罪を犯した人の家族を長年支援してきたNPO法人「ワールドオープンハート(WOH)」が、新型コロナウイルスによる差別問題に関する電話相談を始めた。これまでに「家族が罹患したら、近所から強く批判された」などの声が全国から寄せられている。阿部恭子代表は「特に地方都市でのコロナ差別は深刻。1人で悩まず、相談して」と呼び掛けている。

 相談窓口は「新型コロナ差別ホットライン」で、番号は090(5831)0810。24時間受け付け。継続的な相談にも対応している。

 阿部さんは「地方の狭いコミュニティーの中で、ひどい差別を受けている人たちが相当いる」と説明する。_』


日本の理科教育の土台の貧弱さと戦前と
変わらぬ精神主義と島国根性で科学、医学も含めて新型コロナウイルスに対する認識の無さが根底にあります。
国際化時代に適応性のない日本人の国民性も露見しています。
生活の中で、学ぶ体験学習をおろそかにしている日本の理科教育のツケです。