昨夜、第2回に出席しました。今日はカット割りについて。僕が映画を観るようになって、カット割りを初めて意識したのは実は「フラッシュダンス」だったりする。演技の経験が浅いジェニファー・ビールスに過剰な演技をさせないために、エイドリアン・ライン監督は短いカットをつなぎまくって本編を仕上げたんだとか。それを聞いて「なるほど、編集ってそういうこともできるのか!」と思ったものでした。
しっかし改めて話を伺うと深いなぁ・・・と思いました。何気なく観ている映画だけど、カット割りによって随分観やすくわかりやすいものになっているのだと実感。またそこが表現の手段でもある訳で実に面白かったです。「知りすぎていた男」や「ローマの休日」の”位置の不一致”は興味深かった。「フレンジー」にあんな場面があるなんて!気づきませんでした。
終了後の懇親会に行きたいんだけど、どうも先週から体調は悪いし、あさっては飲み会だし・・・で今回は遠慮しました。今日は同じ職場のともちんに「目の下のクマひどいですよ」とまるで、ショッカーに操られている民間人みたく言われ(かなり誇張してます)、思わず居眠り。夜の講座に耐えられたのはやはり興味あるが故、だな。
しっかし改めて話を伺うと深いなぁ・・・と思いました。何気なく観ている映画だけど、カット割りによって随分観やすくわかりやすいものになっているのだと実感。またそこが表現の手段でもある訳で実に面白かったです。「知りすぎていた男」や「ローマの休日」の”位置の不一致”は興味深かった。「フレンジー」にあんな場面があるなんて!気づきませんでした。
終了後の懇親会に行きたいんだけど、どうも先週から体調は悪いし、あさっては飲み会だし・・・で今回は遠慮しました。今日は同じ職場のともちんに「目の下のクマひどいですよ」とまるで、ショッカーに操られている民間人みたく言われ(かなり誇張してます)、思わず居眠り。夜の講座に耐えられたのはやはり興味あるが故、だな。