子供の発言にヒヤッとするとき、ありますよねぇ。
うちのルーク・スカイウォーカー(6歳児)が3歳だった頃。あるショッピングモールに行き、広場にある噴水の縁に僕とルークは座っておりました。円い噴水の向こう側では髪の長い女の子が水遊びをしています。ルークが言いました。
ルーク「ちち(注・”ちち”と呼ばれている)、あの女の子可愛いねぇ」
アナキン「おぉ、ルークは女の子好きなんだぁ。」
その頃ルークは「男は男、女は女」と硬派なことを言っていたから、僕はへーっと思ったのでした。すると・・・
ルーク「うん、僕は女の子好きだよ。ちちも女の子、好きでしょう?
と言うのです!。しかも周りに聞こえるような大声で。僕は周囲を気にしながら、
アナキン「あぁ!大好きだよ!。」
と半ばやけっぱちで答えたのでした。
・・・あれから3年が経ち、ルークも小学校1年生。先日、秋になく虫の声について話していました。
ルーク「うまおいは、すいっちょん! ってなくんだよね。」
アナキン「そうだよ。」
ルーク「ちち、虫はオスしかなかないんだよ。なぜだか知ってる?」
僕は答えました。
アナキン「そりゃね、女の子が好きだからだよ。」
次の瞬間、その言葉が照れくさいらしく、ルークはバシッ!と僕を叩いて言いました。
ルーク「ちち!女の子が好きなのはちちでしょう!。オスはメスと出会うためになくんだよ!」
・・・同じだっちゅうの。
うちのルーク・スカイウォーカー(6歳児)が3歳だった頃。あるショッピングモールに行き、広場にある噴水の縁に僕とルークは座っておりました。円い噴水の向こう側では髪の長い女の子が水遊びをしています。ルークが言いました。
ルーク「ちち(注・”ちち”と呼ばれている)、あの女の子可愛いねぇ」
アナキン「おぉ、ルークは女の子好きなんだぁ。」
その頃ルークは「男は男、女は女」と硬派なことを言っていたから、僕はへーっと思ったのでした。すると・・・
ルーク「うん、僕は女の子好きだよ。ちちも女の子、好きでしょう?
と言うのです!。しかも周りに聞こえるような大声で。僕は周囲を気にしながら、
アナキン「あぁ!大好きだよ!。」
と半ばやけっぱちで答えたのでした。
・・・あれから3年が経ち、ルークも小学校1年生。先日、秋になく虫の声について話していました。
ルーク「うまおいは、すいっちょん! ってなくんだよね。」
アナキン「そうだよ。」
ルーク「ちち、虫はオスしかなかないんだよ。なぜだか知ってる?」
僕は答えました。
アナキン「そりゃね、女の子が好きだからだよ。」
次の瞬間、その言葉が照れくさいらしく、ルークはバシッ!と僕を叩いて言いました。
ルーク「ちち!女の子が好きなのはちちでしょう!。オスはメスと出会うためになくんだよ!」
・・・同じだっちゅうの。