインタビューに応じていたということを、週刊新潮は知らなかったということだ。

 もちろん今朝の朝日新聞がそのインタビュー記事を一面で大きく書く事など想像もしていなかったに違いない。

 しかし、状況は一変した。

 前川前次官は逆襲に出たのだ。

 いや、その気持ちが前からあったに違いない。

 そしてインタビューして告発するのは週刊新潮などではなく、安倍首相の天敵である天下の朝日にすることを決めていたに違いない。

 今朝の時点から状況は変わるかもしれない。

 いや、変わらなければいけない。

 この前川前次官の逆襲により、週刊新潮の記事の言葉によれば、安倍首相は政権発足以来最大の窮地に立たされることになるかもしれない。

 そうならなければけないのだ。

 すべては野党共闘の対応にかかっている。

 この前川前次官の捨て身の逆襲を活かしきれないようでは、今度こそ野党共闘は、本物の安倍政権の延命補助政党という事になる(了)

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HOME天木直人のブログとんでもない事になって来たトランプ大統領のロシア...

2017年05月25日 16時09分06秒 | 国際・政治

とんでもない事になって来たトランプ大統領のロシア疑惑

2017-05-25

 

  ついにブレナン前CIA長官が5月23日、米下院情報特別委員会で衝撃的発言をした。

 

 ロシア政府とトランプ陣営の接触や交流があったことを示す機密情報を入手していたと証言したのだ。

 

 とんでもない事になってきた。

 

 米議会がロシア疑惑を徹底調査するなら、もはやトランプの弾劾は避けられない。

 

 ニクソンの盗聴スキャンダルとは訳がちがう。

 

 クリントンの女性スキャンダルとは比較にもならない。

 

 盗聴疑惑は、政敵である民主党への盗聴もみ消しという国内の政争問題だ。

 

 クリントンの女性スキャンダルに至ってはクリントンひとりの恥で済む。

 

 しかし、トランプのロシア疑惑は、敵国ロシアと密通して米国民を裏切ったという疑惑だ。

 

 ロシアと密通して米国を売った大統領という疑惑が付きまとう以上、たとえトランプが魔女狩りで押し通そうとしても、もはやトランプにまともな政策は実行できない。

 

 死に体大統領が、最後に核戦争を仕掛けるとすれば、これ以上の不幸はない。

 

 どうせ辞めるなら、一刻も早くやめた方が皆の為である(了)

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連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案   浅野秀弥の未来創案   【五輪をご都合主義に利用】 安倍式我田引水やめよ

2017年05月25日 15時12分36秒 | 日記・エッセイ・コラム

連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

 

浅野秀弥の未来創案

 

【五輪をご都合主義に利用】

大阪日日新聞2017年5月25日

安倍式我田引水やめよ

 

 東北のみならず東京などの関東一帯で、白内障やいん頭がん、白血病や原因不明の鼻血が急増している。発病と放射能の因果関係は長い時間をかけ臨床例を積み重ねなければならないが、福島第2原発の事故処理が一向に進まぬまま、政府の“原発は安全。各地の再稼働は問題ない”の大宣伝を無批判に受け入れてよいのだろうか?

 

 かつての日本なら「安全・安価・クリーンなエネルギーは原発」のスローガンを誰もが信じたが、事故後の原発安全基準を満たすための経費は増大の一方。風力や水力、太陽光などの代替エネルギーの発達ぶりを見ていると、「なぜ安倍政権は原発に固執するの?」と思っている国民は案外多い。

 

 同じように2020年東京五輪開催を、安倍総理が金科玉条のごとく振り回し、今や共謀罪成立を開催の絶対必要条件としている。さらに今年の憲法記念日には、安倍総理自ら改憲に言及し、その中で「東京五輪までに改憲を」とまで言い出しているから、国民には「都合良く五輪開催に合わせてしまう人だな」と映ってしまうのも無理はない。

 

 日本はアベノミクスで膨張させるだけさせた経済が、根本的に限界に達している。それを五輪開催だけのために、総理総裁任期をはじめ公的施策すべてを合わすくらいなら、「短期イベントの五輪などいらない」と感じる人が増えている。サミットもそうだが、1、2週間の国家的イベントが景気に及ぼす効果は極めて限定的。一方で、原発事故のもたらした地域破壊と住民生活崩壊の解消はまったくといってよいほど前進していない。

 

 安倍総理の国会答弁は、森友問題で顕著となったが、薄ら笑いを浮かべながら野党をはぐらかし、答えの代わりに「いかに自分は国民に支持されているか?」を述べるだけの本質すり替えの連続。時にはどう喝して声を荒らげ、質問者の後ろにいる有権者が全く見えていない。

 

 原発事故処理で、政府は本気でリスク管理手順を国民に真面目に示すべきだ。ごまかしと問題すり替えはもうたくさんだ。

 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

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5月24日(水)のつぶやき

2017年05月25日 04時00分24秒 | 受験・学校・学問
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