教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

豊胸術で健康被害、注意呼び掛け 厚労省がチェックリスト公表

2019年04月26日 17時54分32秒 | 健康・病気

 

 

ジェル状充填剤を使った豊胸術で健康被害の訴えが出ている問題で、厚生労働省は26日、豊胸術を含む美容医療を受ける前に注意すべき点をまとめた一般向けのチェックリストを公表した。説明を受けて安全性と有効性を理解したか、リスクや副作用について納得できたか、すぐに必要な施術か、といった点を確認するよう促している。

 根本匠厚労相は閣議後の記者会見で「豊胸術を受けたいと希望する人にリストを使ってもらい、いま一度考え直してもらいたい」と呼び掛けた。

 チェックリストはhttps://www.mhlw.go.jp/content/000505255.pdfで見られる。

 

ジェル状充填剤が、体質により合う、合わないが有るのではないでしょうか。高齢になると胸元に問題が、出るのではないでしょうか。

デザイナーの三宅一生氏モデルの胸元見飽きたと書かれていました。

自然な胸元ではなくて、豊胸手術をした人工的な胸だからだそうです。

昔は、ホルモン注射で大きくしたそうですね。

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HOME天木直人のブログトランプ再選に待ったをかけることになるバイデンの...

2019年04月26日 10時10分13秒 | 国際・政治


トランプ再選に待ったをかけることになるバイデンの立候補宣言 

2019-04-26

 ついにバイデン氏が出馬宣言をした。

 トランプ大統領は驚いたに違いない。

 私はオバマ大統領の8年間に副大統領だったバイデン氏の言動を見て、
トランプ大統領に対抗できる候補者は彼しかいないと思っていた。

 そのバイデン氏が、トランプ大統領を再選させたら、米国の世界的地位や民主主義といった本質的価値を、「永久かつ根本的に変容させてしまう」といい、「米国の魂をかけた戦いだ」とまで言って出馬宣言をしたのだ。

 これほどドラマチックな出馬宣言はない。

 トランプ大統領はバイデン氏をあしざまにののしる事は出来ない。

 年長である上に、なんといっても米国の政治家としてのキャリアが違う。

 党首討論になればバイデンに対して悪態はつけない。

 悪態をついたら反論されてたちどころに負ける。

 それに加えてトランプ大統領はロシア疑惑から逃げられない。

 きょうの各紙が報じていた。

 トランプ大統領は24日、ロシア疑惑などの追及の為に民主党が出した召喚状に対して、「すべての召喚状と戦う」と述べたと。

 これを読んだ私は、てっきりトランプ大統領はあらゆる疑惑を否定するつもりだと思った。

 ところがよく読んでみるとその逆だ。

 関係者による議会証言などを徹底的に阻止するという。

 これを要するにロシア疑惑問題から逃げるということだ。

 それほどロシア疑惑はトランプ大統領にとって深刻であるということだ。

 もちろんバイデン氏はロシア疑惑を追及するだろう。

 ただでさえ外交の出来ない米国であるが、もはやトランプ大統領は外交にかかわる余裕すらなくなるに違いない。

 安倍外交はますます出番がなくなるということである。

 そしてトランプ大統領が失速すれば安倍首相は終わる。

 おもしろい展開になって来た(了)

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HOME天木直人のブログ操縦ミスで終わらせてはいけないF35戦闘機の墜落...

2019年04月26日 10時05分54秒 | 国際・政治





操縦ミスで終わらせてはいけないF35戦闘機の墜落事故 

2019-04-25



 きょう4月25日の各紙が一段の小さな記事で報じた。

 F15戦闘機の墜落は操縦ミスが原因だったと。

 これは2週間ほど前の4月9日に青森沖で起きた自衛隊F35戦闘機の墜落事故の事ではない。

 昨年6月に墜落した米軍F15戦闘機の事である。

 米軍の調査結果について情報提供を受けた外務省と防衛省がその報告書を右から左へそのまま発表したのだ。

 このニュースで思い出すのが自衛隊のF35戦闘機の墜落事故である。

 あの事故の機体はまだ見つかっていない。

 当然ながら墜落原因は不明のままだ。

 それにもかかわらず、政府は百数十機のF35戦闘機の導入計画は変わらないとしている。

 F35戦闘機は欠陥戦闘機だと言われているのにである。

 だからこそ、F35戦闘機の墜落事故も、間違いなく操縦ミスで片づけられるだろう。

 その予告が、一年ほど前に起きた米国のF15戦闘機の墜落事故の調査報告なのだ。

 しかし、操縦ミスを繰り返す米軍操縦士とは違って、あの時操縦していた自衛隊のパイロットは飛行経験の長いベテランだったと報じられていた。

 それを操縦ミスで片づけていいのか。

 百歩ゆずって操縦ミスだったとしても、それまでの戦闘機とは大きく異なる最新鋭戦闘機を、十分な飛行訓練なく操縦させられたことからくる操縦ミスだったのではないか。

 あの事故は、米国からF35戦闘機を必要以上に大量購入させられた対米従属の安倍政権が原因で起きた墜落事故だったのではないか。

 それをごまかすための、今回の米軍F15戦闘機の調査報告書の公表ではないのか。

 操縦ミスで押し通すことで4月中旬にワシントンで開かれた外務・防衛閣僚会合で合意させられたのではないか。

 どうせ日本には原因究明できる能力はない。

 すべては米国の言いなりだ。

 操縦ミスにしておけば追及しようがない。

 しかし、空自の諸君は、同僚の名誉にかけて、操縦ミスで終わらせていいのだろうか(了)

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HOME天木直人のブログ米中関係の行方に左右される安倍首相の対中二枚舌外...

2019年04月26日 09時58分55秒 | 国際・政治




 米中関係の行方に左右される安倍首相の対中二枚舌外交 

2019-04-25



 安倍首相のダブルスタンダード外交もここまでくればお見事だ。

 そう思わせる安倍首相の対中国外交の無節操、無定見ぶりだ。

 欧州を訪問中の安倍首相は至る所で習近平主席の推し進める一帯一路に水をかけまくっている。

 その一方で経済界を引き連れて二階幹事長を訪中させ、一帯一路に協力すると中国に伝えている。

 安全保障についてはもっと矛盾している。

 2プラス2で日米安保5条の適用をはじめて明示的に確認し、米と一緒になって中国と戦争も辞さずと公言しておきながら、中国との軍事交流を深めようとしている。

 それにしても習近平主席の安倍首相に対する好意的対応は、一昔前なら考えられない事だ。

 海上自衛隊の艦船が旭日旗を掲げても黙って受け入るほどだ。

 訪中した二階幹事長に対して、G20出席のための訪日を約束した。

 果たしてこのまま日中関係は改善していくのか。

 そうであれば結構な事だ。

 安倍外交は大したものだということになる。

 しかし、私はこのままどんどんと改善していくとは思わない。

 安倍首相は成果よりパフォーマンス優先だが習近平主席は実利主義だ。

 いたずらに日中関係を悪化させる必要は今の習近平主席にはない。

 実害がなければ、関係改善の振りをすることぐらいたやすいことだ。

 しかし、少しでも実害が出て来れば態度は一変するだろう。

 そのカギを握るのはトランプ大統領の米国だ。

 もし米中対立が激しくなれば安倍首相はトランプ側につくしかない。

 その時は日本は的になる。

 だから、パフォーマンス優先の安倍首相にとっては、米中関係のこれ以上の悪化は避けたいはずだ。

 その一方で、もし米中関係が改善し、米中が蜜月になれば、安倍首相の出番はなくなる。

 トランプ大統領も習近平主席も、日本はどうでも良くなるからだ。

 これを要するに、安倍首相の対中外交は、米中関係によって振り回されるのだ。

 外交戦略のないパフォーマンス外交の限界である。

 国民はだませても世界はだませない(了)

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HOME天木直人のブログ操縦ミスで終わらせてはいけないF35戦闘機の墜落...

2019年04月26日 09時56分05秒 | 国際・政治


操縦ミスで終わらせてはいけないF35戦闘機の墜落事故 

2019-04-25



 きょう4月25日の各紙が一段の小さな記事で報じた。

 F15戦闘機の墜落は操縦ミスが原因だったと。

 これは2週間ほど前の4月9日に青森沖で起きた自衛隊F35戦闘機の墜落事故の事ではない。

 昨年6月に墜落した米軍F15戦闘機の事である。

 米軍の調査結果について情報提供を受けた外務省と防衛省がその報告書を右から左へそのまま発表したのだ。

 このニュースで思い出すのが自衛隊のF35戦闘機の墜落事故である。

 あの事故の機体はまだ見つかっていない。

 当然ながら墜落原因は不明のままだ。

 それにもかかわらず、政府は百数十機のF35戦闘機の導入計画は変わらないとしている。

 F35戦闘機は欠陥戦闘機だと言われているのにである。

 だからこそ、F35戦闘機の墜落事故も、間違いなく操縦ミスで片づけられるだろう。

 その予告が、一年ほど前に起きた米国のF15戦闘機の墜落事故の調査報告なのだ。

 しかし、操縦ミスを繰り返す米軍操縦士とは違って、あの時操縦していた自衛隊のパイロットは飛行経験の長いベテランだったと報じられていた。

 それを操縦ミスで片づけていいのか。

 百歩ゆずって操縦ミスだったとしても、それまでの戦闘機とは大きく異なる最新鋭戦闘機を、十分な飛行訓練なく操縦させられたことからくる操縦ミスだったのではないか。

 あの事故は、米国からF35戦闘機を必要以上に大量購入させられた対米従属の安倍政権が原因で起きた墜落事故だったのではないか。

 それをごまかすための、今回の米軍F15戦闘機の調査報告書の公表ではないのか。

 操縦ミスで押し通すことで4月中旬にワシントンで開かれた外務・防衛閣僚会合で合意させられたのではないか。

 どうせ日本には原因究明できる能力はない。

 すべては米国の言いなりだ。

 操縦ミスにしておけば追及しようがない。

 しかし、空自の諸君は、同僚の名誉にかけて、操縦ミスで終わらせていいのだろうか(了)

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HOME天木直人のブログ脱原発に舵を切った安倍首相の野党つぶし 

2019年04月26日 09時53分41秒 | 国際・政治



 


脱原発に舵を切った安倍首相の野党つぶし 

2019-04-25

HOME天木直人のブログ脱原発に舵を切った安倍首相の野党つぶし 

 突如として発表された原子力規制委員会の「原発テロ対策」の厳格な適用。

 これをどう見るか。

 私はこれを安倍首相の事実上の脱原発宣言と見た。

 つまり、消費税延期(場合によっては消費税減税)についで、脱原発というサプライズを掲げて選挙の打って出るということだ。

 消費税増税も原発の継続も、どう考えても無理筋だ。

 強行すれば日本は壊滅する。

 しかし、ここまで推進してきたのだから、皆が納得する大義名分がないと出来ない。

 消費税増税については、リーマンショック級の経済危機という大義名分がある。

 ついに、いちの子分である萩生田副幹事長に、「国民をがけっぷちに連れていくわけにはいかない」という名文句を吐かせ、観測気球を上げさせた。

 事実上の消費税増税延期宣言だ。

 そして、今度の原子力規制委員会による原発テロ対策の厳格適用宣言である。

 9・11級のテロが起きても冷却を続けられるように対策を講じなければ再稼働を認めないという。

 そのうち、北朝鮮からミサイルを撃ち込まれても耐えられる対策を講じなければ再稼働を認めないと言い出すだろう。

 まさしく野党が言う通りの言葉を使って、それに備えがなければ再稼働を認めないと原子力委員会に言わせた。

 こんなことを民間企業に要求しても無理なのは承知の上だ。

 テロ対策はこれ以上ない大義名分である。

 事実上、原発はもはや無理だと宣言したのだ。

 最近の安倍首相を見ていると、延命をすべてに最優先しているかのようだ。

 どんなに選挙情勢が厳しくても、次の国政選挙は負けられない。

 そのためには、嘘でも、豹変でも、外交パフォーマンスでも、何でもやる。

 野党の主張を先取りして野党の攻撃をかわす。

 ただでさえうまく行きそうもない野党共闘だ。

 これではますます勝てない。

 究極の野党つぶしだ。

 はたして野党共闘に、なりふり構わない安倍首相を迎え撃つ対抗策はあるのだろうか。

 ある。

 それは外交・安保政策である。

 憲法9条を掲げて対米従属からの自立を訴えるのだ。

 アジアとの共存共栄を訴えるのだ。

 それこそが、戦後70年余の政治の最大の争点だ。

 安倍いかさま外交を争点にしなければ野党に勝ち目はない(了)

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踏切渡って振り返ると…あれ、大仏様がハードボイルドに

2019年04月26日 07時58分16秒 | まち歩き
 

朝日新聞2019年04月25日10時28分

踏切渡って振り返ると…あれ、大仏様がハードボイルドに

 

 「サングラス大仏」。愛知県江南市にネットやSNSなどでこう呼ばれている大仏がある。

 サングラスの正体は、すぐ近くにある名鉄犬山線の踏切の警報機だ。大仏の目元と警報機が重なるアングルから見ると、大仏がサングラスをかけているように見えるというわけだ。

 地元出身で、御嶽(おんたけ)教を信奉してきた前田秀信さん(故人)が、1954年に建立した。正式には「御嶽薬師尊」というが、地元では地区の名称から「布袋(ほてい)の大仏」の名で親しまれている。鉄筋コンクリート製で高さ約18メートルあり、奈良・東大寺の大仏を上回るとされる。』

御嶽薬師さんが、踏切事故から守って下さいますね。

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「インフルB型」再流行 花粉症の人は特に注意!

2019年04月26日 02時05分59秒 | 健康・病気
 

 

「インフルB型」再流行 花粉症の人は特に注意!

「インフルB型」再流行 花粉症の人は特に注意!

(FNN PRIME)

冬で終わったはずのインフルエンザが今、また猛威を振るっている。

史上最長10連休のゴールデンウィーク突入まで、あと4日。

しかし、冬で流行が終わったと思っていたインフルエンザが、依然、流行中。

みやのこどもクリニック・宮野孝一院長は「ゴールデンウイークに、さらにアウトブレイクする」と話した。

国立感染症研究所によると、4月8日からの1週間の患者数は6万5,000人と推計され、前の週と比べて増加へと転じた。

1医療機関あたりの患者数は1.67人で、流行を示す「1人」を超えている。

インフルエンザは、A型のあとにB型が流行する傾向があり、現在、感染者の割合が増えているのもB型。

激しい寒暖差による体調不良で、抵抗力が落ちたことの影響を指摘する医師も。

さらに、人によっては、「あの持病」が弱点となるおそれがあるという。

みやのこどもクリニック・宮野院長は「花粉症も関係ある。花粉が入ってくると、鼻の粘膜とのどの粘膜ですね。ここで炎症を起こすわけです。弱っている粘膜というところに、インフルエンザのウイルスが非常に増殖しやすい」と話した。

花粉症で粘膜が弱ることで、インフルエンザウイルスに感染しやすくなるという指摘。

また、花粉症の人がインフルエンザを発症すると、さらに厄介な症状につながるという。

宮野院長は、「弱ってる部分がさらに弱っていく可能性がある。鼻・耳・のどから、耳の方に行きやすい。鼻と耳はつながってるので、肺炎よりは、耳の方に可能性はある。中耳炎ですね」と話した。

多くの人が移動するゴールデンウイークに向け、どのような対策が必要なのか。

冬、流行する前に打つインフルエンザのワクチン。

そのワクチンの有効期限は、およそ3カ月といわれている。

ここから徐々にワクチンの効果が、なくなるわけではないが、薄れていってしまう。

23日に取材した病院でも、ワクチンの接種は、例年10月から遅くても12月の初めには皆さん打たれている。

そうなると、ちょうど4月ごろが、ワクチンの免疫が落ちてくるころに該当してしまう。

また、ここからゴールデンウイークがやってくるため、人の移動が増える時期でもある。

この時期、どうやって対策していけばいいのか。

このインフルエンザの対策は通年、同じではある。

人混みを避け、マスクを着用し、手洗い・うがいを徹底することだが、実際これからゴールデンウィークで、人混みを避けるのは、現実的にはなかなか難しい。

また、場所によっては、簡単に手を洗う場所がないようなところもある。

そんなときに有効なのは、携帯するアルコール製剤。

アルコール製剤を使うことでも、大変有効的な手だてになるという。』

皆様予防法を実行して下さい。

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