イタリア・フィレンツェの大聖堂に京都産業大学生が落書きをしていた問題で、大学が、3人を停学14日の処分とすることを決めた。
フィレンツェの大聖堂は世界的な遺産だ。人類が大切にしてきた大事な大事なものだ。
学生たちがヨーロッパに物見遊山で行って、そのものがどんなに重要なものか、価値が解っていないからこのようなことを仕出かすのだろう!
先日の岐阜女子短大の件もそうだったが、訪欧する前に、見学するものの大切さを予習しないで行くからこんなことになるのだ。
私は彼ら(彼女たち)の行動(落書き)は謝罪だけで済ませるようなものでは無いのではないかと思う。
身体だけが大人になって、精神は3歳~小学生ぐらいしか持ち合わせていない大学生が多すぎる。落書き行為は精神が幼いからおこる。
呆れてしまう。その上に、親はどんな躾をしてきたのか??信じられない。
していいことと、絶対にしてはいけないことの分別ぐらいは、親の責任で幼児期にきちんと子供に躾けるべきだ。
時事通信によると、『学生が直接大聖堂に行き、消去作業に参加することも検討しているという』ことだけど、消去しても現状復帰になるものではない。謝罪して元に戻るわけでもないし。。。
お願いしますよ!!