田んぼの道路用地で草の刈り取りが行われた後に咲いていた花、撮影して調べてみるとキカシグサと言う花のようです。不思議な名前なので由来を調べてみると、どうもはっきりしないらしい。
他にはカラムシ、オチャの花、イナゴです。
台風が来る、今回は大きいらしい、しかし、日本列島とは災害の種を沢山抱えた国ですね。
キカシグサ、花は2mmほど、尖った萼片の間に小さな白い花弁が4枚見えます
カラムシ、高級織物「小千谷縮・越後上布」の原料にもなる草で、福島県会津地方の昭和村が本州唯一の産地です
オチャの花、お茶の花は養分が足りないと身の危険を感じ、子孫を残そうと花が咲くのだそうです。お茶農家では花が咲くと言うことは良いことではないとテレビで行っていました。
イナゴ、あぜ道を歩くと、バラバラとイナゴが飛び跳ねます