シャクチリソバと言う名前ですが、ヒマラヤ原産の薬用植物でソバではありません。現在は野生化してあちこちにはえているようです。この花は日影橋の近くに群生しているのですが、今年は花がもう少しで咲くと言う時期に草刈りをされてしまい、この時期になりやっと少し咲いていた花を撮影しました。
他にはオオニシキソウと季節外れに咲いたホタルブクロです。
シャクチリソバ
オオニシキソウ
ホタルブクロ
シャクチリソバと言う名前ですが、ヒマラヤ原産の薬用植物でソバではありません。現在は野生化してあちこちにはえているようです。この花は日影橋の近くに群生しているのですが、今年は花がもう少しで咲くと言う時期に草刈りをされてしまい、この時期になりやっと少し咲いていた花を撮影しました。
他にはオオニシキソウと季節外れに咲いたホタルブクロです。
シャクチリソバ
オオニシキソウ
ホタルブクロ
老人とは呼ばれたくないと学友からメールがきました。彼はまだ現役で仕事をしていますからそんな気はないでしょう。
しかし、現実に少しづつ今まで出来ていたことが出来なくなる、車の運転なども危険になってくる。
交差点で、信号が変わりそうなので走ってみるが、何ともぎこちない、酒も弱くなってきている、思い物は腰に来る、気持ちだけは青年なので、こういったことを指摘されるとカットなる、これも老人の特徴の一つなのでは無いか。
体力、気力の落ち込みを認めながらも積極的に生きて行く、歳をとった青年としよう。
今日の写真は私たちと同じ、立派に実った秋の実です。
カラスウリ
ドングリ
ギンナン
カキ
ボランティアの仲間で、老人という呼び名に抵抗があるとの話題になった。何故老人と呼ばれたくないのか、老人と言う呼び名が負の呼び名になっている。
長老としてうやまう気持より、その気はなくても高齢化社会の到来、いかにして養うかと言うことが日常的になり、老人と言う名前が厄介者という印象を世間も本人も持っているのではないだろうか。まだまだ他人には世話にはならない、だから老人とは呼ばれたくない??
これも老人の僻みか、僻まずに健康で少しでも役に立つよう、これから散歩とボランティアに出かけます。
今日の花はコシロノセンダグサとホシアサガオです。
コシロノセンダグサ
ホシアサガオ
今日の花はヤブマメと言う花です。この花は少し変わった花です。写真のような普通の花(開放花)も付けますが、閉鎖花を地上と地下に付けるらしいのです。閉鎖花(へいさか)とは、花の一部もしくは全体が開かず、自家受粉してしまう花のことです。地下に実る種は大きく食べられるそうです。
其の他にシオンとスベリヒユを掲載します。
スベリヒユは、なかなか花が咲かないのですが、この株では沢山咲いていました。ポーチラカの仲間です。
シオンは勤めていたころのスナックにこんな名前がありましたね。
ヤブマメ
シオン
スベリヒユ
昨日は定例会での話、我々のグループが表彰を受けることになったとの報告、過去にも何度か表彰を受け、表彰状がロッカーに沢山しまわれているのだそうで、名誉なことです。
しかし、みな70歳前後、最近は長時間の仕事や重い仕事はだんだん応募者が無くなってきているのが実情で、ボランティアがもう少しでボランティアされる側に回りそうです。
実りの秋、園芸店の木々も実をつけていました。その写真をまとめて掲載します。
ツリバナの実
冬サンゴの実
ベニサンザシの実
ソヨゴの実
アオハダの実
オリーブの実
今回のツアーでは最後のフリータイム以外はすべて食事つきです。同行の娘が撮影してありましたので、掲載してみます。
朝食はコンチネンタルでは無く、バイキングでしたので、パンやハム、果物など好きなものを好きなだけ食べられましたので満足でした。朝食以外は、我が家の問題かもしれませんが、量が多く残してしまうことが多かった、味もフランスの味ですから、私には今一つと言うことで、グルメ番組のように”美味しい美味しい”と言って食べるほどのものではなく、普通の食事でした。高級料理店にでも行けば美味しいのかもしれませんが、フリータイムの時も、なかなかそう行ったところには足が向かずと言うことで、最後のラーメンは美味しかったですね。
今回のツアーは35人で、見学等は問題はありませんが、食事になるとさすがにこの人数に素早くサービスできるお店は無く、飲み物、配膳ともに観光地であるモンサンミッシェル以外では満足できるサービスではありませんでした。
外国の料理は食べてみるものですが、私にはやはり日本の料理が一番おいしいと思います。
9月11昼、ニース風サラダと魚料理、私にはこれが一番口に会いました。
インゲンマメが多い
11日夜ビーフのポトフ
12日昼 名物ラタトゥイユ
12日夜、ホテルにて
ニンジンが多い、日本ならいろいろな野菜がつくと思う
13日昼、中華調理、従業員の声が大きい、喧嘩しているのかと思う
13日夜、ポーク料理と言うが?
この肉ポーク?
14日昼 モンサンミッシェル名物のオムレツ料理、「オムレット・モンサンミッシェル」
「オムレット・モンサンミッシェル」
14日夜、ホテル併設のレストランににて
スープは今回初めて
左側がホテル、右側がレストラン
15日昼、名物のカモ料理
15日夜、名物のエスカルゴ
16日昼、フリータイムでラーメンを食べる
16日夜、疲れ果てホテルに帰る、夕食はホテルサービスのコーヒーとス―パで買ったサラダとサンドイッチ、フランス最後の夜は家族水入らずの楽しい食事でした。
デザートは名物のマカロン
散歩をしていると何処からともなく良い香りがしてくる、周りを見ると金色の花が咲いています。
この辺には沢山咲いている、キンモクセイの花です。
最近この香りは、トイレの芳香剤として使われており、そのイメージがあることは残念です。
もう一枚はバラです。散歩道に一輪だけ、寂しく咲いていました。
近くに餌があるのでしょうか、盛んにヒオドリが鳴いています。今日は午後からボランティアの会議があり、夜が楽しみです。
キンモクセイ
バラ
三連休も終わり、お勤めの方たちは明日からまた大変ですね。
私たちは何時もと同じ日々、ボランティア活動に精を出したいと思います。
今日の花は、イヌサフラン、サフランのようだがサフランでは無いと言うことでイヌと付いたようです。
葉が無い、葉は春先にでて、ヒガンバナのように枯れてしまうようです。
それ以外は、ザクロソウとユッカランです。ザクロソウの白い部分は花ではなくガクだそうですが、それお含めても3mm程度の花で、葉が石榴ザクロに似ているのでついた名前です。
イヌサフラン
ザクロソウ
ユッカラン
恩田川、日影橋の近くにフジバカマが植えられており、花芽をつけていたのですが、なかなか咲きません。
最近になりやっと数株花が咲きましたので撮影してきました。
ご存じの今通り、フジバカマは秋の七草の一つで、中国からの帰化植物だそうです。
秋の七草の一つススキも掲載します。
今日は少し曇り空ですが、3連休の2日目、地区の秋祭りで神輿と山車がやってきました。
我家でも娘が子供のころは、参加しましたが、今は近所の子供が参加しているようです。
フジバカマ
ススキ
子供神輿、今は一二年生が担いでいます。
秋らしい天気が続いています。散歩も楽になってきましたが、花が少なくなってくるのは寂しい限りです。今週は5日の内4日ボランティアに出かけ、少し疲れ気味ですが、眠るのには役立っているようです。歳をとると眠れなくなる、眠りが浅いのはいたしかたない、情報によると、年寄りは若い人ほど眠らなくても大丈夫と言う話もあるようですが?!!
さて、今日の花はオクラ、ハッカ、フサフジウツギ(ブットレア)です。
オクラ
ハッカ
フサフジウツギ
セーヌ川クルーズはダイアナ妃記念碑の近く、バドー・ムーシュ乗り場で乗船しました。
パリの自由時間も娘が計画をしたとおりの工程で、最後のセーヌ川クルーズを楽しみました。
感想と言えば、パリの街は住むには日本人向きでは無いかも知れませが、観光地として見学するには素晴らしい街です。
写真を撮るにしても、どこを撮っても絵になる街です。
クルーズを終えて、疲れもピークに達し、ホテルに戻ってから夕食をとりました。
フランス料理を食べた感想は、高級レストランでは美味しいのかもしれませんが、ツアー用のレストランの食事は普通でした。フランス人にあった味付けですから、日本人には絶賛するほどの味ではありませんでした。
バドー・ムーシュ、クルーズ船乗り場
クルーズ船
パリ・アメリカン カテドラル(大聖堂)
アメリカンチャーチ
アレクサンドル3世橋
ブルボン宮
ルーブル美術館
パリのノートルダム寺院
グラン・バレ
エッフェル塔
パリのお菓子、マカロン
ヒガンバナもボチボチ終わり、田んぼの畦の枯れたヒガンバナが目立つようになりました。
この花は数日前に撮影したものです。
ヒガンバナと言うと、私を含めたボランティアグループの人たちも、お墓に咲いていると言うイメージ、何故か少し負のイメージがあるようですが、これほどきれいに咲く花もそう多くはないと思っています。
この綺麗な花は、通常6個の花が付いています。複雑に絡みあているので1個の花と今まで思っていました。
この花が終わる頃には、稲刈りも終わり、来年の田植えまで田んぼは静かになります。
昨日は良く降りました。池上彰さんの現代史講義のビデをを2巻見るとさすがに眠くなりました、しかし、歴史の勉強もこのように教えてくれたらもっと楽しく勉強出来たかも、まあ無理か、勉強嫌いは何をしても実に入らない。
しかし、勉強も成果を求められると大変ですが、定年後の趣味の勉強は興味本位で出来ますから楽しいですね。
さて、今日の花はアキノゲシです。秋に咲くノゲシに似た花なのでアキノゲシとなったそうです。大きくなり、この写真のノゲシは170センチの私が見上げるような大きさですから、3mはありそうです。
もう一枚はイヌホオズキです。ホオズキに似ているがそうではない、の意味付いた名前だそうです。
アキノゲシ
イヌホオズキ
シャンゼリゼ通りをぶらぶら歩き、凱旋門までやってきました。凱旋門は屋上に登ることが出来ます。そのためには300段の螺旋階段を上がらなくてはなりません。登りきるといっきに展望がひらけ、パリの街並みが見えます。凱旋門を中心にして何本もの路が一直線にのびています。その後、ルイビトンの角を曲がり、自由の炎、ダイアナ記念碑まで歩きました。
パリの街並みは路上駐車だらけ、日本では考えられない、古い街並みを残すと言うことは、楽ではないなと思う。
凱旋門
アーチの内側にはフランス革命や帝国時代に活躍した人の名前が刻まれている。
螺旋階段、日々の散歩が役立つ
屋上よりの眺め
遠くにえッフェル塔が見える
屋上よりの眺め
ルイビトン本店、入場制限があり、並んでいる人は中国の方が多いとか?
窓の飾りも赤を基調に!?
パリの街並み
パリの街並み
自由の炎、ダイアナ記念碑
事故はこの道路の地下部分で起きたそうです
ゲンノショウコは下痢止めなどの薬草として使われてきました。名前の由来は効果が立ちどころに出る、すなわち「現の証拠」といことから来たようです。
今日と明日は雨が降るそうで、散歩にはいけません。撮りためたビデオ観賞と、フランス旅行の旅日記の準備でもしましょうか。何かしていないと気が済まないたちなので、厄介な性格ですね。
今日の花は、ゲンノショウコとクワクサです。
クワクサ、名前の由来は葉が桑の葉に似ているからと言いますが、似ていますか、それより実が桑の実に似ているような気がするのですが!!?
ゲンノショウコ(現の証拠)
クワクサ