平成26年度末だ。
テレビ番組でもいわゆる“期末期首”の編成になっていて、特番が多い。(特に地上波)
楽しいものや“ためになるもの”などさまざまで、何となく見ていると、あっという間に時間が過ぎている番組が多い。いつも、この時期と、9月末から10月初め、年末年始に感じるのだが…
当然、レギュラー番組のキャスターも担当替えが伴う場合もある。
昨夜の報道ステーション、古館キャスターとコメンテーター役の古賀茂明氏が番組内でおかしな、しかもみっともない発言をしていた。
詳細は省くが、番組内で、コメンテーターとしての出演を降板することになった経緯を一方的に話し、MCの古館氏は承服できないと語り、しばしバトルが展開され、視聴者の一人として、こんなまずいことはないと多少の怒りを覚えた。
古賀氏はこのようなことをテレビのメディアを通じて話す必要があったのだろうか?古館氏の質問に答えることを一方的に遮る格好で話し出したのには唖然とした。この方、勘違いしているとさえ思った。
そして、きょうになって番組出演終了後にインターネット番組に出演し、意図を明らかにしたとの報道があった。http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-150328-0054.html (gooニュース 日刊スポーツ)
期末(年度末)にはいろいろな番組で担当変更があるが、NHKニュース ウォッチ9の大越キャスターはじめいろいろな方が左遷だとか更迭だとか週刊誌は騒いでいる。実際はどうなのだろうか? マスコミは少し騒ぎすぎのような気がするのだが・・・・。