朝夕涼しくなってきたので 甘酒を仕込みました。
ゆるめに炊いたごはんを 60~70度の間になるように冷まし
(水を足したりお湯を足して温度調整すればいいので
ご飯を 早くからおかゆ状に炊かない)
米麹をよく混ぜて 濡れぶきんをかけて蓋を開け
約10時間ほどで出来上がります。
お米が5合なら麹は500g 3合なら300gなので
全体の分量は自由に。
もち米を混ぜてもいいし 雑穀米やもち麦などでも できます。
途中2時間おきくらいに様子を見て かき混ぜたり
おふきんを濡らしなおしたりします。
できました。
ごはんの粒々が嫌な場合は この段階でバーミックスなどで
ガーッとやれば 滑らかになります。
密閉容器に入れて 冷蔵庫で保管するか
多い場合は ジッパー付きの保存袋に分けて入れ
冷凍室に入れておきます。
夏の疲れが回復します。
酒粕を溶かしたものや 市販のものとは違って 優しい味です。
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甘酒美味しいですよね~
拙僧もばぁば👵も
家出の時 看板を見つけましたら足が止まります
何より何より ナムナム🙏🙇
昨日畑から上がった時紫蘇ジュースを飲みましたら、いつものようにグイッと飲み干せませんでした。
温かな飲み物を身体が欲しているのを感じましたよ。
甘酒は良く作りますが、私の場合は飲むと太る感じ。
点滴が!必要ない身体なのですね(笑)
家の古い炊飯器は炊いて保温はできるのですけど
保温機能だけを使えません
なので甘酒は作れます
麹を買ってこないといけません
わたしも お正月の初詣で神社でふるまわれると うれしくなります。
昔から 冬になると家でつくったのをのんでいましたので 時々ほしくなって作ります。
そうそう 発酵食品なので段々味が変わってきて 終わりには酸味が強くなってきます。
農作業の合間なら まだ汗をかくので 冷蔵庫で冷やしたものも 美味しいです。
飲む点滴といわれますが からだにいそうですね。
え これで太りますか?
中高年になると ほっそりより ふっくらのほうが 健康にいいそうですよ。
炊飯器 いろいろあるんですね。
むかしは 炬燵の中で発酵させたりしていました。
保温ジャー うちの長いこと使っていました。
ごはんをガス炊飯器で炊いていたので。
ええ 食が細くなった?
それは 少量でも身につくものを食べなくては。