日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

ツワブキは秋の花でした

2012年11月15日 | 散歩(花)

晩秋?初冬!!、散歩道にツワブキの花が咲いていました。この花は春に咲くのではと思いましたが、春に咲くのはフキノトウで、どうも私の勘違いのようです。日影でも大丈夫というので我が家の庭向きの花かもしれません。
他にはラキョウの花を掲載します。最近まで、野生化したニラの花が咲いていましたが、ここにきて畑にラッキョウの花を見つけました。さすがにこの辺では、まだラッキョウは野生化していないようです。
ラッキョウと言えばカレーライスですが、花の写真を撮り始めるまでピンクの花が咲くとは知りませんでした。
花の写真を撮りだしてからいろいろ勉強になりました。しかし、最近は物忘れが激しく、花の名前が出てこないことが多いので困ります。先日は夫婦でゼラニュームの名前が出てこないで、しばらく気持ちが悪かったですね。後で思いだしますので、認知症では無いと思うのですが!!??
昨日のサッカー、ヒヤヒヤものでしたが、頑張りました。

ツワブキ

ラッキョウノ花


花の数が少なくなってきました。

2012年11月14日 | 散歩(花)

今日はアメリカセンダングサ、オオニシキソウ、ドングリ、センニンソウ、クズの実を掲載します。
クズは花が咲いているのは良く見ますが、実がなるとは思いませんでした。思わない方がおかしい?!!
晩秋、花もめっきり少なくなってきていますが、撮りためたストックがありますので、しばらくはなんとかなりそうです。
今日は寒くなると言う予報で、ズボン下も冬物にして万全の態勢でいるのですが、未だ暖かい、夕方から寒くなるのようですね。

アメリカセンダングサ、花の周りの葉に特徴があります

オオニシキソウ、散歩道を赤くしています

ドングリ、品種は断定するのが難しい

センニンソウ、髭が生えた実を見つけて撮影したいと思います。

クズノ実

 


名前の由来は諸説あり、カラスノゴマです

2012年11月13日 | 散歩(花)

カラスノゴマと言う花です。名前の由来は諸説あり、はっきりしません。
カラスやイヌ、キツネがつく時は、一般的には役に立たないが似ていると言うようなときですが、この花もそんな感じですかね。
他にはこの地域で撮影した、木々の紅葉を掲載します。木の名前は調べるには大変なので諦めました。
明日あたりから寒くなるとの報道があります。他の木の紅葉も楽しみです。

 カラスノゴマの花

カラスノゴマの実

カエデだと思う

ハツユキカズラ

木々の紅葉

 

 


鳥が帰ってきました、バンも姿を見せました

2012年11月12日 | 散歩(野鳥)

恩田川に鳥たちが帰ってきています。ヒドリガモも姿を見ました。バンも一羽だけですが、泳いでいました。バンの夏鳥は額板(ガクハン)は赤いのですが、冬鳥はこの赤さがありません。色も黒から茶色になっています。
他にはピラカカンサスとスミレ、イヌホオズキを掲載します。
昨日のハーモニカの演奏会、ゲストの演奏は、これがハーモニカかと思うほど迫力があり素晴らしかったですね。

バンの冬羽、足に水かきはありません。

ピラカンサス

スミレ

イヌホオズキの花

イヌホオズキの実


今年もやってきました、ジョウビタキです

2012年11月11日 | 散歩(野鳥)

ヒッヒッ、カッカッと鳴き声が聞こえ、その方向を見るとジョウビタキがいました。今年もほぼ同じ時期にやってきたようです。朝のラジオでは朝鮮半島経由で飛んでくるような話でしたが、この小さな体で毎年御苦労な事です。
他にはスカシタゴボウ、フサフジウツギを掲載します。
スカシタゴボウとは、面白い名前ですが、何故こんな名前がついたのでしょうか?。調べてみるとこれが分からないらしい、字は「透かし田ゴボウ」と書くようです。イヌガラシに似ていますが、区別は実です。細長いのはイヌガラシ、短いのはスカシタゴボウです。
今日の雨は夜になってからら、昼はハーモニカの演奏会に行く予定です。
こう言った会にできるだけ出かける努力をしないと行けない、ガンと同じように認知症が多くなってきているらしい!!!

ジョウビタキ

スカシタゴボウ

フサフジウツギ


散歩道に皇帝ダリアが咲きました

2012年11月10日 | 散歩(花)

散歩道でコウテイダリアが咲きました。今年は少し早いのかなと思い昨年の写真を調べてみると、ほぼ同じ時期に咲いたようです。この花は霜に弱いので霜が降りる前に咲き終えないと枯れてしまいます。
かと言って、家の中に入れてと言うわけにいきません。何せ、3m~4mになりますのでとても無理です。
この花もこの辺で見られるようになたころは数カ所にしか咲いていませんでしたが、今ではあちこちで見ることができる花に成りました。挿し木で簡単に増えるので、どんどん増えてきたみたいです。
他にはホトケノザ、アキノタネツケバナを掲載します。
稲刈りが終わり、田んぼの畦に入れるようになりましたので、こんな花を撮影してみました。
いよいよ寒さもましてきました。今日は家に入れる植木鉢の土を洗っておきたいと思います。

コウテイダリア

ホトケノザ

タネツケバナと変わらないのですが、秋に咲いていたのでアキノタネツケバナとしました。


ナツメヤシとは違うナツメの実です

2012年11月09日 | 散歩(花)

ナツメと言うと、エジプト旅行で見たナツメヤシに鈴なりに成る実を思い浮かべますが、ナツメは実の形は少し似ていますが、木は全く違っています。この木は散歩道に以前からあり、花を撮影したのですが、名前が分からずじまいでした。何かの拍子にネットでナツメの写真を見て、名前が分かり、写真を撮りに行ってみると木はすでに切られていましたが、僅かに切り忘れた枝についている実を撮影してきました。ナツメは漢方薬として使われ、名前は大棗(たいそう)と言うそうです。
他にはセロシア(もこもこモンスター)とアベリアエドワードコーチャー、コセンダングサの実、キズタを掲載します。
セロシアは園芸種で「もこもこモンスター」は販売名ではないかと思うのですが、この名前で調べると色々な品種が出てくるので名前ははっきりしません。
昨夜は飲み会、原発の善し悪しについて、各論あり、宴席加熱状態でした。
飲みながら、この手の話は疲れます、やはり無駄話が良いみたいです。

ナツメ

セロシア(もこもこモンスター)??

アベリアエドワードコーチャー

コセンダングサの実

キズタの花

 


ハナミズキの実、食べられるのかな?

2012年11月08日 | 散歩(花)

ハナミズキは花、紅葉、実が楽しめる木と言いますが、花はともかく、紅葉と実はそれほどでもないような気がするのは私だけでしょうか。それともこの辺の園芸店の若木では見られないのかもしれません。
別名はアメリカヤマボウシと言うように、桜のお礼にアメリカから来た木です。
ところでハナミズキの実は食べられるのでしょうか??、ネットで見るとまずいみたいです?!!
他には秋になり菊が咲きだしましたので、菊を掲載します。名前は調べきれません。
今日も天気は良いですね。

ハナミズキの実

品種名は調べきれませんのでキクとします。


若芽に白い粉があるのが、シロザです

2012年11月07日 | 散歩(花)

シロザとアカザと言う草があります。茎上部の若い葉の色が白がシロザ、赤がアカザで、アカザはシロザの変種と言うことになっています。散歩道ではシロザは良く見ますがアカザはまだ見ることが出来ません。
秋になり種が赤くなりだしたのを見てアカザではと思ったのですが、シロザが色ずいただけでした。
アカザもシロザも食用になるそうで、昔は皆さん食べたみたいですね。
他にはカンナとシロヨメナ?を掲載します。
シロヨメナは花は咲いていたのですが、すでに葉が枯れかかっており判別の材料が不足しています。似た花があり、判断が難しいのですが、無難なところでシロヨメナとしましたが?!!
ちなみに、この辺で見られる似た花はネットによるとノコンギク、カントウヨメナ、ユウガギク、シラヤマギクとあります。
昨日とうって変わり天気が良い、やはり天気が良い方が身体の調子も良いような気がします。

シロザの花

シロザの赤い実

カンナ

シロヨメナではと思う


葉が風に鳴るのでソヨゴと言います

2012年11月06日 | 散歩(花)

ソヨゴと言う木は赤い実が成ります。葉がこすれてソヨソヨと音がするので付いた名前です。花は小さな白い花が咲き、実が赤くなり、葉は常緑ですから、庭木に欲しいなと思う木です。この木は雌雄異株ですから、雄の木には実は成らない、買う時は実がついているときに買わないと大変ですね。
他には蝶を掲載します。
晩秋ですが、残り少ない花を求めて蝶が飛んでいるので撮影してみました。
ウラナミシジミ、モンキチョウ、キタテハ、モンシロチョウ、ヤマトシジミです。
蝶も雄雌で違いがあり、なかなか名前の断定は難しいところがありますね。
朝から大雨です、幸い今日は予定も無く雨音を楽しんでいますが、お出かけの人は大変ですね。

ソヨゴの赤い実

ウラナミシジミ

モンキチョウの雄らしい

キタテハ 羽が少し疲れているみたい

モンシロチョウ

ヤマトシジミ

ところで蝶は羽を広げたところを写したい思っていましたが、名前を調べるには裏側も写さないと難しい蝶もいますね。
表と裏は全く違う蝶が多いのにビックリしました。

 

 


筮竹(ぜいちく)の代わりに使ったメドハギです

2012年11月05日 | 散歩(花)

メドハギは恩田川散歩道に生えているのですが、咲きだす頃になると刈り取られなかなか花を見ることが出来ません。
写真の花は246、恩田大橋付近に一本だけ咲いていたものです。
この花の由来は「めどぎはぎ」の略で、占いの一種である筮竹(ぜいちく)を「めどぎ」といい、この花の茎を筮竹の代用に利用したためだそうです。
他にはスイフヨウ(酔芙蓉)を掲載します。芙蓉の園芸種で本来はもう少し早く咲くのですが、この場所では何故か遅咲きで、この時期になると、白と赤、同時に見ることができます。
今日は朝から寒い、足温器を出して足元に置きました。
天気の良い日に、外に出してある植木を家の中に入れる準備をしなくてはなりませんね。

メドハギ

スイフヨウ

 


葉がペラペラしているのでペラペラヨメナと言います

2012年11月04日 | 散歩(花)

ペラペラ嫁菜、変わった名前ですが、葉がうすくて嫁菜に似ているので付いた名前です。中央アメリカ原産で園芸用に入ってきたものが野生化したようです。別名、同じ株に白と赤の花を同時に付けるのでゲンペイコギク(源平小菊)、5月の初め頃から11月頃まで咲くのでムキュウギク(無休菊)と呼ばれるそうです。
嫁菜と言う名前ですが、ヨメナ属では無く、ハルシオンやヒメジョオンと同じ、ムカシヨモギ属です。花も似ていますかね。
今日のもう一枚はヒメジョオンです。この花も花期が長く春先から晩秋まで咲いています。
ハルシオンとの区別がつかず、現場に行き、茎が空芯で無い、葉が茎をまいていない等を確認しました。開花時期については少し遅すぎると思うのですが、ヒメジョオンとよく似たヘラバヒメジョオンと言う花があります。この花の開花時期はヒメジョオンより遅いのですが、葉の形が違っています。最近の花は開花時期はあてにならないので??写真の花はヒメジョオンだとい思います。
似た花があり、少しでも違えば名前を変えたくなるのは分かりますが、素人から見ると名前を見分けるのが大変です。
今日は晴天です。これから散歩に出ます。11月から自転車でなく、歩いて散歩しだしたのですが、足が少し疲れ気味です。

ペラペラヨメナ

ヒメジョオン


白い花はオオバタイワンツバキでした

2012年11月03日 | 散歩(花)

この時期、大きな木に白い花を見つけました。写真に撮り調べてみると、タイワンツバキの仲間で葉の形からオオバタイワンツバキではないかと思います。
椿は日本原産ですが、この品種は台湾、中国南部、ベトナム地域に自生する椿です。
この花に良く似たゴルドニア・ラシアントゥスと言う花がありますが、蕾の形が違うので判別できます。こちらは北米東南部原産です。
他にはコシロノセンダングサとコセンダングサを掲載します。
これから足元に注意して草むらに入らないと、この手の「ひっつき虫」の種が身体に沢山ついて取り払うのに苦労します。
今日は晴れの予報でしたが、少し早目に曇り始めたようです。
日に日に着るものが冬用になっていきます。寒さが急に来ています。

オオバタイワンツバキ

コシロノセンダングサ

コセンダングサ

 


タンポポの花は小さな花の集合体です

2012年11月02日 | 散歩(花)

タンポポは一年中咲いているような気がします。この花は小さな花(舌状花)が集まって一つの花のようになっています。この花のように見える部分を頭花と呼びます。当然タンポポの綿毛は小さな花、舌状花一つに対して落下傘のような実が出来、頭花の単位で丸い綿毛になるわけです。ところでこの綿毛、幾つぐらい付いているのでしょう、数えた人がいて118個とブログに掲載してありました。他のページでは100から200個前後ぐらい、西洋タンポポの方が、授粉しなくても種が出来るので多いみたいです。
他にはバラを掲載します。
寒い朝、例年と比較すると寒い、例年より暑い日が続き、急に寒くなるのでは身体がついてゆきません。要注意ですね。

タンポポの頭花

タンポポの拡大写真、糸クズのように見えるのは雌しべ、

タンポポの綿毛

綿毛の拡大写真

バラの花

 


寒くなってきましたが、良く咲いているアブチロンです。

2012年11月01日 | 我が家の花

夏の間、良く枝が伸び花を付けていたアブチロンも枝を切り詰めたので一時期、花が無くなりましたが、また花がついてきました。
寒さには弱いらしいのですが、我が家では外で冬を越しています。
この花は別名 浮き吊り木、チロリアンランプと言います。
庭には花が無くなりましたが、ご近所から戴いたセンリョウが青い実を付けています。
マンリョウも鳥が種を運んで来たようで、あちこちに生えて実を付けています。
今日は11月1日、早いもので今年もあと2カ月しかありません。歳を取ったせいなのか一年が早いような気がしてなりません

アブチロン

センリョウ

マンリョウ