gooのランキングにこんなのが。
歌も上手い女優、あなたのイチオシは? - gooランキング
むむー。回答者の層が若いから納得できるランキングかも。しかし2位であるけど篠原涼子はもはや歌ってないし。選ぶ人の個性が出るメンバーになりそうだな。・・・という訳で選んでみました。今回は仲良しのポップンポールさんとの共同企画。過去にもオフコースやらYMOやら10選企画やりました。
ポップンポールさんの「ひとくちメモ」 コラボ企画!記録より記憶に残る「女優の歌」10選!
選ぶにあたって、僕が定めた基準は以下のとおり。
1.「上手い」かどうかよりもその人「らしさ」や「雰囲気」を重視する
女優ですからね、歌という舞台を演じきらないと。そういう意味でその人だから醸し出せたものを重視してみました。ただし聴くことが辛い人は避けておきます。誰とは申しません。
2.70年代や80年代に歌ってたけど今は女優業中心という人は除く
例えば石野真子や小泉今日子。今は女優業中心ですが、もともとは歌手ですもんね。ただしブリジット・バルドーのように、女優業を経て歌が開花したと思えるならば例外としました。
3.単発ものもアリ。
例えば「お化けのロック」「林檎殺人事件」の樹木希林。「セーラー服と機関銃」の長澤まさみ。まさみチャンは二度と歌わないと言ってるようだけど。
★栗山千明
この人が歌手デビューしたのはガンダム主題歌「流星のナミダ」。初めて聴いたときに「オレ、この人の歌を待ってたような気がする。」と素直に思えた。近作では椎名林檎や布袋寅泰などプロデューサーの色彩をまとって演じきってしまう凄さ。
歌も上手い女優、あなたのイチオシは? - gooランキング
むむー。回答者の層が若いから納得できるランキングかも。しかし2位であるけど篠原涼子はもはや歌ってないし。選ぶ人の個性が出るメンバーになりそうだな。・・・という訳で選んでみました。今回は仲良しのポップンポールさんとの共同企画。過去にもオフコースやらYMOやら10選企画やりました。
ポップンポールさんの「ひとくちメモ」 コラボ企画!記録より記憶に残る「女優の歌」10選!
選ぶにあたって、僕が定めた基準は以下のとおり。
1.「上手い」かどうかよりもその人「らしさ」や「雰囲気」を重視する
女優ですからね、歌という舞台を演じきらないと。そういう意味でその人だから醸し出せたものを重視してみました。ただし聴くことが辛い人は避けておきます。誰とは申しません。
2.70年代や80年代に歌ってたけど今は女優業中心という人は除く
例えば石野真子や小泉今日子。今は女優業中心ですが、もともとは歌手ですもんね。ただしブリジット・バルドーのように、女優業を経て歌が開花したと思えるならば例外としました。
3.単発ものもアリ。
例えば「お化けのロック」「林檎殺人事件」の樹木希林。「セーラー服と機関銃」の長澤まさみ。まさみチャンは二度と歌わないと言ってるようだけど。
★栗山千明
この人が歌手デビューしたのはガンダム主題歌「流星のナミダ」。初めて聴いたときに「オレ、この人の歌を待ってたような気がする。」と素直に思えた。近作では椎名林檎や布袋寅泰などプロデューサーの色彩をまとって演じきってしまう凄さ。
★観月ありさ
この人はアイドルとして登場した最初から、女優業と歌手業を両立できちゃってる存在だと思うのだ。
★原田知世
角川三人娘は映画だけでなくもちろんデビューした頃から歌ってる。だけどトーレ・ヨハンソンによるアルバムを発表してからの大活躍を、誰が80年代に想像できただろう。知世ちゃんにしか出せない雰囲気を完全に確立しちゃったよね。
★小西真奈美
単発ものからセレクト。映画「死神の精度」では、音楽プロデューサーに声を見初められてしまうOLを好演。劇中歌われたSunny Dayはまっすぐに歌に挑んだ彼女の意気込みが感じられて好きな曲。
藤木一惠(小西真奈美) Sunny Day
★松坂慶子
僕ら世代に歌う女優さんと言われたら避けては通れない。「夜のヒットスタジオ」で1ヶ月間毎週出演して独自の世界を披露したのは今でも心に残っている。「愛の水中花」は「夜明けのタンゴ」と並んで五木寛之原作・作詞の名曲。
★梶芽衣子
「キル・ビル」熱烈ファンの僕としては、「修羅の花」はやはり外せなかった!「女囚さそり」シリーズの怨み節も名曲。
修羅雪姫 (1973) Lady Snowblood - 梶 芽衣子 Meiko Kaji - 修羅の花 Shura no Han
★菅野美穂
「エコエコアザラク」の時からいい女優だなぁとは思ってたけど、エコーズの名曲「ZOO」を独特の雰囲気で歌い上げてましたな。この曲のもの悲しさには何度聴いても涙腺がゆるむ。菅野チャンの歌声はオリジナルに負けない真摯さが感じられる。
★和久井映美
今やお母ちゃん役や殺し屋の元締めもこなす女優になった映美チャン。「ちりとてちん」で五木ひろしの「ふるさと」歌う姿も忘れられない。この人もデビュー当初から女優業と歌を両立できていた人。コンセプトアルバム出したり意欲的な作品もあった。デビュー曲「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」と「天使にスリルを教えてあげて」は名曲。
Emi Wakui (和久井映見) my lonly good-by club
★夏木マリ
昔ももちろん歌ってました。小西康晴プロデュース作でのこのアンニュイな雰囲気は女優夏木マリだからなせる業。アルバム「9月のマリー」「Gorilla」は名盤です。
★夏木マリ
昔ももちろん歌ってました。小西康晴プロデュース作でのこのアンニュイな雰囲気は女優夏木マリだからなせる業。アルバム「9月のマリー」「Gorilla」は名盤です。
★桃井かおり
中学生の頃。マセガキだった僕は桃井かおりのラジオ番組をよく聴いていた。自作の詩を朗読するのにも魅了された。甲斐よしひろの「サウンドストリート」でも桃井さんの歌はよく流れた。そこで歌われた大人の男女の姿に、憧れと妄想を膨らませておったのでございました。ドラマ「ダウンタウン物語」の主題歌だったバイバイ子守唄(ララバイ)は「ねじれたハートで」以上に大好きな曲。
外国人枠を設けようかと思いましたが10人選べました。けっこう選べるもんですね。
(おまけ)
香坂みゆき(実は理想のタイプかも・・・と最近思う)は、どの時代の歌も好き!。選びたかったのですが、そもそも70年代アイドルですもんね。
👇カバーアルバムの名盤。