せっかく梅が咲いているので、梅に鳥がとまっているところを撮影してみました。
メジロと梅はそう珍しくは無いのですが、オナガと白梅をねらってみようと思い、チャンスを待ったのですが、枝が邪魔をしてうまく写りませんでした。
昨日は暖かかった、今日は流石に冬支度では無理、少し身軽な服装にしました。
紅梅とメジロ
白梅とオナガ
せっかく梅が咲いているので、梅に鳥がとまっているところを撮影してみました。
メジロと梅はそう珍しくは無いのですが、オナガと白梅をねらってみようと思い、チャンスを待ったのですが、枝が邪魔をしてうまく写りませんでした。
昨日は暖かかった、今日は流石に冬支度では無理、少し身軽な服装にしました。
紅梅とメジロ
白梅とオナガ
和枝園に行ってみました。ここには土佐ミズキと日向ミズキがあり、土佐ミズキが咲いていました。この両者は見分けるのには花が完全に咲きださないと大きさでは難しので、雄しべ?の色がオレンジ色ということで土佐ミズキとしました。もう少し大きくなり、両方咲きだしたら比較して掲載出来ればと思います。
他には同じ和枝園でクロッカスが咲いていました。他の色のクロッカスも咲くのですが、未だのようです。
昨日から暖かい日が続き、調子が狂いますね。着るもので調整すればと思うのですが、突然暖かくなってもセーターを脱ごうとは思わないものです。
土佐ミズキ
クロッカス
自転車で散歩に出かけ、恩田川大橋下流に行くと、鳥が一羽、枝にとまっていました。望遠にして確かめてみると、口ばしの形はヒワに似ていますが、ヒワとは少し違う、おそらくシメではと思い家に帰り調べてみると、やはりシメでした。
この鳥は冬鳥なので、もう少ししたら何処かに行ってしまう鳥、やっと撮影できた、カメラを持って出かければ何時かはチャンスがあるものです。
早いものでもう週末です。桜の便りもちらほら、今日も暖かい日のようです。
恩田川大橋付近にて撮影したシメ
散歩道に花ニラが咲いているのをみつけました。日々新しい花が咲きだしますので楽しみです。しかし、毎年同じ花を掲載するのですから、改めて書くことも無く、マンネリですが、これも致し方ありません。
この花は南米原産、明治時代に観賞用として持ち込まれたようですが、あちこちで野生化して道端で見るのも珍しくない花です。
他にはモズがいましたので撮影してきました。
暖かい日が続いており、こうなると下着の厚さが邪魔になる、勝手なものですね。
ハナニラ
モズ
ボランティアへ行く道に咲いていた、オオキバナカタバミとエリカ・ウィンターファイアーです。
どちらも南アフリカ地方原産で、オオキバナカタバミは園芸用に入ってきたものが野生化して道ばたでも見られるようになったようです。別名で「オキザリス・セルヌア」とも呼ばれます。
エリカはエリカ・オアテシーの園芸種で、おそらく真冬に赤い花をつけるのでウィンターファイアーと言う名前になったのでしょう。どちらも冬でも咲いているので寒さには強いようです。
オオキバナカタバミ
エリカ・ウィンターファイアー
前回は一輪だけほころびたサンシュユを掲載しました。しばらくして、今度は咲いているだろうと思い訪ねてみると、花芽?(花序)は開いていましたが、中の花はわずかしか咲いていませんでした。しかし、花芽が開いているので遠くから見ると流石にハルコガネバナと呼ばれるように一面黄色には見えますが、まだまだですね。
サンシュユは漢名の「山茱萸」の音訳だそうで、秋には赤い実が成るので、アキサンゴとも言われるそうです。この花は毎年写真に撮っているのに赤い実は一度も撮っていません。今年こそ撮影したいものです。
今日は晴天、明日からは四月並みの暖かさとか、一機に花が咲きだすのでしょうか。
やっとほころびだしたサンシュユの花
春黄金花(ハルコガネバナ)と言われるサンシュユの黄色い花
梅とサンシュユのの花
恩田川を散歩しているとカメラを持った人にあいます。同じ時間に散歩に出るのでしょう、同じ人に良く会いますが、なかなか話をする機会はありません。話すきっかけはやはり鳥がいた時です。写真のカワセミも撮影していると、話しかけられしばらく、同じ鳥を撮影した時のものです。
犬友達ならぬ、鳥友達が散歩道にこうしてできます。
わずか数日は暖かかったような気がしますが、また寒さが戻って来ました。北国のことを考えれば贅沢は行っていられませんが、暖かい方が良いですね。
最初にいたカワセミ、下クチバシが赤いので雌かも?石垣の白い色はカワセミの糞、ここで餌を獲るようです。
飛んできて枝にとまろうとするカワセミ
飛んできて近くの枯れ枝にとまりました、雄ですね。子育ての季節ですからつがいになるかも?二匹は盛んに鳴きあっていました。
今日は3月3日、ひな祭りです。子供のころは母屋から離れた蔵の中からお雛さまを家族全員で運び、飾る作業は大変でしたが、これが楽しみでした。
今はこんなに大きな、ひな壇のお雛様はあまりはやらないとか、我が家でも当初は飾る場所が無く、妻の実家に飾っていましたが、飾る場所さえあれば、やはり大きい方が良いですね。
他には白梅が青空をバックに綺麗に咲いていましたので撮影して見ました。めでたい花として福寿草も掲載します。
我家のお雛様
白梅
福寿草
散歩道で水仙の花を見ることが多くなってきました。我が家の庭の水仙もやっと咲きだしました。少し遅い開花かな?。
昨日はブログを書いているときは無風で、予報ははずれたのかと書きましたが、はずれず、家が揺れるほどの春一番でした。
スイセン
我が家の庭の花、冬じゅう咲き続けている、バラ、ノースポール、アブチロン(チロリアンランプ)です。
今日は南風、春一番が吹くかもしれないとの予報、暖かい方が楽ですが、風はいやですね。
と書いて外を見ると、風は全く吹いていない、天気予報ははずれでしょうか。
バラ
ノースポール
アブチロン・チロリアンランプ