ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

黒川伊保子著「夫のトリセツ」

2024-02-14 | 読んだ本
きのう ブロ友タカコさんの記事に 

長年連れ添ったご主人の行動が いまだに理解できない 

要取説!と書かれていました。

実は私 1週間ほど前に 「夫のトリセツ」という本を

買っていて ブログに書こうと 下書きしかけていたんです。

この本は 結婚する前と してからでは

妻は 夫の態度の変化についていけなくなることが多く 

その理由がよくわかります(笑)



タイミングよかったので 下書きしていた記事は削除して 

書き直しています。

この筆者「黒川伊保子さん」は

NHKのラジオを毎朝聴いている方は よくご存じと思いますが

「ふんわり」の金曜日の担当の方です。

端切れの良いしゃべりが 朝 車の中で聴くのにあっているので

耳に残り 最近気になっていました。

脳科学者 AI研究者と肩書は難しそうですが 話は分かりやすく 

月~金まで毎日ちがうパーソナリティーの中で

一番好きです。

つい言いすぎるくらい物をはっきり言われるので 

ラジオの生放送だから アナウンサーがすかさずフォローを

いれるときもある(笑)

だから リスナーによっては 批判的に感じる方も あるかもしれません。

時々 目的地についても 話が一区切りするまで エンジンを

切らないで聴くときがあります。

理解できないのは 夫ばかりではないはずで

そもそも 最初に出版された  妻のトリセツ が話題になり

その後 娘のトリセツ 言葉のトリセツなど

トリセツシリーズが たくさん出版されています。

 不可解と思うことにも 納得する脳科学的理由がある

ということを証明してくれて おもしろいですよ。

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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ようちゃん、おはようございます。 (タカコ)
2024-02-14 07:38:58
あるんだぁ~
笑っちゃいました。。
記事を書いたおかげで、改めて確認。
コメントを頂いて、違った視点とか、
夫との生活も折り返しは過ぎてるし、楽しんで行かなきゃね。
と、思えてますが、、いつまた、、なんだなんだぁ~と愚痴るかも(⌒▽⌒)アハハ!
返信する
追記 (タカコ)
2024-02-14 07:55:54
せっかくなので、私のブログでも紹介させていただきました。
事後承諾でごめんなさい。よろしくお願いします。
返信する
なんということでしょ~取説なんて(笑) (八海)
2024-02-14 07:56:13
ようちゃん様 おはようございます。
うちは妻も夫の取説いりません 。
私妻のロボットにしております。
中々の操縦の腕で楽しくやっております。
イヤホント・・(>_<)💦
結婚する前は種の保存のホルモン作用で
アバタもエクボ状態 ひどいのが駆け落ち(笑)
慣れたら幻想が消えてハッキリ見えてきますよね~
(*^^)v そこから始まる連れ添いの楽しき道!
ありがとうございました。
返信する
ようさんへ (くりまんじゅう)
2024-02-14 10:52:08
勉強不足で黒川伊保子さんを知らなくて検索したら
『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』『夫婦のトリセツ』の著者で
これらはベストセラーになっており 漫画本でも出ていますね。
機械類の取説を読むのは苦手で敬遠していますが これは面白そうです。
午後に本屋へ行きますので見てきます。 
返信する
Unknown (もにもに)
2024-02-14 11:50:15
ふんわり、聞いています。
A.I.、脳科学技術者と聞くと別世界の方の
ようですが 涙もろい黒川さんは親しみを
感じます。
このところ国会中継が多くて寂しいです。
聞くに値しない国会中継!
返信する
こんにちわ (ひまわり)
2024-02-14 14:03:30
アララ あるんだ~
タカコさんの所で話題になってましたね
面白そう 読んでみましょうね
返信する
笑い笑い笑い (うばゆり3)
2024-02-14 16:26:37
こんにちは。

アハハと笑い、タカコさんのところでも拝見してきました!この本は知ってますが読んでおりません。

養老孟子さんの講演会を聞いたことがありますが、女と男は別の生き物だって!!もうすれ違うが当たり前みたいです。

我が家はケンカ0なんですが、人様には「喧嘩もできない関係かい」と言われたこともありますよ。けだし正解(笑)
多分、ようちゃん・タコ子さんらのご主人の中で我が家が一番年上です。
私だったから逃げ出さず耐えたんだと周りはいいます(笑)これも正解。
でも、私が立派というんではないです(;^_^A

年の差夫に、もう、ひたすら「生きていてくれ~」のみの心境で、夫への要求がないだけです(*^^*)
ですので!若い時は、友達のような夫婦に憧れまくりました(笑)
返信する
タカコさん (よう)
2024-02-14 18:39:56
この本 買ってもう1週間以上たつのですが どう紹介しようかと思いながら
先延ばしにしていました。
そうしたところ タカコさんが「要取説」と書かれていたので ニヤリ!とね。 
お互いに ちょっとづつ 助け舟を出し合いましたね(笑)
返信する
八海さん (よう)
2024-02-14 18:47:24
取説という言葉が ショッキングですよね。
人との関係を者扱いするな!って。
あらあ 八海さんは 取説不要ですか。
それは お幸せですね。
お互いを認め合ってやって来られた ということですね。
世のほとんどのご夫婦が 結婚後に一度は幻想が消え アレッと思う時が来ますが
何かの時に ともに乗り越えたり ちょっとした一言で見直したりし
ある程度の年になると(子供の独立や 老後生活に入ってくると)お互いに
また向き合っていこうと思うのでしょうね。
 
返信する
くりまんじゅうさん (よう)
2024-02-14 18:51:49
私の最近まで知らなかったです。
車で移動中 ラジオをつけて たまたま この方の話を聞いてから 
いわゆるタレントとは違う話に へえ~と思ったのです。
脳科学者というのもすごいけど AIの開発初期のころ 男性中心のチームの中で
ずいぶん頑張ってお仕事されていた話も たまに聞くと面白いです。 
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