3月もきょうと明日でおわり。
日本の春の風物詩といえば・・・なんといっても『桜』、カタカナで『サクラ』と書いても漢字で書いてもさくらはサクラ。
桜の名所を訪れたり、車窓から見る桜、散歩して、近所の公園や学校の校庭にある桜を眺めたり・・・
ただ花の命はあまり長くない。
薄いピンクのソメイヨシノ、濃いピンクの陽光桜、そのほか、ヤマザクラ・オオシマザクラ・カスミザクラ・ベニヤマザクラ・エドヒガン・マメザクラ・タカネザクラ・チョウジザクラ・カンヒザクラなどなど、約600種類の桜が私たちの目を楽しませてくれる。
寒かった冬が終わりを告げ、いよいよ本格的な陽気がやってくる。
今年の春は、去年まで住み慣れた町とは違うサクラの風景が私の目を楽しませてくれるはずだ。 ※写真をクリックすると拡大します。