夏の家庭菜園で トマト・キュウリ・ ナスの3種類は 欠かせませんね。
キュウリは 今年 長雨で病気になり 枯れましたが
種を蒔いて また 秋の終わりまでは 食べられます。
ナスは 木が疲れたら切り戻して 一寸ひと休みさせれば
また 美味しい秋茄子が味わえます。
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何がなんだかわからないような あわれなトマトです。
雨が当たると 傷みますね。
ビニールの屋根をしていないので 雨が毎日当たって
かわいそうなことに。
草も ひどい。
もし 枯れてしまったからと言って トマトは
きゅうりのように これから種をまくことも難しいだろうから
保険をかけています。
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(ピントが外れていますが わき芽を撮しているつもり。)
わき芽は もっと小さいうちに取り除くのですけど
つい 見逃して 大きくなっていることがあります。
そんな脇芽を取ったら 捨てないで 花瓶に挿して
根が出るのを待って 土に植えるといいと
以前 ブログ友のてちこさんが 紹介されていました。
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わたしは 今まで 立派な脇芽を見つけたら
すぐに 土に直接挿していました。
それでも 育つのですが お天気によっては 厳しい時もあります。
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もう これなんか 梅雨の前に挿したものが
うまく1メートほどに育って 花もついています。
でも 花瓶で根を出してからの方が しっかりするし
植えつけるタイミングを自由に選べるから いい方法だ
と知りました。
こうして増殖させれば 夏の終わりと言わず
秋の終わりまで 長く実がつきます。
ことしのミニトマトは ひまわりさんが 「美味しい!」とおすすめの
「ぷちぷよ」を 植えています。
皮が薄くて 甘くて 味が良いですよ。
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