教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

脱法薬物、中学生も…「経験ある」120人

2013年03月29日 14時19分31秒 | 受験・学校

読売新聞 3月29日(金)7時32分配信 『 厚生労働省は28日、「脱法ハーブ」などの薬物が中学生の間に広がっているとする調査結果を発表した。
 薬物使用の低年齢化が進んでいる実態が浮き彫りになった。大人が脱法ハーブで死亡したとみられる事件も起きており、厚労省は脱法ハーブなどの危険性を中学生に訴える。
 調査は、厚労省研究班(主任研究者=和田清国立精神・神経医療研究センター部長)が昨年秋に行った。無作為に選んだ全国235の中学校にアンケート用紙を配布、124校の生徒5万4486人が回答した。
 「これまでに脱法ハーブなどの薬物を使用したことがあるか」という質問には、120人が「ある」と答えた。薬物は、インターネットや友人を通じて入手したケースが多いとみられる。』

脱法ハーブと言っても法律逃れの麻薬と同様では有りませんか。覚せい剤同様、保護者や中学生の先生が知らない内に中学生に広がっていると言うのが現実では有りませんか。インターネット時代で、便利になったので、中学生でも用意に手に入れられる時代です。厚生労働省も文部科学省も連携して対策を立てるべきです。

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<北海道大>アイヌの遺骨収集 戦前~戦後、計1014体 「管理法に問題」

2013年03月29日 13時48分53秒 | 学問

毎日新聞 3月29日(金)8時40分配信  『北海道大は28日、戦前から戦後にかけてアイヌ民族の遺骨1014体を研究目的で墓から持ち出していたとする学内調査報告書を公表し、「管理の仕方に問題があった」と遺憾の意を示した。
 調査は北大医学部を対象に10年5月から実施。報告書によると、遺骨は1931~72年に道内46市町村と樺太(サハリン)、千島列島から収集された。遺骨の状況は全骨372体▽頭骨のみ641体▽頭骨なし1体だった。
 個人が特定できたのは19体。当時の発掘台帳がないうえ、頭骨と四肢骨が別々に管理されていたなど、保管方法もずさんだった。中には、頭骨以外は未整理のまま骨箱に放置するケースもあった。
 アイヌの一部遺族が「承諾もなく、遺骨が盗掘された」と指摘しているが、北大の三上隆副学長は「盗掘を裏付ける資料は見つからなかった」と全面否定。遺骨の返還についても「個人が特定できた遺骨は祭祀(さいし)継承者に返すが、他大学と足並みをそろえたい」とした。
 遺骨収集は北大以外でも行われ、文部科学省は全国の大学に調査を実施中。アイヌの男性らは北大に遺骨の返還を求める訴訟を起こしており、原告側代理人の市川守弘弁護士は「北大は返還に取り組むべきだ」と話している。【千々部一好】

アイヌ民族の人達の死者と信仰の冒涜にならないように研究者としての研究業績第一主義よりも、学問研究者として真理を探求する謙虚さと姿勢、モラルを持ち道義的責任を果たすべきです。日本人は北方系民族と南方系民族の血が融合していると歴史学的にも地理学的にも言われています。

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中学教諭が生徒に50回びんた 鹿児島、当初は過小報告

2013年03月29日 11時12分34秒 | 受験・学校

朝日新聞デジタル 3月28日(木)19時18分配信  『鹿児島市の公立中学校で昨年7月、男性教諭(42)が男子生徒の顔を50回ほど平手打ちする体罰を加え、たたいた回数を少なく偽って校長に報告していたとして、鹿児島県教委は28日付で、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。
 県教委や市教委によると、市外であった学校行事からの帰りのバスの中で、3年の生徒が菓子を食べたことを指導するため、3日後に教諭は職員室で生徒の顔を3回、平手打ちしたという。さらに放送室に連れて行き、胸元をつかんで壁際に積まれた段ボール箱に押しつけた後、両ほおを50回ほどたたいた。生徒は頸椎(けいつい)ねんざと頭頸(とうけい)部打撲で2週間のけがをしたという。』

往復ビンタで実際は、100回叩いていると思います。市外であった学校行事からの帰りのバスの中で注意するほうが効果が有ったと思います。九州は、昔から保護者も体罰容認の気質の強いところと思います。生徒に頸椎(けいつい)ねんざと頭頸(とうけい)部打撲で2週間の怪我をさせたのは指導の行き過ぎです。体罰も問題ですが、市外であった学校行事からの帰りのバスの中で、3年の生徒が菓子を食べたことは反省すべきです。

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同点PK失敗の遠藤「レーザー光線の影響ない」

2013年03月28日 22時55分08秒 | スポーツ

読売新聞 3月27日(水)14時42分配信 『 26日にアンマンで行われたワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選のヨルダン戦で、1点を追う71分の同点機にPKを失敗した遠藤。
 レーザー光線を顔に当てられた影響は「なかった」と否定し、「コースは決めていた。自信を持って蹴ったし、悪くなかった」と言うが、右を狙ったシュートはGKシャフィの好守に阻まれた。
 香川のゴールで1点返した直後だっただけに、PKの名手は「(コースを)読まれていたのかな……」と悔しがった。』

その国のサポータの品格と品性が問われると思います。このようなことが各地のサッカー以外の各種スポーツ試合で行われたら、試合の公正さガ損なわれるのではありませんか。

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ひたちなか海浜鉄道 最新情報 > 開業5周年記念祭の開催について (new 3/28)

2013年03月28日 21時39分26秒 | まち歩き

  • 最新情報

    開業5周年記念祭の開催について (new 3/28)

    ひたちなか海浜鉄道では平成25年4月に開業5年を迎えるにあたり、
    平成25年4月28日(日)午前10時から「ひたちなか海浜鉄道開業5周年記念祭」を開催いたします。
    イベント当日は那珂湊駅をメイン会場とし、各駅及び沿線各地域にて様々な催し物を実施いたします。
    ぜひ各会場に足をお運びください。 

    5周年記念祭チラシ表   5周年記念祭チラシ裏

    1. 日時
    平成25年4月28日(日)  10:00 ~ 15:00  (雨天決行)

    2. 主催
    ひたちなか海浜鉄道、湊鉄道対策協議会

    3. 協力
    ひたちなか市・ひたちなか商工会議所・おらが湊鐵道応援団
    ひたちなか音楽のまちづくり実行委員会・ひたちなか市観光協会・那珂湊本町通商店街

    3.会場
    那珂湊駅及び阿字ヶ浦駅、平磯海岸特設会場、金上駅、那珂湊本町通り商店街、他沿線各地域

    4.各会場イベント内容

    〇那珂湊駅
    ステージイベント(開会式、音楽演奏、フラダンス、地元保育園児による太鼓演奏 他)
    地元特産品の販売(多幸めし、ほっしいも、いちごだっぺ、さんまの甘露煮、サザコーヒー、勝つサンド、醤油プリン 等)
    アクアワールド海の生き物はく製展示及び生態解説
    ひたち海浜公園PRブース
    地元高校生の物販及びPRブース
    鉄道グッズ販売(記念グッズ発売予定)
    鉄道模型展示
    鉄道写真家・広田泉氏によるトークショー(那珂湊駅構内キハ37100-03留置車両内)(3/28 new)
    写真愛好家による写真展示 「イチオシ!私が応援する鉄道路線
             (那珂湊駅構内キハ222留置車両内)(3/28 new)
    焼きそば選手権(3710屋特設会場)
    無料駐車場

    〇平磯駅
    地元食材の無料配布(平磯海岸特設会場にて)

    〇阿字ヶ浦駅
    ミニSL運行
    地元食材の無料配布
    湊焼きそばの販売
    こども工作体験・制服写真撮影会
    臨時無料駐車場の設置(堀出神社内) (3/28 new)
    ひたち海浜公園までの無料シャトルバス運行

    〇勝田駅
    臨時切符売り場設置(JR勝田駅自由通路にて)
    「海浜鉄道開業5周年の軌跡」資料展示会(駅前winwinビル内にて)

    〇金上駅
    オリジナルスイーツの販売(グレートリーフにて)
    臨時無料駐車場の設置

    〇その他
    沿線スタンプラリー(勝田、金上、那珂湊、平磯、阿字ヶ浦)
    スタンプラリー抽選会(3710屋内)
    1日フリー切符の割引発売
     (通常800円の1日フリーきっぷ(終日湊線乗り放題)を、大人500円(小人250円)にて発売)
    イバライガー (3/28 new)
    旧型3両連結運行
    車内にて飲料水のワゴン販売

    コロプラ1日フリー切符継続販売のお知らせ

    ひたちなか海浜鉄道では2012年11月1日より㈱コロプラとのコラボ企画として
    『コロプラ一日フリー切符』を販売しておりましたが来年度も継続して販売することが決定しました。

    湊線一日フリー乗車券としてご利用できるほか、コロプラが提供する携帯電話向けゲーム「コロニーな生活」内で、デジタルアイテムを入手できるコロカがセットとなっております。
    ゲームやコロカについての詳細は、㈱コロプラへお問い合わせのほどお願いいたします。

    ※「コロニーな生活」について →コロニーな生活

    ●販売期間
    2013年4月1日(月)~2014年3月31日(月)
    ●発売場所
    那珂湊駅窓口、勝田駅湊線窓口(勝田駅湊線窓口はAM6:00~PM8:00までになります)
    ●販売価格
    1,500円
    ●商品説明
    ・湊線をご購入日の一日限り乗り降り自由(乗り放題)
    ・携帯電話ゲーム『コロニーな生活』で利用できるコロカ(カード一枚)が付属

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    ひたちなか海浜鉄道社長ブログ海浜鉄道日誌

    2013年03月28日 21時30分10秒 | まち歩き

    エコトラン 今年は

     25日、一般社団法人交通環境ネットワーク(エコトラン)理事会が開催されました。

     今年もいろいろ動きがありそうです。

     武蔵境で「さかいウオーキング」が実施されること、今年の全国鉄道利用者会議はずいぶんコアな場所で開催される予定であることなどなど、話題は豊富。

     6月には例年どおり総会が開かれ、私がしゃべらなければならないようです。

     ところで、5月に計画している「公募社長訪問ツアー」、これも早くツメをしなければいけませんね。

     私など予定日に三重県での用務が入ってしまいました。なんとかしないと。

    ICカード共通化 便利です

     鉄道フェスティバルinなごや。開催場所は、地下鉄吹上駅近くの吹上ホール。

     ICカード共通化の恩恵をしっかり実感する機会となりました。

     Suicaがあれば、地下鉄も名鉄も巷の自販機も全て利用可。

     ふだんキャッシュレスで暮らしていると、たまの出張の際、財布が重たく感じてきましたが、これからはそれはないようです。

     特にサボ6枚と硬券全種類などという、とてつもない重さの荷物を持ち歩くときは、いちいちきっぷを買わずに済むのが、ありがたいことありがたいこと。

     その分、仕事で張り切ることができました。

     ひたちなか海浜鉄道での導入は?

     費用対効果を考えると…。

    鉄道フェスティバル2013inなごや 事前リサーチは大切

     23、24日の2日間、鉄道フェスティバルinなごやに出展しました。

     中京圏では初の出店。売上は採算ラインを少々上回る出来。もう少しがんばりたかったなあ、というのが実感です。

     「もう少し」の主因はリサーチ不足。

     初日の帰り際、声をかけてくれた参加者がアドバイス 「名古屋の人はじっくり吟味して、必要だと思ったものだけを買う。」

     ということは、事前宣伝をしっかりして「良い商品」をあらかじめ参加者に理解しておいてもらう必要があります。

     もっと告知をしっかりしておけば良かったなあ。

     また、手数料が惜しくて出品しなかったオークションは、商品説明が功を奏したのか次々と高値で落札されていました。

     こちらにも出品しておけばよかった。

     主催者側の話では、全国的に出展を呼びかけたのは今年が初めて、とのこと。

     これを糧に、来年は売上10倍増をめざしましょうか。

    「行くのやめた」はひたちなか海浜鉄道らしくないですから。

    車内トラブル 新幹線を乱す

     22日、翌日からの鉄道フェスティバル出店のために乗車したのぞみ号、東京発車前の出来事。

     2つ前のC席に年配の女性が荷物を前にいっぱいおいて着席中。

     後から来たAB席の関西弁の夫婦が、それを見て後ろ座席から荷物を座席に。そして、中に入れてくれるよう声をかける。

     それのどこが気に入らなかったのか、突然年配女性が、意味不明の文句を言いだす。

     夫婦の方は「これはかかわってはいけない」と判断したか、相手をせずにAB席に。

     年配女性おさまらず「あなた方はしつけがなっていない。関西弁で脅迫された。」と携帯電話で110番通報、駅員を呼べと騒ぐ。

     やがて列車は出発し、品川駅で警察官乗車。事情を聴くも支離滅裂。年配女性をなだめてどこかへ連れてゆく。

     この間10分。遅い時間だったため、名古屋駅での在来線最終便への接続が微妙になり、かなりの影響が出た模様。

     ちなみに車内放送は「車内確認のため停車中です。」

     なるほど、たまに聞く"車内確認のための遅れ"とは、こういうケースもあるようだ。

     日本が病んでいるのか、春のせいなのか。

     この話について、いろんな意見をいただいたが、日本の大動脈がこんなことで乱れることにちょっと驚き。

     

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    ?注目せよ!日中韓FTA交渉の成否が日本の将来を決める new

    2013年03月28日 19時44分08秒 | 国際・政治

    新刊発売のお知らせ

    2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
    田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

    new release

    天木直人
    天木 直人

     きのう3月27日の各紙が一斉に報じていた。日本、中国、韓国の三カ国が「自由貿易協定」(FTA)を結ぶための交渉をスタートさせたと。

     これは物凄く重要な動きだ。

     日本国民はこの協定交渉の進展状況を最大の関心を持って見守るべきだ。

     なぜならばこの交渉の成否こそが日本の閉塞状況を打開してくれるカギを握っているからだ。

     おりからTPP交渉の全貌が明らかになり、それにともなってTPP交渉の成立がそう簡単に行かない見通しがでてきた。

     もし日中韓FTAが先行するようになればTPPなど吹っ飛んでしまうだろう。

     いうまでもなく日本の最大の市場はすでに米国から中国に移っている。

     米国から不当な要求を飲まされるTPPよりも、日中韓の間における相互互恵的な自由貿易圏ができれば日本経済にとってはるかに有益である事は明らかである。

     そしてその事は、領土問題や歴史認識で動きがとれない日中韓の関係を雪解けさせてくれる効果を持つ。

     そしてそれは取りも直さずアジア全体を活気づける。

     マハティールがかつて提唱した東アジア経済共同体の実現である。

     米国が干渉してこなければアジアは結束し、繁栄するのだ。

     米国がもっとも見たくない現実だ。

     だから米国は日中韓FTAの実現を指を加えて見逃すはずは無い。

     様々な形で日本に圧力を加えてくるだろう。

     米国の圧力に屈してこの歴史的チャンスをみすみす潰すのか。

     それとも政治より経済を優先させて日本の対米自立を実現できるか。

     果たし安倍政権内にそれを言い出すブレーンは出てくるのか。

     それを実行する勇気が安倍首相にあるのか。

     日中韓FTA交渉の行方から目が離せない・・・

    引用元http://www.amakiblog.com/archives/2013/03/28/

     

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    中国北京政府の習近平国家主席がアフリカ訪問、「資金援助」を強調、資金源は日本のODA予算だ

    2013年03月28日 19時09分40秒 | 国際・政治

    2013年03月28日 03時42分04秒 | 政治
    ◆「中国人がズルイのか?、それとも日本人が間抜けなのか?」
     答は、どんなバカな中国人でも分かっている。「日本人は間抜けなのだ」と。中国人は、「他人のフンドシで相撲をとる」のが得意だ。
     中国共産党1党独裁の北京政府は、日本政府が「国交正常化一日中平和友好条約締結」以来、40年にわたって続けてきたODA(政府援助)によって得てきた資金を海外援助に使って味方を増やし国際的地位を向上させてきた。とくにアフリカ諸国に対する資金援助は絶大なる効果を発揮し、いまや「中国のアフリカ」とも言えるほどの結束を築いているのである。北京政府は、アフリカ諸国を「カネの威力」で心までつなぎ止めている。北京政府は国連安保理の常任理事国の地位を生かし、様々な議題で賛否を問うとき、味方になって賛成してくれる国を数多く持っている。これとは正反対に、アフリカ諸国のなかで日本に味方する国は極めて少ない。
    ◆北京政府の習近平国家主席は就任初のロシア訪問(3月22~24日)、3月24日~25日、アフリカのタンザニアのダルエスサラームを訪れ、「重要演説」をして、領土問題などに関し、「核心的利益」を互いに守ることを訴えた。
     朝日新聞は3月26日付朝刊「13面」(国際面)で「習氏、アフリカ援助強調」「『核心的利益のため協力』」「まずタンザニア訪問」という見出しをつけて、以下のよに報じた。
     「アフリカ諸国向けの200億ドル(1兆9千億円)の融資枠の設定も表明、援助を重ね、外交政策の仲間をつくるアフリカ歴訪だ」「『CHINA ATD(中国の援助)』。こんなブレートが掲げられた国際会議場、習氏は、ぴかぴかのカギのレプリカをタンザニアのキクウェテ大統領に手渡しした。中国の援助でできた会議場を引き渡すセレモニーだ」
     習近平国家主席は、3月25日~29日南アフリカを訪れて、「BRICS 首脳会議」
    に出席、29日~30日にはコンゴ共和国を訪問。「資源外交」を含めてその存在感をアピールする。
    ◆北京政府は、最近、パキスタンのアラビア海沿岸にある港町グワダル一帯を借り受ける契約を結び、アラビア半島からスーダンに至る「回廊」を着々と築いている。グワダルには海軍基地を建設する計画があり、アラビア海からペルシャ湾に至る出入り口「ホルズム海峡」に対するシーパワーを誇示しようとしている。この海域は、米海軍の第5艦隊がにらみを効かせており、「米中衝突」の火ダネになる危険が高まっている。日本にとっては、石油・天然輸送路「シーレーン」が脅かされる恐れが大となりつつある。一方、北京政府は、北アフリカでの「資源争奪戦」に熱心に取り組んでおり、とくにアルジェリアをはじめマリ、チャドなどから「日本を排除すること」に力を入れている。アルジェリアで日揮天然ガス関連施設が武装勢力に襲われ、10人が犠牲になった人質事件の背後には中国北京政府の影がチラついていたのもその一例である。

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    北朝鮮(金正恩第1書記)が「大高句麗」建設に向けて朝鮮統一をしようとしているのに備えて、安倍晋三首相が水面下で協力、朝鮮総連中央本部を大使館にする予定だ

    ◆〔特別情報①〕
     北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が朝鮮半島を統一し、「大高句麗」を建設、さらにイスラエルが中国東北部(旧満州)に「ネオ・マンチュリア」建国とともに、アシュケナジー系ユダヤ人を中心に民族大移住する計画が密かに進んでいる。そのなかで、安倍晋三首相は、この壮大な計画に水面下で協力しているという。

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    平成25年4月14日(日)
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    ~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
    ~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ


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    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)


    目次

    第9章 小泉首相 VS 低抗勢力の「最後の死闘」 ③

    ●郵政官僚に冷遇された小泉郵政相と「陰の郵政相」への怨念


     背中に立派な「昇り龍」の彫物を背負っていた祖父・小泉又次郎は浜口雄幸内閣の逓信大臣を務めている。孫の小泉純一郎は、平成四(一九九二)年、宮沢内閣の郵政大臣に抜擢された。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
    『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
    『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
    『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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    ビフィズス菌を静脈注射し抗がん剤、治験を開始

    2013年03月28日 16時35分07秒 | 健康・病気

    読売新聞 3月28日(木)9時0分配信 『 官民ファンドの産業革新機構が出資する創薬ベンチャー『「アネロファーマ・サイエンス」が、ビフィズス菌を利用した抗がん剤新薬の臨床試験(治験)を米国で開始した。
     胃がんや肺がんなどの患者に投与して安全性や薬効を調べた上で、2020年代前半の実用化を目指す。
     臨床試験は米国内の治験施設で実施している。ビフィズス菌を人体の静脈に注射するのは世界で初めてで、他の抗がん剤の薬効改善などにつながる可能性もある。28日発表する。』

    ビフィズス菌を利用した抗がん剤新薬の臨床試験(治験)で、 胃がんや肺がんなどの患者さんに効果が出ればいいですね。人体に副作用が出ないのが一番と思います。

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    侵略戦争という事実。山内康一『蟷螂の斧』

    2013年03月27日 21時04分02秒 | 国際・政治
    自民党政権は教科書検定で「近隣諸国条項」を見直して、
    さらに余計な火種を作ろうとしています。愚かです。

    国際社会(特にアメリカや欧州)から日本の状況を見ると、
    戦前戦中の軍国主義を復活させようという動きと受け取られ、
    外交的にはマイナスで大きく国益を損ないます。

    太平洋戦争は侵略戦争かどうかという議論がありますが、
    中曽根康弘元総理がわかりやすい総括をされています。
    出典は中曽根元総理の「自省録」(新潮社、2004年)です。

    --------------------------------------------------
    私なりに大東亜戦争を総括するなら、次の五点に集約されます。

    一、昔の皇国史観には賛成しない。

    二、東京裁判史観は正当ではない。

    三、大東亜戦争は複合的で、対米英、対中国、対アジアのそれぞれの局面で性格が異なるため認識を区別しなければならない。

    四、しかし、動員された大多数の国民は祖国防衛のために戦ったし、一部は反植民地主義・アジア解放のために戦ったと認識している。

    五、英米仏蘭に対しては普通の戦争だったが、アジアに対しては侵略的性格のある戦争であった。
    --------------------------------------------------

    私も同じような感覚を持っています。
    欧米諸国との帝国主義的戦争はいわば「普通の戦争」です。
    植民地を持つ旧宗主国が、正義の味方には見えません。

    他方、アジアの近隣諸国への侵攻を第三者的に見れば、
    どう言いつくろったとしても「侵略戦争」です。
    アジアの解放を掲げつつも、実態は侵略戦争でした。

    末端の兵士や国民は、政府の掲げた大義を素直に信じて、
    アジア解放のための戦いと思っていたかもしれません。
    しかし、アジア各地で人々に多大な迷惑をかけました。

    私はフィリピンやインドネシアに住んだことがあります。
    その国の歴史を多少学んだ者の視点から見てみると、
    日本の侵攻は彼らから見て侵略だったのは確かです。

    私がフィリピンの大学に留学していた約20年前には、
    戦争と日本軍の占領を経験したお年寄りが大勢いて、
    身内が日本軍に殺されたといった話をよく聞きました。

    一部の旧日本軍兵士がインドネシアの独立戦争に参加し、
    感謝されていたといった事実はあります。しかし、その感謝は、
    独立戦争に参加した個人に対するものでしょう。
    断片的な事例で、戦争を正当化できるものでもありません。

    中曽根元総理はこんなことも仰っています。
    --------------------------------------------------
    太平洋戦争を経験した世代として、戦争を知らない世代に伝えておかねばならぬことがある。それは、二十世紀前半の我が国の帝国主義的膨張や侵略によって被害を受けたアジアの国々の怨恨は、容易には消え去らないであろうということだ。日本独特の「水に流す」は日本以外では通用しない。韓国や中国における現在の反日教育、ナショナリズムを高揚する教育をみれば、心のわだかまりが溶解するには長い時間と期間を要すると考えなければならない。こうした考えに立って、我々の歴史の過失と悲劇に対して、率直な反省を胸に刻みつつ、この失敗を乗り越えるための外交を粘り強く進めて行く必要があることを我々は今一度、銘記しなければならない。そうした意味で、日本の歩むべき道は、失敗に対する深い思慮とともに、アジアと国際社会の一員として、平和を守り、互いの利益と協力を尊重しながら国際社会に貢献して行くことである。
    (中曽根康弘「宰相に外交感覚がない悲劇」新潮45:2012年11月号)
    --------------------------------------------------

    中曽根元総理といえば、タカ派の印象がありますが、
    非常にバランス感覚の優れた政治家だと思います。

    あまりに非現実的な安全保障論が幅をきかせていた頃は、
    中曽根氏は相対的にタカ派に見えたのかもしれません。

    しかし、最近の日本の政界では、中曽根氏はタカ派ではなくて、
    中道右派か、あるいは、相対的にハト派に入るかもしれません。

    自民党は、大先輩の中曽根元総理のバランス感覚を見ならい、
    見たくない不都合な現実を受け入れる度量を持つべきです。

    マックス・ヴェーバー「職業としての政治」の中には、
    こんな文章が出てきます。自民党政権に送りたい言葉です。
    --------------------------------------------------
    精神を集中して冷静さを失わず、現実をあるがままに受けとめる能力、つまり事物と人間に対して距離を置いて見ることが必要である。「距離を失ってしまうこと」はどんな政治家にとっても、それだけで大罪の一つである。
    --------------------------------------------------

    自民党政権は、自国の過ちを直視する勇気を持つべきです。
    自らの誤りを認めるのは、弱さではなく、強さだと思います。
    現実をあるがままに受けとめることが大事だと思います。

    他方、戦前の政党政治の歴史を学ぶと、戦争一辺倒ではなく、
    中国と和解し、国際社会と連携しようとした政治家が、
    意外と大勢いたことに勇気づけられます。

    軍人の中にも戦争を避けようと努力した人たちがいました。
    いつの時代に生まれても、戦争を防ぎ、国際協調を目指す、
    そういう政治勢力の一翼を担いたいと思います。

    引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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    一票格差選挙の無効判決を手放しで喜べない理由 new!!

    2013年03月27日 20時45分28秒 | まち歩き
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    小さな「金融大国」キプロスの金融財政危機を他山の石として日本は「物づくり」に励もう

    2013年03月27日 20時30分56秒 | 国際・政治

    2013年03月27日 02時40分31秒 | 政治

    ◆「金融機関は、経済の心臓、マネーは血液」と言われている。心臓と血液が正常に働かなければ、病気になり、死に至る危険にさらされる。
     人口わずか80万人の国・キプロスはまさにそのような危機に陥っている。この国は慣行と金融だけで成り立っているのだが、「タックスヘブン」が売りもので、「税金逃れ」を図る世界各国のカネ持ちや企業が資金を預けている。GDPの60%以上が、こうした資金だという。
     しかし、国家の存立条件から見ると、極めて異常である。何しろ、「心臓と血液」だけで成り立ち、それが肥大化したような「化け物」のような国家だからである。
     コツコツと地道に物を生産する「農工業」が欠落している国家というのはどう見ても「異形」である。
     国家の財源がピンチに立たされているからと言って国際金融機関や他国に援助・支援を求めるというのは、本来筋違いである。はっきり言えば「自業自得」なのだ。EUから「1兆円超」の融資を受ける代わりに、預金者が預金引き出しの制限を受けるのは当然である、「金貸し」がタダで金を貸してくれるハズはないからだ。
    ◆ところが、この小さな「金融大国」の破綻が、世界各国の金融・証券・外為市場に多大の悪影響を及ぼしているというから、ただ事ではない。各国の「心臓と血液」に異常現象を発生させている。このため「よそ事」として無視するわけにはいかなくなっている。「小さな金融大国」の異常が、世界各国の変調をもたらしているからだ。実は、「金融技術の進歩、発展」が、世界経済を危機に陥れるという皮肉な現象を招いている。危機的状況が、ドミノ式に世界各国を襲い、リズムを狂わせつつある。
     「リーマンショック→欧州金融危機」を引き起こした病原がいまだに取り除かれていないことが、このキプロスの金融財政危機によって証明された形だ。
     日本は安倍晋三首相が提唱し、押し進めている「アベノミクス」政策によって「デフレ脱却」をめざして邁進している最中なのに、小さな「金融大国」の異常現象により、「株高=円安」に逆戻りしてしまう危険にさらされている。EUがキプロスに金融支援を決めたことで、株高へと反発したものの、「円安」へと一気に振れ直すところには行っていない。とんだ伏兵に襲われた状態にある。
    ◆しかし、今回のキプロス危機は、「金融変調の経済運営」がいかに危ういものであるかを改めて痛感させている。欧米諸国は、世界の金融を危機に陥れる根本原因が、「強欲資本主義」の肥大化に根ざしていることを改めて認識させている。
     「ヘッジファンド」と「空売り」に元凶があると気づいていながら、これを根本的に規制しようとしていない。「株式・為替・国債・商品」などの市場が、基本的に「丁半博打」によって動かされているので、これが行き過ぎると、世界経済を大混乱に陥れる危険が発生する。しかも、「金融技術とIT技術」の組み合わせによって開発された「デリバティブ(金融商品)」がブレーキが利かなくなる売買を拡大するので、厳重に制限する必要がある。にもかかわらず、国際金融資本や投機筋は、こうした規制を嫌う。「自由主義経済を損なう」からという理由だ。
     しかし、行き過ぎた「市場原理主義」は間違いであると同時に日本はここで改めて、「金融という虚業」に専心するだけでなく、「物づくり」を中心とした実物経済を強化することを考えなくてはならない。
     それだけに、安倍晋三首相は、サンフレッチェの1つである「成長戦略」の中味を早急に決めて、産業基盤をコンクリートにして行く必要がある。

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    生活の党の小沢一郎代表が、「連合」の古賀伸明会長のバックアップを得て民主党の切り崩しに全力を発揮している

    ◆〔特別情報①〕
     生活の党の小沢一郎代表が、民主党の「切り崩し」に全力を発揮している。次期参院議員選挙に向けて「遠心分離作用」が強力化して、民主党解党が進んでいるなかで、小沢一郎代表への「求心力」が強まっているのだ。
     それは、労働組合「連合」が分裂の危機状態に直面しているのに対応して、小沢一郎代表の政治力に対する期待が高まっていることに深く関連しているのだ。

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    第16回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成25年4月14日(日)
    フェニックス!小沢一郎代表の「政権取り戦略」

    ~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
    ~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ


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    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)


    目次

    第9章 小泉首相 VS 低抗勢力の「最後の死闘」 ②

    ●小泉首相が平壌を二度訪問し金正日と首脳会談、日本人拉致被害者救出


     小泉政権が誕生して九か月そこそこのとき、小泉首相は平成一四(二〇〇二)年一貝二〇日、外務大臣・田中眞紀子を突然、辞任させた。田中眞紀子が外務省の「機密費」の不明朗な使途を解明しようと熱心に取り組んでいたところ、外務官僚に低抗され、これがもとでトラブルが発生したためである。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
    『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
    『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
    『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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    生徒を「反社会」「障害」と分類文書、誤配布

    2013年03月27日 14時23分25秒 | 受験・学校

    読売新聞 3月27日(水)10時27分配信『 札幌市東区の市立中学校で7日、生徒の個人情報が載る新年度のクラス編制用の内部文書を、他の書類に紛れたまま教員が誤って生徒に渡していたことが分かり、市教育委員会は26日、市内で開いた新年度の教育方針説明会で、全ての市立小中高校、特別支援学校長と幼稚園長に対し、文書管理の徹底を指示した。
     市教委によると、この文書は、けんかをした生徒を「反社会」、周囲とうち解けられない生徒を「障害」などと分類して記載していた。教員から受け取った生徒を通じ、同級生や保護者ら十数人が読んだという。説明会で、池上修次・市教委指導担当部長は表現を不適切と指摘し、「内部文書とはいえ、誤解を与えないよう適切に表現すべきだ」と注意した。市教委によると、この文書は、生徒を「反社会」「障害」と分類文書、誤配。教員から受け取った生徒を通じ、同級生や保護者ら十数人が読んだという。説明会で、池上修次・市教委指導担当部長は表現を不適切と指摘し、「内部文書とはいえ、誤解を与えないよう適切に表現すべきだ」と注意した。』

    札幌市教育委員会によりますとこの文書は、けんかをした生徒を「反社会」、周囲とうち解けられない生徒を「障害」などと分類して記載していたのは問題です。学級担任として、自分の価値観と独断で、簡単に区分し生徒を評価して良いものでしょうか。生徒の個人情報が載る新年度のクラス編制用の内部文書を、他の書類に紛れたまま教員が誤って生徒に渡していたことから、書類の記載内容が明らかになりました、学級担任としての教育現場での教育力が問われているのでは有りませんか。子供達は、喧嘩もしますし周囲とうち解けられない子供もいます。学校生活の日常的な経験中から、子供達は学んで行くことが大切と思います。子供達は、生きた教材、教えながら学ぶと言う姿勢が、教育者として大切と思います。

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    司法試験「合格3千人」目標撤廃=法科大学院の統廃合促す―法曹検討会議案

    2013年03月26日 21時19分10秒 | 受験・学校

    >時事通信 3月26日(火)17時31分配信『 司法試験や法科大学院の在り方の見直しを進めている政府の「法曹養成制度検討会議」(座長・佐々木毅学習院大教授)は26日、司法試験合格者数の低迷などを受け、同試験の年間合格者を3000人まで増やすとした政府目標の撤廃を求める座長私案を公表した。教育成果の上がっていない法科大学院の統廃合なども打ち出した。
     同会議は国民からの意見募集を行った上で6月末にも改革案を取りまとめる予定。政府は8月をめどに関係閣僚会議で新たな法曹養成方針を決定する。法曹人口の大幅な拡大を目指した司法制度改革は軌道修正される。』 

    司法試験合格者数の低迷などを受け、同試験の年間合格者を3000人の政府目標を訂正して良かったと思います。裁判官・検事への任用も数の上で限界が有り、都道府県の弁護士事務所に入れない司法試験合格者が増えただけです。司法試験に合格しても弁護士としての実務や裁判経験が疎かになり、社会に役立つ優れた経験豊かな弁護士を養成出来ないのでは有りませんか。今の司法試験制度と法科大学院の有り方を再検討し、地方大学の法科大学院を統廃合で切り捨てずに弁護士数の適正配置数は確保すべきです。今後司法試験の合格者数の少ない法科大学院は、法学部の看板としての存在価値が無くなるのでは有りませんか。

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    ひたちなか海浜鉄道社長ブログ海浜鉄道日誌

    2013年03月26日 19時52分46秒 | まち歩き

    トップページ > 海浜鉄道日誌

    海浜鉄道日誌海村観光協会講話 隣村とは仲良く

     

    21日、おとなりの東海村観光協会のお招きで、鉄道と観光振興について1時間少々お話をさせていただきました。

     原子力発電関連事業にのみ依存せず、観光にも活路を開こうと模索が始まっている同村。地続きということもありひたちなか市の取組に興味を持たれたようです。

     お役に立てたのかどうかちょっと不安なところもありますが、逆にこちらはいくつかの収穫をいただきました。

     原電関係でかなりの出張者、研究者がやってくるそうです。その人たちに簡単な地元観光案内をすることも多く、日立市や北茨城市まで足を延ばすこともしばしば。また、鉄道・バスの便が不便で、皆さんタクシーや送迎車で東海駅まで送り迎えをしている由。

     どうせ送迎するなら、那珂湊駅はいかが。おさかな市場やまち歩きを楽しんでいただいて、レトロな湊線で「ほっ」。しかも勝田からは始発特急もあり余裕で自由席に座って首都圏へお帰りいただけます。

     また、下地ができたグリーンツーリズム体験ツアーの受入れ先として、農家の方も協力していただけそうです。

     市町村境なんのその。連携で新たな活性化が望めそうです。

     幅広くいろいろな方がいらっしゃる東海村観光協会。これからもよろしくお願いいたします。

     

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