教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた伝記映画「バイス」が、4月5日から公開、アフガニスタン空爆・イラク戦争の張本人を暴く

2019年04月04日 13時27分04秒 | 国際・政治
 
 

「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた伝記映画「バイス」が、4月5日から公開、アフガニスタン空爆・イラク戦争の張本人を暴く

2019年04月04日 07時29分33秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた伝記映画「バイス」が、4月5日から公開、アフガニスタン空爆・イラク戦争の張本人を暴く

◆〔特別情報1〕
 米国第43代ジョージ・W・ブッシュ大統領の下で副大統領を務め、「米国史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニー副大統領を描いた「バイス」(2018年米国の伝記映画=アダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベール主演)が4月5日公開される。
映画『バイス』本予告編

 1960年代半ば、酒癖の悪い青年だったチェイニーは、後に妻となる恋人リンに叱責されたのをキッカケに政界の道へと進み、型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の裏表を学んでいく。やがて権力の虜になり頭角を現したチェイニーは、大統領首席補佐官、国務長官を歴任し、ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領の座に就くが、「9.11」(2001年9月11日に実行された米国同時多発事件=一連のテロ攻撃による死者2996人、負傷者6000人、インフラなどの物理的損害による被害額は最低100億ドル)を契機に米国をアフガニスタンス空爆・イラク戦争に踏み切らせた。その張本人こそ、チェイニー副大統領であった。「ブッシュの陰謀」―対テロ戦争・知られざるシナリオ(板垣英憲著、KKベストセラ―ズ刊、2002年2月5日)が解明していたチェイニー副大統領の「極悪」が、見事に映画化されている。「自由を守る戦争」の真っ赤な嘘! 大統領の黒い野望と狂気の戦略、これは果たして誰のための戦争だったのか!? 戦争勃発から17年、遂に明らかになる。

ブッシュの陰謀―対テロ戦争・知られざるシナリオ
板垣 英憲
ベストセラーズ


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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


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第89回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年4月7日 (日)
13時30分~16時45分
<「天孫人種六千年史と改元
天皇陛下ご譲位と新天皇ご即位で、
日本と世界は、どう変わるか」

場所 埼玉会館 4B(4階)
参加費 2,000円


【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年4月13日 (土)14時~16時

会 場 埼玉会館 6D
参加費 5,000円


オフレコ懇談会
2019年4月21日(日)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
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会 場 埼玉会館 6D
参加費 5,000円


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3月開催の「第88回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「出版記念講演」
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(2019年3月16日(土)(都内某所)


その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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HOME天木直人のブログ日本が日米貿易会合を急ぐ理由

2019年04月04日 11時31分48秒 | 国際・政治



 


日本が日米貿易会合を急ぐ理
2019-04-04



  日米の貿易交渉がいつまでたっても始まらない。

 その理由は、米国が中国との交渉を優先しているからだ。

 そして米中の貿易交渉は手間取っている。

 このままいけば今年前半には終わりそうもない。

 本来ならば、日本はこの米中貿易交渉の遅れは好都合のはずだ。

 なぜなら米国が中国との交渉に手間取っている限り、日本への不当な要求は、猶予されるからだ。

 ところが、日本の方からはやく日米貿易交渉を始めようとしている。

 きのうの各紙が書いた。

 茂木経済再生相が訪米し、4月15,6日に日米貿易初会合が開かれると。

 無理難題を押しつけられる事がわかっているのに、なぜ日本の方から交渉を始めたいと言い出すのだろう。

 答えは簡単だ。

 安倍首相が訪米してトランプ大統領と会談するからだ。

 その前に茂木大臣が行って、安倍首相に恥をかかせないように、難題を押しつけないように、よろしく、というわけだ。

 その代わり、裏で何でも取引する、と伝えるためだ。

 そしてもう一つある。

 6月には安倍首相が東京でG20をホストする。

 だからG20がうまく行くように、それまでに米中交渉をまとめてくれ、それまでに、日米交渉も終わらせたい。

 間違っても、話し合いがまとまらず、非難の応酬のようにはしないでくれ、来るべきG20は議長役の安倍首相の功績で、保護主義を克服し、自由貿易の原則で一致した、と高らかに宣言させてくれ、間違っても、この前のように決裂させないでくれ。

 そう頼み込むために茂木大臣はワシントンに行くのだ。

 交渉に行くのではない。

 シナリオを打ち合わせに行くのだ。

 茂木大臣の得意とするところである(了)

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HOME天木直人のブログトランプ大統領の「ゴラン高原併合承認」を批判しな...

2019年04月04日 11時28分43秒 | 国際・政治


トランプ大統領の「ゴラン高原併合承認」を批判しない佐藤優

2019-04-04



 3月25日にトランプ大統領がイスラエルのゴラン高原占領を正式に承認した時、アラブ諸国はもとより、国際社会は一斉に批判した。

 世界一対米従属の安倍政権ですら、これだけは認められないと言わんばかりに、菅官房長官が記者会見で、「日本のこれまでの立場は変わらない」と言った。

 日本の大手紙も、社説でトランプ大統領を批判した。

 それも当然だ。

 武力で他国の領土を奪うなどということは、戦後の国際法の大原則を根底から否定することであるからだ。

 こんな事を許せば、軍事力の強い国は何でもできる。

 プーチン大統領のクリミア併合を批判できなくなるし、将来中国が尖閣諸島を軍事的に占領してきても、戦争するしかなくなる。

 そして、戦争の勝てない国は大きな犠牲を払った上に領土を取られて泣き寝入りさせられる。

 だから、トランプ大統領のイスラエルによりゴラン高原併合は、決して容認してはいけないのだ。

 ところが、それを容認した日本の識者がいる。

 容認したというのが誤読なら、少なくとも一切の批判をせずに、力の強いものには泣き寝入りせざるを得ないと言わんばかりの識者がいる。

 それが佐藤優だ。

 発売中のアサヒ芸能(4月11日)で次のように書いているのを見つけた。

 「・・・今回、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認める事で、米国内のユダヤ教保守派とキリスト教福音派のトランプ氏に対する支持は一層強力になる。また、現在、内戦状態にあり、国土の実効支配が出来ていないシリアのアサド政権には、軍事力でゴラン高原を取り返す能力はない。また、アラブ諸国やイランも、米国とイスラエルに対する非難を強めるが、軍事力による事態の変更はもとより、制裁などの国際圧力で米国やイスラエルをけん制することすら出来ない・・・」

 この見方は全くその通りだ。

 だからこそイスラエルは公然とゴラン高原を占領し続け、そしてトランプ大統領は、そのような現実を見透かして、公然とその占領を承認したのだ。

 佐藤優は最後にこう締めくくっている。

 「イスラエルと米国の同盟関係がネタニヤフ首相とトランプ大統領の個人的信頼関係によって維持されている事を可視化させた」と。

 「苦しい立場に置かれたネタ二ヤス氏を助けた」と。

 何もかも、佐藤優の書いている事はまるで米国・イスラエルの代弁のごとくである。

 こころでそう思っていても、それを堂々と書くところがいかにも佐藤優らしい(了)

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