教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中2女子自殺 いじめを認定

2019年06月15日 19時16分19秒 | 受験・学校・学問

 

 

泉佐野市・

泉佐野市・中2女子自殺 いじめを認定

泉佐野市・中2女子自殺 いじめを認定

(ABC NEWS 関西ニュース)

『大阪府泉佐野市は、今年1月に自殺した当時中学2年生の女子生徒がいじめにあっていたとする調査結果を発表しました。

「いじめを見抜くことができなかったこと、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」(奥真弥泉佐野市教育長)。今年1月、中学2年生の女子生徒が自殺したことを受け、泉佐野市は同級生や教員への聞き取り調査を進めてきました。その結果、女子生徒が一部の生徒から無視されたり、仲間外れにされるいじめを受けていたと認定しました。学校側はいじめを把握できなかったとしていますが、女子生徒は自殺の数日前に「私が死んだらどうする」などと友人に話していたということです。一方、家族の意向をふまえ、詳細な調査を行う第三者委員会は設けられておらず、市はいじめが自殺に影響したかは判断できないとしています。』
 
死んでから、自殺認定しても死んだ女子中学生は、生き返りません。
教育現場で、命と人権を大切にする教育人権の実践が、疎かにされて来たと言うことです。
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女性に暴行した准教授を諭旨解雇 別の准教授は容姿を侮辱し戒告 島根大

2019年06月15日 17時58分04秒 | 受験・学校・学問
 

女性に暴行した准教授を諭旨解雇 別の准教授は容姿を侮辱し戒告 島根大

女性に暴行した准教授を諭旨解雇 別の准教授は容姿を侮辱し戒告 島根大

島根大学・松江キャンパス=島根県松江市で2018年9月25日、大学情報室撮影

(毎日新聞)

 島根大は14日、学外の知人女性に暴行したとして、松江市西川津町の松江キャンパスに勤務する40代の男性准教授を11日付で諭旨解雇にしたと発表した。処分理由は2016年春から複数回、女性に暴行したという。女性は病院で治療を受け、昨年7月に本人の家族から大学に通報があり発覚した。准教授は行為をおおむね認めているという。

 また、同大は松江キャンパスに勤務する別の40代男性准教授について、指導学生の容姿に関する侮辱的な発言を繰り返したとして戒告処分(13日付)とした。この准教授は15年にもハラスメント行為があり、大学から指導を受けていた。

 両事案について、同大は「被害者保護の観点から」として詳細を明らかにしていない。【前田葵】

 

大学人としての品性と資質が、問われます。

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習近平国家主席は、今回送金した資金の中から、すでに一部をネコババして、そのカネを使って密かに青島市(チンタオ市)開発をやっている。その驚くべき意図とは。

2019年06月15日 17時28分42秒 | 国際・政治
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

習近平国家主席は、今回送金した資金の中から、すでに一部をネコババして、そのカネを使って密かに青島市(チンタオ市)開発をやっている。その驚くべき意図とは。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席は、今回送金した資金の中から、すでに一部をネコババして、そのカネを使って密かに青島市(チンタオ市)開発をやっている。その驚くべき意図とは。

◆〔特別情報1〕
 世界恒久の平和と繁栄を築こうとしている世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の頂点に立っておられる上皇陛下は、小沢一郎衆院議員とともに委ねられている「MSA資金」の運用益について、第4回目シェアが4月18日から「1000京円」規模ともいわれ実行中だ。大玉のシェアは6月いっぱい、遅くとも7月上旬には完了する。
 そうしたなかで吉備太秦は、驚くべきことが起きていると説明している。
 「今回、大玉が動くということで、習近平国家主席も安倍晋三首相も狙っていた。習近平国家主席は、今回送金した資金の中から、すでに一部をネコババして、そのカネを使って密かに青島市(チンタオ市)開発をやっている」
 中国山東省に位置する主要な港湾都市。副省級市・計画単列市、国家歴史文化名城に指定されている。中国の海洋産業の中心都市であり、東部沿岸の重要な経済と文化の中心であり、近代的な製造業やハイテク産業基地も立地する。また国際的な沿岸リゾート地、東北アジアの国際海運センター、中国国内の主要な地方国際空港所在地であり、中国人民解放軍海軍北海艦隊司令部のある軍港でもある。
 そしてこの習近平国家主席による「極秘青島市開発」には驚くべき意図があるという。

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


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2019年6月29日(土)12時30分~16時
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板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 小石川後楽園「涵徳亭」円月
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13時30分~16時45分
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会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
参加費 2,000円


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HOME天木直人のブログ安倍パフォーマンス外交を打ち砕いたハメネイ師の交...

2019年06月15日 17時13分41秒 | 国際・政治


安倍パフォーマンス外交を打ち砕いたハメネイ師の交渉拒否

2019-06-14



 安倍首相のイラン訪問は衝撃的な安倍・ハメネイ会談で終わった。

 正直言って私はここまで厳しくハメネイ師が米国を非難するとは思わなかった。

 今度の安倍首相のイラン訪問に意味があったとすれば、このハメネイ師のトランプ不信、いやトランプ拒否の姿勢を明らかにしたことだ。

 安倍首相は、このハメネイ師の強硬姿勢を、嘘をつくことなくトランプ大統領に伝え、日本は十分にその役割を果たした、後はあなた(トランプ大統領)が危機回避の為に正しい判断をしてくれる事を期待するだけだと伝えて、米・イランの対立から手を引くべきだ。

 これしかない。

 この事を、メディアは一致団結して安倍首相に訴えるべきだ。

 ところがメディアの対応はまるで逆だ。

 ハメネイ師の強硬な態度は、「米国に足元を見られないように、あえて米国への不信感と敵対心を強調した側面もある」(朝日)などと楽観的な勝手読みをし、成果焦らず関与を続けよ(産経)、橋渡しの第一歩だ(日経)などと書いている。

 G20サミットが緊張緩和に向けた次の重要なステップになる(産経)などと、安倍パフォーマンス外交を後押しまでしている。

 それにしても、日経新聞が教えてくれた、トランプ大統領の安倍首相にイラン訪問を命じた次の言葉には驚かされる。

 「今すぐにでもイランに行ってほしい」

 「この一週間は他の問題はいいからイランの事に集中してほしい」

 ここまで強く言われた安倍首相は、勝算も戦略も何もなくイラン訪問を決断するしかなかったということだ。

 そしてハメネイ師に一蹴されたのだ。

 何度も繰り返すように、中東外交だけは対米従属を止めなければいけない。

 リスクが高すぎる(了)

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HOME天木直人のブログイラン叩きの道具に使われた安倍首相

2019年06月15日 17時11分25秒 | 国際・政治

 

イラン叩きの道具に使われた安倍首相

2019-06-14



 今度の安倍首相のイラン訪問の背景に何があったのか。

 この真実に迫るのはとても重要である。

 そして、メディアが報じることだけではもちろんわからない。

 わからないが、様々な憶測がなりたつ。

 限りなく想像が膨らむ。

 私はハメネイ師が米国をあしざまに言って米国との対話を拒否した事は米国にとって思惑通りだったのではないかと思う。

 いや、そう思えてならないのだ。

 米国がいつの日かイランを攻撃するかどうかはわからないが、間違いなく米国はイランを悪者にして、米国のイランに対する強硬姿勢の正当化を図ろうとしている。

 私が注目したのは、安倍首相がハメネイ師と会って見事に仲介に失敗したにもかかわらず、トランプ大統領が安倍首相の仲介努力を褒めたたえたことだ。

 すなわち。トランプ大統領は安倍首相がハメネイ師と会談した事に謝意を表明している。

 明らかに安倍首相が仲介に失敗したというのにである。

 なぜか。

 それはトランプ大統領は初めから安倍首相に仲介など期待していなかったのだ。

 成果がない事はわかりっきっていたのだ。

 それでも安倍仲介外交を絶賛している。

 なぜか。

 シナリオ通りだったからだ。

 日本という友好国の首相がわざわざ訪問し、仲介努力をしているにも関わらずハメネイ師は仲介に応じる気配はまるでなかった。

 それどころか、すべては米国のせいにして安倍首相の面目を潰した。

 イランという国は、友好国の日本でさえ説得に応じない無礼で頑なな国である事を、日本国民に見せつけ、そして世界に知らしめることになったのだ。

 まさしくこれが安倍仲介外交の猿芝居だったということなのではないか。

 安倍首相がイランから恥をかかされたこと自体が、私や日刊ゲンダイが批判するように安倍外交の失敗ではなく、ハメネイ師の強硬姿勢を引き出したと言う意味でトランプ大統領の命令に忠実に役割を果たした立派な対米従属外交だったのだ。

 おりから日本のタンカーが攻撃さえ、それを行ったのはイランだとポンぺオ国務長官は発表した。

 そしてたったいま、この原稿を書いている時にテレ朝の報道ステーションが報じた。

 まもなく安倍首相がトランプ大統領と電話会談すると。

 「うまくやってきました」

 「よくやった」

 おそらくこんな電話会談ではないかと私は思うのである(了)

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