教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

武漢で新型ウイルス対応の医師が死亡

2020年01月25日 19時18分42秒 | ニュース
・1/25(土) 16:21配信 テレ朝 news
中国・武漢で新型ウイルス対応の医師が死亡


All Nippon NewsNetwork(ANN)
 中国・武漢市で新型コロナウイルスの対応にあたっていた62歳の医師が死亡しました。医療関係者の死亡は今回が初めてとみられます。


 中国メディアによりますと、新型肺炎の疑いがあった62歳の耳鼻科の医師が25日朝に死亡しました。この医師は武漢で新型コロナウイルスの対応にあたっていて、不整脈などの持病があったということです。詳しい死因はまだ明らかにされていません。中国のSNS上には「医療関係者の負荷が重すぎる」というコメントが寄せられました。これまでも医療関係者の感染は報じられていて、中国政府の衛生当局は25日、武漢に向かう1230人の医療救援隊を組織したと発表しました。軍の医療チームはすでに武漢で活動を始めているということです。中国の衛生当局は24日までに中国で41人が死亡したと発表しました。新型肺炎による感染者は世界で1300人を超えています。

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サウジ石油施設攻撃で判った爆撃用ドローンの破壊力

2020年01月25日 17時05分57秒 | 国際・政治
「サウジ石油施設攻撃で判った爆撃用ドローンの破壊力」一部転載させて、頂きました。お
東アジア「深層取材ノート」(第4回)
2019.9.22(日)
近藤 大介
世界情勢 アメリカ 中東・アフリカ エネルギー・資源
 私がこの事件で注視したのは、果たしてイランの犯行か、そうではないかという部分ではない。それとはまったく異なる二つのことである。


1万5000ドルの兵器が最新鋭パトリオットの防空網をやすやすと突破した事実


 第一は、「真犯人」さえ分からない弱小の武器によって、今年年末に日本からバトンタッチされてG20(主要国・地域)の議長国になるような国家を揺るがすことが可能になったという事実である。


 CNNを見ていたら、専門家の解説で、1万5000ドルくらいあれば、あの程度のドローン兵器は作れてしまうと言っていた。


9月18日、サウジ政府が公開した、アラムコの石油施設の攻撃に使用された翼を持った自爆型のドローンの残骸(写真:ロイター/アフロ)
 2017年5月、就任して4カ月後、トランプ大統領は初の外遊先に、サウジアラビアを選んだ。それは同国が、2カ国間の武器売買契約としては史上最高額の計1100億ドルもの武器を、アメリカに発注してくれたからだ。ムハンマド皇太子とがっちり握手を交わしたトランプ大統領は、「アメリカはサウジアラビアと共にある」と、得意満面で述べた。


 これによって、サウジアラビアは88基のパトリオット・ミサイルを配備した。うち52基が最新型だった。


 ところが、わずか1万5000ドルの武器が、1100億ドルの備えをする国を、いとも簡単に突き破ってしまったのである。これこそまさに、人類の戦争史に残る「兵器革命」ではないか。しかも、「真犯人」がどこの国の誰かも知れない「匿名性」を保っているので、攻撃する側としては、報復されるリスクも減らせる。
2020年東京五輪の警備は万全なのか…』
昨年の秋の記事ですが、削除されていて写真が、この記事しか見れません。
偵察用だけではなく、無人機の爆撃用ドローンが、ここまで精度が上がり、強力な破壊力の有る武器になっているとは知りませんでした。

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jlj0011のblog 宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)

2020年01月25日 14時25分53秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)
2020/01/25 10:47
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宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)より、転載させて、頂きました。
<保守本流の伝統を継承する反清和会の旗手>
 中国・北京の春節元日は静かだ。故郷組や海外旅行組で車の量が減少しているうえ、人込みでの買い物もできない。新型肺炎の対応の遅れで、市民の怒りも大きい。どうやら武漢市政府の隠ぺいが原因らしい。
 かくして大晦日の24日も家から一歩も出歩かなかった。ただ元日の25日に東京の正夢をみた。野党の対応も関係しているのだが、自民党保守本流・宏池会の指導者が、悪しき安倍政治をとことん知悉している、今は参院議員の林芳正である。


 芳正が正確な名前だとすると、大平正芳3代会長と名前がそっくりではないか。大平や宮澤喜一の後継者は、林義郎の実子・芳正がいい。自民党を極右一本にまとめ上げた安倍・日本会議の対抗馬は、反破憲のリベラリストの林になる。春節元日の正夢である。


<いずれ安倍の選挙区・下関から出馬がする!>
 山本太郎が次期総選挙で、安倍の地元から出馬すれば、安倍をひっくり返すだろう。京都市長選挙結果が楽しみであるが、そうならなければ、林が下関を抑え込む。
 昨日、毎日新聞の下関ルポをネットで読んだせいかもしれない。


 安倍・日本会議の時代は、まもなく幕を下ろす。日本でも司法改革が具体化すれば、安倍犯罪を法務検察が捜査することになるだろう。
 東芝財閥の粉飾や東京電力の首脳部にも、捜査のメスを入れるだろう。


 ポスト安倍を、そんな国民のための政府を誕生させたい。韓国だけではない。どこの国の国民もそうしているのだから。甘い夢と批判されるだろうが、歴史はじっとしていない。


<安倍・日本会議の「桜」を散らせる本命>
 安倍と麻生にとことん操られた現在の宏池会会長の岸田文雄は、その地位を林に譲るといい。男ならそうする。林が岸田の無念を晴らすだろう。


 林とは、一度しか会っていないが、父親よりもシンが強いと感じていた。派内の関係者もそうではないか。
 加藤紘一が、清和会の攻勢に敗れてしまい、宏池会の伝統は、岸田の時代で消えてしまった。
 林の役目は、安倍・日本会議の戦前派・ゾンビ政治に、トドメを刺すことである。宏池会が林擁立に動けば、右翼化した国民を正常に戻せるだろう。安倍の、枯れ切った「桜」を散らせるだろう。


 石破茂に出来ないことである。林なら可能である。ことと次第によっては、健全野党との連携も可能である。消費税5%の経済重視路線にすれば、山本とも共闘を組むこともできるだろう。


<伝統のリベラルの旗を高く掲げよ!>
 筆者は70年代のころ、よく黒金泰美の部屋に行った。黒金は、宏池会初代会長の池田勇人内閣の女房役・官房長官を歴任した、東京帝大の金時計組である。
 前尾繁三郎を支援しながら、宮澤の内閣を夢見ていた。宮澤について「彼は英語をポンポン使い過ぎて、仲間から嫌われていて困りますよ」と嘆いたものだ。


 宏池会・保守本流の意味を質すと、彼は「それは民意を重視する政治。国民の声を政治に生かすことに尽きます」と丁寧に答えてくれた。


 政界を引退した後、酒の組合のような組織に、用がないのに出勤、部屋を覗くと、分厚い全集を読んでいた。品格のない安倍とは、天地の開きがあった。
 一度、世田谷の自宅に昼間押しかけると、庭の草取りに専念していた。


<国民の声を政治に反映する保守本流>
 A級戦犯の岸の政治を、保守傍流と決めつけて、右翼や入れ墨やくざを寄せ付けなかった宏池会である。児玉誉士夫や笹川良一といった右翼やくざとの関係を、一切許さなかった。


 宏池会には、犯罪歴のある右翼・入れ墨やくざはいなかった。筆者の政治記者20年の取材結果である。読売のナベツネのような足跡を、宏池会担当記者からは、想定もできない。


 保守本流の宏池会の中興の祖を、林に期待したい。春節元日の正夢である。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200122/k00/00m/010/274000c
2020年1月25日旧暦元日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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イランの基地攻撃、米兵34人が脳損傷や脳振とう

2020年01月25日 13時00分45秒 | 国際・政治
1/25(土) 5:23 Yahoo!ニュース 225
イラクのアサド空軍基地で、損傷を受けた施設(2020年1月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国防総省は24日、イランが今月実施したイラクの軍事基地に対する攻撃で、米兵34人が外傷性脳損傷や脳振とうの診断を受けていたことを明らかにした。


【写真】被害を受けた基地の施設


 イランは今月7日夜から8日未明にかけ、イラク西部のアサド(Al-Asad)空軍基地をミサイルで攻撃。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は当初、米国人の負傷者はいなかったと表明したが、米当局はその後、兵士11人が負傷したと発表していた。


 米国防総省のジョナサン・ホフマン(Jonathan Hoffman)報道官によると、負傷兵のうち17人はドイツに搬送されて治療を受け、うち8人が24日に米国へ戻り、9人は「引き続きドイツで評価と治療を受けている」という。残る17人はイラクで任務に復帰した。【翻訳編集】 AFPBB News


此までの攻撃の仕方とは、今は様相がすっかり変わってしまった言う事です。
無人爆撃機ドローンの飛躍的な性能の向上とミサイル攻撃の脅威です。
アメリカ軍基地の対空ミサイル防衛システムは、効果的に機能しなかったのでしょうか。


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"“新型肺炎”世界で感染者1300人超 中国は厳戒態勢(20/01/25)" を YouTube で見る

2020年01月25日 12時48分05秒 | ニュース

https://youtu.be/hd66ZN24pB8

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"地銀実質破綻、3行目、筑邦銀行。SBIホールディングスとの資本提携。" を YouTube で見る

2020年01月25日 12時16分02秒 | 社会・経済



https://youtu.be/MDM8vXZYGY0
  
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"イオンが赤字転落!今後どうなるか?解説。ダイエーの二の舞に?

2020年01月25日 11時58分03秒 | 社会・経済



大阪の在阪スーパーのベテラン店長が、消費税8%増税に言った事と偶然一致していました。

https://youtu.be/gMaWrlqX7HE



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HOME天木直人のブログ習近平主席の国賓訪日によって支持率回復を狙う

2020年01月25日 11時50分34秒 | 国際・政治

習近平主席の国賓訪日によって支持率回復を狙う安倍首相
2020-01-25..
 私はきのう早朝のNHKニュースを引用し、習近平主席の訪日は4月上旬で決まりだ、習近平主席の国賓訪日批判騒ぎは、マッチポンプだと書いた。
 そうしたら、今度はきょう1月25日の朝日がスクープ報道した。
 日中両政府は、4月6日からの日程を軸に習近平主席の国賓訪日の日程調整を進めていることがわかったと。
 いよいよ、これで決定だ。
 これを裏付けるように、その朝日の記事で、私は昨日の国会の参院代表質問で安倍首相が次のように答弁した事を知った。
 「(日中は)地域や世界の平和と繁栄に大きな責任を有している。国賓訪問を、その責任をしっかり果たす意思を内外に明確に示していく機会にしたい」と。
 自信満々の答弁だ。
 いかなる批判も意に介さず習近平主席の国賓訪日を断行するという意思表示だ。
 しかもである。
 この答弁を引き出したのは、安倍首相とグルになっている日本維新の会の片山虎之助共同代表である。
 「中国政府の香港やウイグル(族)に対する行為を日本政府が認知することになるのではないか」と詰め寄っている。
 それに対し、「憂慮している」
 そう答えた後で、前述の大見えを切ったのだ。
 まさしくマッチポンプだ。
 しかも、国賓訪日に反対する自民党内の急先鋒である青山繁晴参院議員が、安倍首相が施政方針演説で台湾について言及したことを次のように評価していることを、これもまたその朝日の記事で知った。
 「台湾と言う言葉が出たのは非常に珍しいことだ」と。
 これに呼応するかのように官邸関係者はこう語っているらしい。
 「国賓訪日で首相の支持層が離れて行く中で、意識して台湾を入れたのだろう・・・これなら問題はない」と。
 マッチポンプ騒動が終った瞬間だ。
 私が注目しているのが中国の対応だ。
 人権問題といい、台湾問題といい、尖閣問題や南シナ海海洋進出問題といい、ここまで安倍首相が中国を刺激しているにもかかわらず、中国が反発する気配はない。
 おそらく水面下で、習近平主席の中国と安倍首相の日本との間で、4月6日からの習近平主席の国賓訪日を成功裡に終えるシナリオづくりが進んでいるに違いない。
 そして、お互いの利害が一致して、トランプ大統領国賓訪日に次いで、習近平国賓訪日も成功裡に終わったということが喧伝されるのだ。
 これなら誰も文句はない。
 トランプ大統領に次いで習近平主席なら、習近平主席の中国も文句はない。
 当然のことながら安倍首相の支持は上がる。
 トランプ大統領の米国とも、習近平主席の中国ともうまくやれる首相は安倍首相しかいない、さすがは外交の安倍だ、と言う事がさかんに喧伝される。
 これこそが安倍首相の狙っている事だ。
 安倍首相の起死回生策は習近平主席の国賓訪日断行なのだ。
 そう思わせる、きょう1月25日の朝日新聞の記事である(了)

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