教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

新型コロナウイルス、潜伏期間は平均5.2日 その他流行の特徴も

2020年01月30日 15時33分15秒 | ニュース

1/30(木) 11:49 Yahoo!ニュース 110
中国・武漢市の病院に搬送される、新型コロナウイルスの感染者(2020年1月18日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】中国で発生した新型コロナウイルスに感染してから発症するまでの潜伏期間は、平均5.2日だとする研究結果が29日明らかになった。ただし個人差があるという。

【写真】中国・武漢の薬局で、防護服とマスクを身に着けて接客する店員

 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された研究は、新型コロナウイルスに関するものとしては最大規模。論文を掲載した中国の研究チームは、推定潜伏期間は「厳密ではない」と認めつつ、新型コロナウイルスに感染した患者10人を14日間にわたって医学的に観察し得られた結果だと述べた。

 研究チームはまた流行当初に感染が確認された患者425人を調査し、流行の基本的な特徴を特定した。まず中国中部武漢(Wuhan)市で昨年12月に最初の感染が確認されてから、感染者数は7.4日間周期で倍増しているという。

 また感染者1人から平均2.2人に感染が広がっているとも推測した。感染力としては季節性インフルエンザ(約1.3人)に近く、麻疹(はしか、12人以上)よりはかなり弱い。2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染力(3人)と同程度だという。

 研究チームはまた2019年12月中旬以降、密接な接触によってヒト・ヒト間感染が発生していると明らかにした。さらに研究対象となった初期の感染者425人のうち半数以上の年齢は60歳以上で、15歳未満の感染者はいなかった。【翻訳編集】 AFPBB News
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jlj0011のblog 嘘・隠ぺいは繰り返す!<本澤二郎の「日本の風景」(3580)

2020年01月30日 12時08分13秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


嘘・隠ぺいは繰り返す!<本澤二郎の「日本の風景」(3580)
2020/01/30 09:21
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嘘・隠ぺいは繰り返す!<本澤二郎の「日本の風景」(3580)より、転載させて頂きました。
<悪党や強姦魔は無反省人間、また繰り返す>
 中国の武漢市が新型肺炎の発祥地とされているが、原因はわかってきている。人間社会における悪党の嘘と隠ぺいにある。個人レベルならいざ知らず、地方政府レベルでやられると、事態は大きく拡大して、世界に影響を及ぼすことになる。悪党は、この嘘・隠ぺいを当たり前のようにこなしてしまう。


 今の日本政府も同様であろう。「バレなければ人殺しも」が悪党の論理である。したがって「バレたら嘘をつき、証拠を隠せば済む」と思い込んでいる。これは強姦魔と同じ手口で、強姦魔にも手を貸す正義を吹聴する弁護人もいるから、この世は真っ暗闇である。


<武漢市の隠ぺい体質が疫病拡大原因>
 武漢は日中戦争最悪の激戦地で知られる。日本軍は占領した武漢大学を野戦病院にして、占領軍の負傷兵の治療に当たらせた。死を目前にしている兵士の慰労目的で、桜を植えた。それが今、桜の名所となって、日中友好の象徴であるのだが。


 現在判明した新型肺炎であるが、感染すると中高年の病気持ちが危ない。睡眠とバランスある栄養で、人込みに入らない。これさえ守れば、そう深刻に考える必要はない。


 一つ提案だが、ミノファーゲン製薬のキョウミノを打ってはどうか。漢方でも有名な甘草を原料にした注射で、通常は肝臓の特効薬で知られる。筆者は、この薬を世に出した宇都宮徳馬さんから直接聞いて知っている。副作用なしの白血球を活発化する薬であることが、証明されている。


 中国旅行で何度も体験した。当初はおいしい料理の食べ過ぎで体の調子を悪くした。あるいは、油断して風邪をひいたりしたものだが、出かける前にキョウミノを打ってゆくと、それがないのだ。
 白血球が活発化するということは、免疫力を高める。確認したわけではないが、宇都宮さんと親しかった田村元、河野洋平らはキョミノを使っていたろう。ことによると、ナベツネも?
 どこの病院、診療所でも簡単に打ってくれる。筆者もこれから時々打とうと思う。酒飲みは特に利用しないと損する。


<安倍の嘘・隠ぺいは過ちの繰り返し>
 安倍晋三という男は、まともな人間ではない。悪党の代表として毎日嘘をつき、証拠を隠して生きている。権力を最大限悪用している。TBS強姦魔を不起訴にさせたと見られているところからも、そのワルは半端ではない。


 幸い、官房長官との確執が表面化したことから、強姦魔事件もみ消しの証拠も飛び出すかもしれない。この世から正義を抹殺することは許されないのだから。祖父のA級戦犯も泉下で驚いているだろう。現場指揮官の中村格自らしゃべるかも?


<東条内閣商工大臣=A級戦犯=CIAと提携=首相=60年安保強行>
 祖父・岸信介の薫陶を受けた安倍晋三である。岸の驚愕すべき人生・遺伝子がまとわりついているのだろうから、日米同盟というワシントンの属国から離脱して、自立・独立するという観念はない。


 天皇制国家主義にのめり込んでいて、残る課題は平和憲法を破壊して、ワシントンの戦争に従軍する戦争国家建設であろう。財閥の悲願と表裏一体であるから、やはり油断は禁物である。


 公明党の憲法調査会長の北川が曲者である。彼は「国民投票法」の実現に狂奔している。これが実現すると、一気呵成、憲法は破壊される運命にある。
 北側は、すでに集団的自衛権行使という憲法違反法を強行している。危ない人物だ。


<国会は「桜」と「カジノ」の徹底追及と法務検察改革だ!>
 新型肺炎は、見えない敵といえるが、実際は特定できている。空港や港での水際作戦を徹底することで、対応可能である。一喜一憂する必要はない。


 それよりも何よりも、安倍の嘘・隠ぺいを許さない徹底追及が、目下の国民の声である。悪党をのさばらせてはならない。正義を貫徹する国会でなければ、与野党とも税金泥棒のそしりを免れないだろう。法務検察改革は急務だ。


 安倍の言う「自由と民主主義の日本」であれば、安倍内閣打倒が天の声である。7年は長すぎた。新聞テレビも猛省、追及の矢を放つしかないだろう。嘘と隠ぺいは、過ちの繰り返しを意味する。
 武漢事件を対岸の火事視することは許されない。新聞テレビの覚醒の時である。悪党退治の日本の2020年にすべきだろう。
2020年1月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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やることがトロイ安倍晋三政権が手を打とうとしているが、打つ手が正しい結果となるかはわからない

2020年01月30日 11時55分17秒 | 国際・政治
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やることがトロイ安倍晋三政権が手を打とうとしているが、打つ手が正しい結果となるかはわからない

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
やることがトロイ安倍晋三政権が手を打とうとしているが、打つ手が正しい結果となるかはわからない

◆〔特別情報1〕
 ホンダ、イオン、東京エレクトロン、日通などの駐在員らを政府専用機で帰国させることが発表され、1月29日朝206人を連れて羽田空港に到着した。中国に進出している企業は日本だけではないし、世界中の企業が進出している。世界中の人間が中国・武漢に行って駐在している。本来、なんでも後手後手で、やることがトロイ安倍晋三政権が、今回だけは世界に先駆けて手を打とうとしている。それでも中国で新型コロナウイルスが2019年12月31日に発見されてから1カ月も経っていた。しかし、その打つ手が、正しい結果となるかはわからない。場合によっては、すごくヤバイことになるかもしれない。これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からの情報である。

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元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
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会 場 都内某所
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2020年2月15日 (土)
13時~16時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
参加費 2,000円
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HOME天木直人のブログ 世界が見捨てたパレスチナ

2020年01月30日 11時21分05秒 | 国際・政治

 世界が見捨てたパレスチナ
2020-01-30

トランプ大統領が米国に登場した意味はどこにあったのか。
 この問いかけについては様々な答えができるだろう。
 しかも、トランプ大統領が再選でもしたら、その問いかけはますます大きくなり、その答えはますます多様になる。
 しかし、少なくとも、今、そう問いかけられれば、私はためらいなく答える。
 パレスチナ問題に終止符を打つ使命を、誰かに命じられて送り込まれたに違いないと。
 きょうの各紙を見てあらためてそう思った。
 今回のトランプ大統領の和平提案は、誰が見ても不当だ。
 朝日と日経を除いた各紙は一斉に社説を掲げ、そう書いている。
 朝日と日経が社説に掲げなかった理由はわからないが、おそらく明日の社説で同様の主張をするだろう。
 各紙の報道ぶりも、あまりにも不公平だ、国際法違反だ、これではパレスチナ問題は解決しない、などと批判的なものばかりだ。
 しかし、各紙の報道の裏に見えるのは、もはやパレスチナ問題は終わったというあきらめだ。
 そのあきらめは、トランプ大統領の作戦勝ちがもたらしたものだ。
 今度の提案はとっくの昔にトランプ大統領がばらしていた。
 そのつど世界は驚き、怒り、失望させられた。
 だからいまさら、これ以上驚き、怒り、失望させられることはない。
 しかもそんな内容ならとっくの昔に発表できたはずだ。
 このタイミングで発表したのは選挙対策だ。
 これでトランプ大統領もネタニヤフ首相も再選間違いない。
 そう宣言しているのだ。
 この和平案を二人で確実に進めていくと言っているのだ。
 あきらめているのは日本のメディアだけではない。
 世界がそうだ。
 肝心のアラブ諸国がそうだ。
 サウジ、ア首連、オマーンに至ってはトランプ大統領の発表に同席してほめたたえている。
 これら諸国が安倍首相が訪問したばかりの国であるところが象徴的だ。
 2月1日にアラブ22か国が首脳会議を会議を開くらしいが和平案歓迎のセレモニーに終わるだろう。
 ヨルダンが批判しているが、それは次はヨルダンがパレスチナ武装抵抗のフロント国家、破たん国家にさせられる、という恐怖心の吐露でしかない。
 批判声明を出したのはグテレス国連事務総長とイラン、トルコだけだ。
 グテレス国連事務局長は建前上、そう批判せざるを得ない。
 いや、彼の場合は本心で批判してると思うが、いかんせん、今の国連では何の影響力も持たない。
 イランが批判しても、だからホメネイ体制を潰すしかないとトランプに逆襲されるだけだ。
 唯一の救いはトルコの批判だ。
 エルドアン大統領は筋金入りのパレスチナ擁護派だ。
 しかしクルド弾圧を責められたらどうにもならない。
 反対の暴動が起きていると報道されている。
 しかし、すべてパレスチナ人によるパレスチナ内部での暴動だ。
 弾圧され、殺されて終わりだ。
 あまりにも悲しすぎる。
 かつて私が外務省でアフリカ課長をしていた1985年から88年のころ、隣の中東課長と冗談交じりによく話したものだ。
 我々の担当している南アフリカの人種差別政策(アパルトヘイト)と中東のパレスチナ差別政策のどちらが先に解決するだろうかと。
 ともに暴動が頻発し、その対応策に振り回されていた時だ。
 南アのアパルトヘイトは1994年のマンデラ大統領の誕生で、世界が祝福する形で解決した。
 そしていまパレスチナ問題が終ろうとしている。
 世界から見捨てられる形で。
 あの時の中東課長と一杯酌み交わしたい気持ちだ。
 そう思って気がついた。
 彼はもうこの世にいない事を。
 あっという間に過ぎた三十数年の歳月だったが、やはり長い歳月でもあったということである(了)

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HOME天木直人のブログ自民党9条改憲論の本質をついた東京新聞「視点」

2020年01月30日 11時07分23秒 | 国際・政治

2020-01-30

 きょう1月30日の東京新聞「視点」というコラムで、論説副主幹の豊田洋一氏が自民党改憲論の矛盾を見事についた論説を書いた。

 我が意を得たり、とはこの事だ。

 豊田論説副主幹の論旨はこうだ。

 安倍首相が自民党総裁として改憲を政治目標に掲げ続けるのは当然と言えば当然だと。

 なぜなら、自民党は1955年の結党以来、「党の政綱」に「現行憲法の自主的改正」を明記し、その後二度改定された綱領でも、いずれも新憲法の制定を盛り込んでいるからだと。

 豊田氏の論旨の核心はその後に続く。

 豊田氏は党の要綱を引用し、最後の次の部分に焦点を当てる。

 「・・・世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下、国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える」

 つまり、自主独立の精神にあふれた自民党の先達たちは、憲法9条を改正して自前の軍隊を持つとともに、米軍を日本の領土から撤退させることが、あるべき日本の姿だと主張していたのだと。

 ところが安保改定60年記念式典で述べた安倍首相の言葉からうかがえるのは、安倍首相には米軍撤退など頭の片隅にもないということだと。

 安倍首相が改憲を目指すなら、その先にある米軍撤退も同時に掲げないと筋が取らない、米軍撤退こそ党是ではないかと。

 まさしくこれが安倍改憲案の矛盾なのだ。

 今の安倍改憲案では、先達たちに申し訳がたたないのだ。

 これ以上ない、安倍改憲論批判である。

 はたして、いつ、どういう形で、石破氏がこれを言い出すのだろうか(了)

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