今日の花はチェリーセージです。この辺の散歩道には良く咲いています。アメリカ南部、メキシコに分布する 低木性のサルビアです。
赤や白の花と赤白の花を良く見ますが、赤白はホット・リップスと言う品種のようです。
あまりの暑さに最近は散歩にも行きませんので、高校野球を見る機会が増えました。
一度負ければ終わり、スリル満点ですね。
チェリーセージの赤
チェリーセージの白
チェリーセージ・ホットリップス
今日の花はチェリーセージです。この辺の散歩道には良く咲いています。アメリカ南部、メキシコに分布する 低木性のサルビアです。
赤や白の花と赤白の花を良く見ますが、赤白はホット・リップスと言う品種のようです。
あまりの暑さに最近は散歩にも行きませんので、高校野球を見る機会が増えました。
一度負ければ終わり、スリル満点ですね。
チェリーセージの赤
チェリーセージの白
チェリーセージ・ホットリップス
今日の花はアベリア・エドワードゴーチャー、ジュズダマ、ノカンゾウです。
アベリア・エドワードゴーチャー、素晴らし名前の花ですが、濃桃色の花を咲かせるアベリアの園芸種です。耐寒性常緑低木で春から秋まで長い間、花が咲き続けるので垣根などに使われます。
数珠玉、熱帯アジア原産の帰化植物で、実を数珠に利用したのでこの名前になったそうです。鳩麦に良く似ているが、鳩麦は実に線が入るらしい?。
今日も朝から天気が良い、また一日暑い日が続きます。
アベリア・エドワードゴーチャー
ジュズダマ?
ノカンゾウ
クコの花が咲いていました。この花は秋になると赤い実がなります。
中国原産の低木で、食用、薬用に利用される外来種です。
他にはキバナコスモスを掲載します。
毎日暑い日が続きいささか疲れが出て来ました。しかし、来週もこんな調子らしいので、暑さに負けてはいられません。
クコの花
昨年撮影したクコの実の写真
キバナコスモス
今日の花はマツヨイグサ、コスモス、クレマチスを掲載します。
マツヨイグサはいろいろな種類があり、なかなか判別が難しいので、今回は総称のマツヨイグサとしておきます。
コスモスはまだ時期ではないのですが、ぽつぽつと咲いていましたので撮影してきました。
クレマチスは和枝園に咲いていたのですが、品種はわかりません。
昨日の夜は雷と共に久し振りに雨が降り、なんとなくさっぱりした感じです。しかし、相変わらずの暑さ、何時まで続くのでしょうか?!
マツヨイグサ
コスモス
クレマチス
暑い日が続き、散歩に出かけられません。若い時は午後の一番暑い時に散歩に出ていたのですが、さすがにこの暑さ無理です。
本日は少し前に撮影した米の花を掲載します。米の花はまったく興味が無かったのですが、その日は何も写すものも無くふと見ると目の前に咲いていたので撮影して見ました。
調べてみると、米の花には花びらは無いので普通の花のような開花は見られません。午前中の2時間前後だけ籾殻のような殻が開いてオシベとメシベが顔をのぞかせ、受粉がおわると殻を閉じてしまう。この花は11時過ぎの撮影ですが、どんな状態の花か不明です。白く見えるのは雄しべで、雌しべは確認できません。授粉は雨や台風など天候に大きく影響を受けるので、自家受粉でその影響を少なくできるシステムを持っているそうです。
無事授粉出来た米は順調にいけば45日ぐらいで立派なお米になるそうです。
昨日はさすがに一日中冷房の効いた部屋で過ごしました。このような暑さを経験したのはタクラマカン砂漠に行った時以来です。あちらの厚さは暑いことは暑いのですが、湿度が無いのでずいぶん違います。この暑さが続く限り散歩は無理、しばらくは高校野球のテレビ観戦となります。
今日の花はアメリカフヨウ、モミジアオイです。
両者とも葵科の花で北アメリカ原産です。花が大きいので散歩道で咲いていると目立ちます。
モミジ葵とアメリカフヨウの交配種もあるらしいので探してみたいと思います。
アメリカフヨウ
モミジアオイ
散歩道でカラスウリの青い実は見ることが出来ますが、花は散歩に出かける時間には萎んだものしか見ることが出来ません。
暗くなってから出かけて行って写せば良いのですが面倒なので申し訳ありませんが、咲きそうな蕾を家に持ち帰り水に浸けておいたら咲きました。
この花は複雑な花なのに良くからまずに咲くものだと感心します。そして、この花は実が付く場所と付かない場所がありと書いて、さらに調べていると、雌雄異株、雄株と雌株がある、雌株にしか実は成らないのですから当然、実の成る場所は限られているわけです。この実は秋になると枯れ葉に混じり赤く垂れ下がり写真写りの良い実になります。
他にはコブシ、ハマナス、ツバキの実を掲載します。
とにかく暑い、毎日30度を超えているのですから、いい加減にしてと言ってもいたしかたなしですね。
カラスウリの実
カラスウリの花
沢山咲いたので少し遊んでみました
過去に撮影したカラスウリの赤い実
コブシの実
ハマナスの実
ツバキの実
ハギと言ってもいろいろな種類がありますが、秋の七草と言われるハギはヤマハギと言い、花柄が長く葉の間から花穂が突き出して咲いているのが特徴です。同じ丸い葉でマルバハギがありますが、こちらは花柄が短く葉の根元に花が咲いているようにみえます。庭に植えられてるハギは枝がしだれるミヤギノハギが多いようです。
他にはヨウシュヤマゴボウとトンボ(モノサシトンボ?)を掲載します。
最近の天気予報を新聞で見るとまっ赤になっています。暑くて降らない最高の夏ですね??!!。
ヤマハギ
ヨウシュヤマゴボウ
トンボ(モノサシトンボ?)
ホタルイで検索すると、水田雑草、退治、防除、駆除、除草剤などの項目がヒットします。この草は厄介者として扱われているようです。
花序から上部は茎が連続しているように見えますが、これは苞葉(蕾を包んでいた葉)です。
他には同じ水田雑草のコナギとヨモギギク、アメリカノウゼンカズラを掲載します。
昨日は月一の飲み会、炊飯器の時計機能のことで話が盛り上がりました。壊れるのはこの機能でそれ以外は壊れない、メーカーもここが壊れることで新品が売れると考えているのではないか??。故障した時計機能なしで使い続けている人、結婚祝いにもらった時計機能が無い炊飯器、故障しないので何十年も使い続けたと言う人もいました!!。そう言えば我が家にも一台あったような気がします。
今日も暑いようです。この暑さもそう長くは続かないのでしょうから、開き直って夏を楽しみましょう?!!無理かも!!
ホタルイ
コナギ
ヨモギギク
アメリカノウゼンカズラ
寺家ふるさと村に咲いていた紫の花、調べてみるとカリガネソウ、別名はホカケソウと言います。鳥の雁に似ていると言うことでつけられたそうです。
花姿が独特なので、園芸種かと思ったら基本は野生種、花が綺麗で育てやすいので花屋さんでも売っているそうです。少し臭いがあるらしいのですが、撮影した時は気がつ来ませんでした。
他にはスベリヒユとオクラを掲載します。スベリヒユはあちこちに生えていますが散歩道で花が咲いていたのはこの株だけ、本当に咲かない、咲いても10時頃には萎んでしまいます。
カリガネソウ
スベリヒユ
オクラ
平敦盛にちなんだ花、レブンアツモリソウです織田信長が今川義元との戦いの前に、「人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり、一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」と舞った敦盛、人間の一生は50年、命あるものは全て滅びてし...
上のブログは昨年の誕生日に掲載したものです。70歳の覚悟を書いていますが、あれから+αの一年が過ぎました。大きな慶事が一つ、他には平凡な日々、なによりの一年でした。
昨日のドクターデーでも特段の問題は無し、看護師さんから「お若い?!」と誕生日のお祝いの言葉をいただきました?!!。今日から第4ステージの2年目がスタートします。70歳の覚悟をもう一度読み返し「新たなる日々」を過ごしたいと思います。
さて、本日の花はオモダカです。オモダカは我が家の家紋です。この花は雌雄異花で葉の形も変わっています。学名のサギッタリアは「矢」トリフォリアは「三葉の」と言う意味で「三葉の矢」と言うことになります。
「三本の矢」が最近話題になっていますが、我が一族の家紋も3葉の矢、皆で助け合って元気に過ごしたいものです。
今日はボランティアの当番日です。子供達は暑さに負けずに頑張っているので、負けてはいられませんが無理は出来ませんね。
三葉の矢、オモダカの葉が茂る田んぼです。私たちは楽しませてもらっていますが、田んぼの持ち主は雑草ですから困るのでしょうね。
赤い矢印は雌花、黄色い矢印は雄花です。
散歩道に白い花が咲きだしました。近くによると良い香りがします。臭木と言う木に咲く白い花の香りです。臭木の由来は花の臭いではなく、葉が臭うと言うことで付いた名前です。その臭いはビタミン剤の臭い?、葉は食べたり、薬にしたり出来るそうですから、決して悪臭と言うほどではありません。
赤紫色の愕と白い花、濃い緑の葉が夏の日差しに良く似合います。
白い花が次々に咲いていますが、良く見ると雄しべと雌しべの位置が違う花があります。
調べてみるとこの花は開花後の時間で雄性期と雌性期がある、雌雄異熟の雄性先塾の花のようです。
8月に入り2日ばかり涼しかったのですが、今週はどうでしょうか?!
クサギの花
開花中の花、雌しべが(赤い矢印)下にさがり、雄しべ(黄色い矢印)は上にあがります。
雄しべが上向き(黄色い矢印)、雌しべが下向き(赤い矢印)雄性期は、雌しべの柱頭は閉じていますので授粉は出来無いそうです。
雌しべが上向き(赤い矢印)、雄しべが下向き(黄色い矢印)雌性期に入ると、雌しべの柱頭は花粉を受け入れるために開くそうです。
雄しべが丸くなり奥に引っ込みました、雌しべの頭柱が開き受粉の態勢です
今日はヒヨドリバナ、ヤマブドウ、ノブドウ、キツネノボタンを掲載します。
ヒヨドリバナは寺家ふるさと村に自生していた花です。
ノブドウとヤマブドウは散歩道で撮影しました。
ヤマブドウは食べられますが、ノブドウは食べられません。
キツネノボタンは田んぼの畦に咲いていました。
漢字で書くと狐の牡丹だそうで、釦(ボタン)と思っていたのですが、葉が牡丹の葉に似ているのでこの名前になったようです。
朝は曇っていましたが、日がさしてきました。暑さに負けづに散歩に出ます。
顔や手は真っ黒になっていおり、皮膚がんが心配と言う人もいるほどです。
ヒヨドリバナ
ヤマブドウ
ノブドウ
キツネノボタン
写真に撮ってみると驚くほど綺麗な草、オオニシキソウです。北アメリカ原産の帰化植物です。
この花は雌雄異花で、白い花びらに見えるのは花びらでは無く腺体(センタイ、蜜などの分泌物を出す突起)の附属体です。
小さい花ですが、いろいろ複雑な形態を持っているようですが、深入りするほどの知識は無いので雄花と雌花の区別程度にしておきます。
他にはクリ、柿、ヒメリンゴの青い実を掲載します。
今日は朝から過ごしやすい、この程度で夏が終われば良いのですが、そうもいかないようです。
オオニシキソウ
黄色い矢印は雄花、赤い矢印は雌花
クリの実
柿の実
ヒメリンゴの実
山道に入ると不思議な形の花を見つけ、撮影して調べてみると花では無く実のようです。赤い縁取りの実、調べているうちに、この形は萩の実ではと気づきました。萩で調べると、2個の実がつながっているのはヌスビトハギやヤブハギなどがあり、葉や草丈からするとヌスビトハギの変種、ヤブハギではないかと思いました。しかし、区別は難しく自信はありませんのでハギとしておきます。
他にはオカトラノオとヤマユリを掲載します。
今日は幾らか涼しいそうです。確かに朝は楽でした。
ミンミンゼミの声に混じって時々シャシャシャと言う鳴き声、関西のセミが来ているようです。
萩の実
萩の葉
オカトラノオ
ヤマユリ