散歩道の草の中に白い小さな花を見つけ、調べてみると姫烏頭(ヒメウズ)でした。烏頭(うず)は、トリカブトの仲間の生薬名で、ヒメウズの草姿や葉がトリカブトの仲間に似ており、小さいので姫烏頭(ヒメウズ)となったようです。 白く見えるのは萼片で、その内側に黄色い花弁があります。見た目はオダマキかなと思うほどで、清楚な感じは野草とは思えません。
他にはレンギョウ、雨上がりの草むら、コバンソウです。
今日は雨戸を開けると久しぶり?の晴天です。しかし、九州では相変わらず地震は続いている、震度5は東北地震の時のこの辺のゆれですから、それがあんなに起きているのは耐えられない状態でしょう!!、早く余震が収まってほしい。
ヒメウズの花
ヒメウズの実
レンギョウ
雨上がりの草むら
コバンソウ