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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【コラム】「都構想」否決でも止める気ゼロ、吉村知事「もう挑戦しない」でもまったく安心できないいくつかの理由

2020年11月03日 14時02分36秒 | 国際・政治

【コラム】「都構想」否決でも止める気ゼロ、吉村知事「もう挑戦しない」でもまったく安心できないいくつかの理由
2020年11月2日12:03 by 深海 | カテゴリー 特集 | タグ コラム, 大阪都構想, 維新
「大阪都構想」の愛称で維新の会が推進していた「大阪市廃止・特別区設置」の住民投票が反対多数により否決されました。

維新の吉村大阪知事は否決を受けて「都構想」について「挑戦することはもうない」と語りましたが、三度復活させる気満々なため注意が必要です。詳細は以下から。


◆維新の「大阪都構想」が2回連続となる敗北
11月1日に投開票された大阪市廃止・特別区設置住民投票。反対票69万2996票、賛成票67万5829票となり、1万7167票差で維新の会が推進した「都構想」は否決され、大阪市の存続が決定しました。


投票率は前回2015年の際から4.48ポイント下回る62.35%ながら、賛成と反対の差は前回の約1万741票から開いた形です。

「都構想」住民投票の2回連続での敗北を受け、松井大阪市長は「敗因は僕の力不足だ。次の世代には頑張ってもらいたい」と述べて23年の任期満了での引退を明言。吉村大阪府知事は「否決という判断を尊重したい。僕自身が都構想に挑戦することはもうない」と公言しました。

反対票を投じた大阪市民は「これで大阪市が消滅することはない」と胸をなでおろしているかもしれませんが、残念ながらこの「大阪都構想」は三度復活する可能性が高い状況です。

◆前回の住民投票も「ラストチャンス」のはずでした
2015年5月17日に行われた「大阪都構想」の最初の住民投票。この際、橋下大阪市長(当時)は「大阪府、大阪市、一つにまとめるラストチャンス。前に進めましょう」と全力推進していましたが敗北し、政界引退を表明しました。


この際「受け入れられなかったことで、やっぱり間違っていたということになるんでしょうね」として「都構想」はもう持ち出さないとしていましたが、たった4か月後の9月3日に「都構想」の実現に再挑戦することを明言。

しかもその際「『ラスト』とは、都構想以外では二重行政はなくならない、唯一という意味だ」などと中学生でも首をかしげる謎解釈を強弁。加えて住民投票の結果が得票率で0.8%差であったことを持ち出し
「全部否定されたわけではない。『ラストチャンスと言ったんだから二度とやるな』と言うのは政治を知らない人の意見。ダブル選で有権者の意思が出ればバージョンアップをやるべきだ」
とぶち上げました。これが今回の2度目の住民投票に繋がる最初の一手となります。つまり維新の会は5年前にも「間違っていた」「もうやらない」と言いながら、舌の根の乾かぬ内に真逆の事を言い出していたことになります。

◆維新として「都構想」再挑戦しないとは言っていない
そして今回の2度目の否決を受けた吉村大阪府知事の発言にも注意が必要です。吉村知事は前述したように「否決という判断を尊重したい。僕自身が都構想に挑戦することはもうない」と発言しています。

これは「吉村知事自身が都構想に挑戦しない」というだけの意味しかなく、維新の会として、吉村知事以外の首長や議員が都構想に再度挑戦することはまったく否定していません。

また吉村知事が「都構想」から名前を変えて細部を少し変更した、例えば「大阪副首都構想」などをぶち上げ、その中のひとつの施策として「大阪市廃止・特別区設置」を盛り込むといった変化球を用いる可能性も十分にあり得ます。


実際に松井市長は「次の世代には頑張ってもらいたい」と発言しており、開票速報の際MBSの出口調査で反対派有利の数字を見た維新の馬場幹事長も「喧嘩は勝つまでやる」と発言。

また維新の総務会長で参議院国対委員長も務める東とおる参議院議員も「必ず3度目の挑戦をする時が来ます」とツイートしており、維新の会として「都構想」という喧嘩を今回で終わりにするというつもりはさらさらなさそうです。』

勝まで、大阪-構想の住民投票を行う腹積もりのようです。
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密約 橋下徹氏「衆議院選のイスを維新は公明党に譲る代わりに賛成になってもらった」

2020年11月03日 13時37分34秒 | 国際・政治

密約 橋下徹氏「衆議院選のイスを維新は公明党に譲る代わりに賛成になってもらった」

2020年11月2日情報ドットコム
大阪都構想で公明党と維新が密約 橋下徹氏「衆議院選のイスを維新は公明党に譲る代わりに賛成になってもらった」

維新の創設者である橋下徹氏が公明党との関係について言及しました。
大阪都構想の住民投票では公明党と維新の会が異例の連携をすることになりましたが、これについて橋下氏はテレビ番組の中で「握ったわけですよ。衆議院選挙の議席を維新は公明党に譲る代わりに賛同してもらったわけだから」とコメント。
住民投票を急いだ理由は公明党と維新の約束が衆議院選挙後だと果たされるか分からないからだと触れ、「この衆議院選挙が行われる前に住民投票をやらなければいけないわけですよ。そこは急ぎ過ぎでも何でも無い」とも語っていました。
新型コロナウイルスの影響もあって、「住民投票の実施時期が早すぎる」との批判は維新支持者からも多く、それを無視して投票を実施した理由が橋下氏の言葉で明確に説明された形です。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 バイデン一家のスキャンダルは、中国から米国に亡命した反中共の大金持ちの郭文貴がスティーブ・バノンと一緒に連日発表している

2020年11月03日 12時15分22秒 | 国際・政治

バイデン一家のスキャンダルは、中国から米国に亡命した反中共の大金持ちの郭文貴がスティーブ・バノンと一緒に連日発表している

 
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
バイデン一家のスキャンダルは、中国から米国に亡命した反中共の大金持ちの郭文貴がスティーブ・バノンと一緒に連日発表している』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、お馴染み、在米30年の投資家satko女史からのトップ情報である。
 米大統領選挙も目前に迫った。(皆さんは大統領選挙投票日の後に読んでいるのかもしれないが。)トランプ大統領が確実というよりも、バイデン前副大統領は、選挙どころではない。バイデンの選挙活動をしてきた民主党支持者が、今回のハンターのスキャンダルで目が覚めて、次々と脱落しているのだ。選挙事務所は、どこもひっそりとしている。バイデンの集会にオバマ前大統領が応援に来たが、35人ほどしか観客がおらず、オンラインもたったの70人という、信じがたい凋落ぶりだ。
 バイデン一家のスキャンダルは、中国から米国に亡命した反中共の大金持ちの郭文貴がスティーブ・バノンと一緒に連日発表している。マスコミは報道しないし、シリコンバレーのツイッター、フェイスブック、グーグル等々は必死で検閲して隠蔽しているけれど、このインターネット時代に、こんな大スキャンダルを隠しきれる訳がない。この三社のCEOは上院の公聴会で証言したが、ジャック・ドーシーはウソばかりついていた。もちろん、上記検閲の発端の記事を書いたルパート・マードックが社主のニューヨークポストと、トランプ寄りのFox News以外のマスコミ各社はこのスキャンダルには沈黙だ。Fox Newsでさえ、看板番組のホストのタッカー・カールソンがバイデン・スキャンダルの内部告発者をインタビューしたことに関して、幹部の間で大問題になったらしい(結局は放映された)。(バイデン・スキャンダルがどんどん拡大しているので、前回アナウンスした「金融リセット」の1段階であるSOFRについては、最後に少しだけ書きます。)「バイデンはヒラリーよりひどい」と言う人もいるが、クリントン・ファミリーのドラッグ・兵器の密輸、子供の人身売買等々と、それに伴うマネロンに比べたら、バイデン・ファミリーはまだ子供のようだ。
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jlj0011のblog 怪情報?<本澤二郎の「日本の風景」(3893)

2020年11月03日 10時03分45秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


怪情報?<本澤二郎の「日本の風景」(3893)
2020/11/03 09:360
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怪情報?<本澤二郎の「日本の風景」(3893)


<「菅義偉の黒い正体」(J・斎藤)記事は本当か?>より、転載させて頂きました。


 昨日、大手出版社に勤務していた知り合いが、ジェームズ・斎藤情報なるものをメール送信してきた。開いて見ると、既に知っていることや、全く知らなかった、事実なのか嘘なのか確認しようがない事柄が記述されている。


 菅の実父・和三郎は、満鉄調査部で活躍していた。いうなれば関東軍の特務機関である。電通の元祖・アヘン王の甘粕と関係があったのか、なかったのか?諜報機関の人物ゆえに、いち早く逃亡してソ連抑留を回避できたのだろうか。


 和三郎のルーツは不明というが、秋田県に定住すると、イチゴ栽培で成功して、地方のドンになっている。


 毎朝、腹筋運動100回と散歩のあと、ホテルでの秘書やその他様々な人物と会って、直接自ら情報収集に専念している姿は、父親譲りというのだ。昼食や夕食でも、首相として諜報活動に専念しているだという。合点するほかない。


 背後を警察官僚による「防護服」で身を固め、なんと電通株主の共同通信から、現役記者を引っこ抜いて、そばに置いている。恩師・小此木彦三郎の息子・八郎を、警察庁を監視・監督する国家公安委員長に起用、官邸犯罪捜査をさせない布陣はさすがだ。こうした完璧ともいえる「防護服」は、議員秘書時代に、横浜の悪役のドン・藤木企業の藤木幸夫会長から学んでいたという。裏社会とのつながりは、桜を見る会でのやくざとの記念写真でも証明されている。


<政治屋の「出自」を暴きながらの政治分析は欧米流なのか>


 ジェームズ・斎藤という名前は本名ではないだろうが、一つ参考のなるのは、政治屋の出自を暴くことで、人脈の太さ、つながりを分析している点である。


 岸信介と文鮮明の関係を無視してきた政治記者は、いま老いて猛省するばかりである。安倍晋太郎の「俺は朝鮮人」にも、首をひねるばかりだった。


 そもそも政治記者20年の間、政治屋の出自を話題にすることなどなかった。社会党の議員の中に「出身者がいる」という情報にも、一向に意に介さなかった。そもそも、今もそうだが、差別主義反対の憲法人間だったのだから。


 朝鮮をルーツにする人たちの祖先は、言うところの貴族階級・両班が、永田町でも出世頭という。ただし「菅家は戦後組で、身分は低かった。それゆえの諜報勤務だったろう」と分析している。この両班にも、身分上の高低があるというのだ。


 「祖先は豊臣秀吉の朝鮮出兵時に日本に連れてこられた」という。嘘か真か、清和会の創設者の福田赳夫は、釜山系という?半島の北部、現在の北朝鮮の出身者の方が、格が上だという。


 欧米の諜報機関の日本分析は、この出自に注目するらしい。原文をコピーして、ここに貼り付けようとしたが出来なかった。


<「日本の政治屋は朝鮮系が多い」は本当らしい>


 安倍晋三分析で、長州の田布施を知った。同時に、安倍を天下人に押し上げた小泉は、薩摩の田布施だったことに、当初は驚いていたが、ほかにも沢山いるではないか。


 「日本の政治屋に朝鮮系が多い」というのは、もはやハッタリでもなんでもない。本当らしいのだ。朝鮮人は、よく勉強するは、安倍晋三には当てはまらないが、勉学と清潔さは、他を抜きんでて優秀である。


 宇都宮太郎・陸軍大将が、長男の徳馬に対して「大きくなったら朝鮮の女性をもらえ」は本当のことである。経済界のみならず、スポーツや芸能界も、朝鮮系の活躍が目立つ日本である。


 韓国・北朝鮮いじめをやめて、協力支援する関係が正しいのだが、日本の朝鮮系の政治屋は、なぜか逆のことをしてふんぞり返っている。


<海を挟んで朝鮮半島と日本列島は結びついてきた>


 朝鮮人・韓国人・日本人と区別する国際政治は、どうかしていると思えてならない。確かに言葉の発音は異なるが、それ以外に違いなどないだろう。顔かたちは同じである。区別など出来ない。


 世は戦国時代ではない。覇を競う時代ではない。お互い隣組として、仲良く楽しくがいいに決まっている。どちらかというと、それでも両班は陰謀と喧嘩好きである。強い日本を目指そうとする。そこから改憲軍拡に傾倒する。そこで恩恵を受けるのは、財閥のみである。


 改憲軍拡は、戦争によってのみ、彼らの期待する蕾が開花する。毒花である。この毒花を解毒、解消する憲法9条である。南北朝鮮にも、9条が誕生すると、東アジアは永遠に平和が約束される。帆船・日本丸が隣国にも波及すれば、極東にL字型の平和と繁栄する世界が開花するだろう。


<朝鮮王朝史を知らないと日本政治は分からない?>


 旧赤坂プリンスホテルは、朝鮮王朝の末裔である世継ぎ(世子)、すなわちプリンスの住まいだった。敗戦後に西武が買い取って、赤坂プリンスホテルとなった。ここに福田赳夫の清和会が、本陣を構えた。岸信介派も流れ込んだ。現役時代はよく通ったが、そこに朝鮮の歴史があることなど気づかなかった。


 朝鮮プリンスの屋敷を、西武に売却する手助けをした星島二郎の書生の話では「神社の神主の靴は間違いなく朝鮮靴。天皇家も神社も、半島から渡ってきたものだ」は事実に相違ない。


 神社の鳥居の原型は、古く中国に存在する。大陸―半島ー列島は、悠久の古からの、人・物・食材などの往来を見て取れる。そもそも日本という名称は、いつ確立したのか。朝鮮王朝時代は、倭国・倭寇である。やはり明治なのか。


 朝鮮王朝史を紐解きながら、日本史を学ぶと、正確な歴史が見えてくる。そのことを、安倍ー菅の内閣が教えているではないのか。


2020年11月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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