前明石市長・泉房穂氏 大阪万博“76億円”日本館に「そんなに気前よく税金を使って、大丈夫なのか」
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(59)が22日に自身のツイッターを更新した。
泉氏は、大阪万博に日本政府が出展するパビリオン「日本館」の建設工事契約に関して、発注元の国土交通省近畿地方整備局が清水建設と予定よりも約9億円上振れした約76億8000万円で契約したという日本経済新聞のニュースを貼り付け、「そんなに気前よく税金を使って、大丈夫なのかと不安になる。その負担がまた国民に回ってこないことを切に願う」と私見を述べた。
この投稿には「間違いなく万博の超過費用は国民に回ってくるでしょう」「万博税が課せられますよ」「ほんとこれなんのためにやってるの???」「少子化予算もこのくらい思い切りできないんですかね?」「万博失敗しまっせ」「またまた無駄な使い道」「こんなことするより壊れかけた学校の修繕費等にあててほしい」「追加予算もどうせありますよね」などの声が寄せられている。