教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

聞きなれぬ警笛音、踏切内で男性が立ち往生 近くに住む夫妻、遮断棒を持ち上げ救助 幸手署が感謝状

2019年06月29日 13時32分56秒 | ニュース
 

 

聞きなれぬ警笛音、踏切内で男性が立ち往生 近くに住む夫妻、遮断棒を持ち上げ救助 幸手署が感謝状

埼玉新聞

(埼玉新聞)

 埼玉県の幸手署は26日、遮断棒に引っ掛かり踏切内で立ち往生していた男性を避難させ人命救助に貢献した、幸手市の会社員富永武さん(39)と妻の裕美子さん(39)に感謝状を贈った。

 14日午後10時5分ごろ、幸手市西一丁目、東武日光線幸手駅と南栗橋駅間の踏切近くに住んでいる富永夫妻が、自宅リビングで「ファーン、ファーン」という聞きなれない警笛音を耳にした。窓を開け踏切方向を確認すると、市内に住む無職男性(70)の自転車のハンドルが、遮断棒に引っ掛かり、男性が踏切内で立ち往生していたのを発見した。

 富永夫妻は急いで男性の傍へ駆け寄った。裕美子さんが遮断棒を持ち上げている間に武さんが男性を避難させた。

 同署と富永夫妻によると、男性がいた場所と反対側の線路を走行していた南栗橋行きの急行列車は、男性に気が付き急ブレーキをかけて停車した。車掌が降車して男性の安全を確認し、車両点検をした後、約10分後に運転を再開したという。

 富永夫妻は、数年前にも踏切内で立ち往生していた高齢男性の人命救助をしており、今回の救助に対しても「事故にならずに良かった」と話していた。

 杉本達彦署長は「機転を利かせ立ち往生していた男性を救出し、二次被害を防止していただいた」と述べた。』
 
 
見事なご夫婦ならでは、機敏な救助活動でした。
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HOME 天木直人のブログ トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった.

2019年06月29日 13時14分59秒 | 国際・政治











トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相

2019-06--29
  
 
 
 
安倍首相がトランプ大統領と面と向かった時、真っ先に質すべきはトランプ大統領の「日米安保は不公平だ。破棄すべきだ」という言葉だろう。

 大統領、本当にそう言ったのか、本当にそう思っているのかと。

 トランプ大統領がそれを否定したのならいい。

 しかし、もし、そうだと言えば、事実をつきつけて教えるべきだ。

 大きな間違いだと。

 そんな事を言うようなら、日本国民が怒り出し、日本の方から日米安保破棄の動きが出てくるから、これからは発言に気をつけろと。

 ところが、どうやら安倍首相は徹底的にこのトランプ発言から逃げまくったようだ。

 なにしろ、トランプ大統領の方から何も言及がなかったことを、まるで大喜びのように、明らかにしたのだ。

 そして、トランプ大統領のほうから何も言わなかったのに、こちらからあえて持ち出す必要はなかった、と言い訳した。

 菅官房長官に至っては、28日の記者会見で、「公式的には日本に伝えていないのだから、わざわざ(こちらから)出すのはおかしい」などと開き直っている。

 そう思っていたら、これには驚いた。

 きょう6月29日の毎日新聞が教えてくれた。

 安倍・トランプ首脳会談の冒頭の、いわゆる記者に公開する「頭撮り」の場面で、トランプ大統領に質問しようとした記者を、「退出願います、サンキュー」と外務省職員が遮って追い出したというのだ。

 トランプ大統領が口を開こうとしたからだ。

 しかも外務省職員だけでなく、安倍首相自身も、手を振って記者の退室を促したというのだ。

 ここまで逃げるとは思はなかった。

 やはりトランプ大統領の「日米安保破棄宣言」は安倍政権にとって大きなショックだったようだ。

 これからますます脅されるというのに、逃げることしか頭にない。

 あまりにも情けない安倍対米従属外交である(了)

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