遊びに来ていた孫Yは 芝生に坐り込んで
金槌や錐を使っています。
竹と 編んだ麻ひもで 弓を作っていました。
矢は 棕櫚の枝を取ってきて 葉を取り払って 茎の先を削ったものです。
そして 新兵器 黒曜石です。
黒曜石は クリスマスプレゼントだったそうです。
矢じりを作りたいと サンタさんにお願いしたらしい(笑)
砥石で研いで尖らせた黒曜石を 矢の先にくくり付けて
弓矢の練習です。
熟練の技で 庭の向うの方まで けっこう飛びます。
何を捕獲するつもりなのでしょう。(笑)
そうかと思えば 着物を着て足袋に草履で 庭を走りまわって
「日本人は なんで着物を着なくなったのかなあ。
絶対これの方がええよ!」といいます。
そして 夕方 風がおさまってからは 庭の芝生を焼きました。
一か所に火をつけて見守っていると 火が少しづつ広がっていきますが
つい構いたくなるのが人情。
そうすると 火は消えるのですけどね。
まあ ええけど。
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高価になったのと、着る時に体に色々つけて補正をすることで 遠のいていったと思います
補正しないで着るのが それぞれの体形にあった着物の着方で、
代々受け継いだ着物など、応用しながら着ると
その良さが出るとおもっています
着物大好きなので、着物文化、続いてほしいです^^
お孫さん 良いなぁ!
そうやって 色んな自然を習得して行くんですよ。
そして 大人になって それが色んな場面で使えるんです。
田舎でそうやって 育ったことが今は自慢ですわ💕
親の目をかいぐって(笑)竹とんぼを作ったり、メンコにかててもらったり、ザルでスズメの捕獲したり、
でも、お転婆ではなく、本を読んだり、淑やかに(笑)きものを着たり。
てちこさん同様、田舎に育ったことがほこりです。
我が孫(お姉ちゃん)は、バァバァ、バァバァだったのに、中学生になってからは、以前のように頻繁に来なくなりました。少々寂しいバァバァです。
いいですね。
輝いてます!
生きていく上に・・
今はお金を出せば何でも手に入る
自分で作り上げていく
創造性の世界
どんどんひろがっていきますね。
おばあちゃんのお家に行けば宝箱の世界ですね。
虫や病原菌も死ぬのでいいらしいですね
Yちゃん渋井趣味ですね
矢じり石や弓でも日本の伝統を受け継いでくれそうで
うれしいと思います
じぶんで着られるようになりたい人は 着付け教室で習うから
色んなテクニックとそのために小物を使うようになったりしたのも問題かも。
着せてもらうか 習わないと着られないもの になってしまったのですよね。
体形に合った着方を自分なりに…というほど着る機会もないから
悪循環ですね。
今の時代 せっかく自然豊かな田舎で暮らしていても 今の子供は
お百姓も 機械化が進んで手伝うこともほとんどないし 少子化で 野山をかけまわる
遊びをする仲間もいなくて 結局 家にこもって ゲーム三昧の子が多いと思いますよ。
そのスリルが 成長を助けるのでしょう。
孫Yは 一番好きなのは ゆりさんと同じ 本を読むことです。
孫の小学校で 読んだ本のページ数を 1ページ読んだら1m歩いたことにして塗っていく
地図があるそうですが 校内で一番のすごい読書量だと・・これは 自慢話です(笑)
うちも 上の孫は中3で 今高校受験真っただ中ですから 家に行っても
学校か塾で めったのいないし まして うちにくることも ほとんどないです。
やりたいことがあるのでしょうね。
春休みにでもなれば また泊まりに来るでしょう。
いるところが あるそうです。
焼いた灰も肥料になると…テレビで見たことがあります。
なんにしても 夏中刈った草とか 枯れた竹などを 焼いてはいけないとか言っていたら
田んぼの畑も手を付けようがなく 日本中が 本当にとんでもないことになります。
そして それを解体したいんだそうです(笑)
そのうち 狩猟免許を取りたいというかも。
弓矢で捕獲は無理でしょうからね。
色んなことに興味を持って、とりあえずやってみる。
できる環境にあるのが良いですね。
見てる方も楽しくなる。
おかげさまで 着物を着てもおしとやかには無理で 走りまわっております。
嬉しくて仕方ないって感じです。
色んな事に興味を持ち実行 それを見守っているおばあちゃんも素敵
ツイ口出ししたくなりますものね
田舎に育つ子供の特権 冒険心いっぱいですね
今のうちはまだ ばあちゃんならではの仕事も いろいろあるなあと思うし
田舎に生まれてよかった と 本人も言っております。