教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

フォロワー18万人の可愛すぎる男子高校生「メイクはするけど女装はしない、ただ可愛くなりたいだけ」

2019年04月12日 17時36分46秒 | コスメ・ファッション
 SNSにアップしたメイク顔の自撮り写真が「美少女すぎる!」と注目を集め、「可愛すぎるジェンダーレス男子」として、同世代を中心に人気沸騰中の現役男子高校生がいる。YouTuberグループ『ヘンジンマジメ』のメンバーで、Twitterフォロワー18万人を抱える“ぎんしゃむ”だ。「可愛くなりたいだけで女装はしない」と話す彼にメイクする理由、恋愛対象、そして将来の夢を聞いた。

【写真】美少女にしか見えない…ぎんしゃむの超絶かわいい厳選ショット22枚 ■コンプレックスを隠したくて中1でメイクデビュー ――SNSにメイク画像をアップしようと思ったのはどうしてですか? 【ぎんしゃむ】 最初は単なる自己満足だったんです。「盛れたな」と思ったので、自撮りして載せたら、たまたまバズったというか。自分にそんな影響力があるなんて思ってもみなかったので、ビックリしたのと同時に、「まだまだイケるな~」って(笑)。画像を見てくださった方から「可愛い!」って言ってもらえるのは、やっぱり嬉しいですし、自信につながりますね。 ――昔から「可愛いもの」が好きだったんですか? 【ぎんしゃむ】 そうですね。小さい頃から『アンパンマン』ではなく『セーラームーン』のほうが好きでした。服は親が選んだものを素直に着ていたので、普通に男の子用だったと思うけど、それでも「女の子みたいだね」と、よく言われていましたね。 ――メイクをするようになったのはいつごろから? 【ぎんしゃむ】 中学1年からです。肌の色とか鼻とか、自分の顔にコンプレックスがあったので、メイクでコンプレックスを隠して、もっと可愛くなりたいと思って。当時から女の子の友達が多かったんですけど、みんな普通にメイクしてたし、そのころは男の子がメイクをしてもおかしくない時代になってきてたので、ネットで調べたりしながら、独学で覚えました。 ――中学生男子で「かっこよく」ではなくて「可愛く」なりたいのは少数派な気もしますが。 【ぎんしゃむ】 そんなことないと思いますよ。口や外見に出さないだけで結構いると思います。たまたま自分はメイクができる環境にいて、家族や先生にも注意されなかったから今があって、注目を集めていますけど。SNSをやっていると、「僕もメイクして可愛くなりたいけど、周りの偏見が怖くて自分が出せない」っていう男の子からのメッセージもよく届くんです。 ――男の子たちの美意識が多様化しているんでしょうか。いずれにしても、ご家族や先生の理解があって心強かったのでは? 【ぎんしゃむ】 理解なのかな(笑)? すごくナチュラルメイクだったから気が付かなかったのかも。あと、実は、家がちょっと複雑で、兄と姉がいるんですけど血がつながってなくて。もしかして言いたくても言えなかったのかも。 ――そうなんですね。そういえば、メイクはするけど“スカートをはかない”主義と聞きました。 【ぎんしゃむ】 よく勘違いされるんですけど、自分は可愛くなりたいだけで、女の子になりたいわけじゃないんです。イベントとかで女の子風の衣装はありますけど、プライベートではスカートをはかないし、女装はしていないんです。』

 

女の子がよりかわゆいこの男の子、前世は女性だったかも知れませんね。

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HOME天木直人のブログアサンジュ逮捕さる!

2019年04月12日 09時28分21秒 | 国際・政治




アサンジュ逮捕さる!

2019-04-12

 内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジュ氏が逮捕された。

 いつかはこの時が来ると思っていたが、やはりアサンジュ氏が逮捕されたというニュースを知ると衝撃だ。

 アサンジュ氏のこれからについては厳しいと思う。

 エクアドル政府が政治亡命受け入れを撤回したからだ。

 それに代わる亡命受け入れ先が見つかりそうもないからだ。

 そして米国のアサンジュ身柄引き渡し要求は強いからだ。

 なぜエクアドル政府は方針を変えたのだろうか。

 2017年5月に誕生したモレノ政権が、これまでの反米政権と違って親米だからか。

 それとも、モレノ政権の言うように、アサンジュ氏がエクアドル政府の言う事に従わず内部告発を止めなかったので、さすがのエクアドルも、これ以上面倒見切れないと思ったのか。

 それにしても、アサンジュ氏はもう少しうまく立ち回る事は出来なかったのだろうか。

 いずれにしても、アサンジュは私にとって永遠の英雄だ。

 こんなこと(告発)をしたいわけではない。自分が告発したところで何も変わらない。不正義が起こらないようなシステムさえ見つかればいいのだ。しかし、それが見つからない限り不正義がまかり通る事になる。だから真実を伝える必要があるのだ。

 こういって機密文書の告発を続けるアサンジュ氏に私は勇気づけられてきた。

 私が毎日書き続けられたのも、アサンジュ氏の存在があったからだ。

 私が生きている限り、アサンジュ氏には不滅であって欲しいと祈るばかりである(了)

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