昨夜はおうし座南流星群を楽しみにしていたが、東の上空は厚い雲、多分曇りの朝だろうと思っていたら、太陽燦々の朝。暖かい立冬の朝を迎えた。
路線バスに乗って一人で"紅葉狩り"としゃれてみた。
乗客は二人、なんとものんびりした路線バスだった。
目的地、"マイントピア別子"に到着、紅葉が迎えてくれると期待していたが、まだまだこれからだが、入口の木は半分以上が黄色く色づいていた。(クリックで拡大、以下同様)
バスの運転手さんは「今年はかなり遅れていて、なかなか色づかないんで、12月初旬ぐらいなんて仲間で話しているんです。このままだと色付かないで落葉になってしまうかも・・・・」との話。
でも、芝生広場の外周にある木々は半分ぐらいが紅葉を始め、月曜日なのに母親と一緒に訪れる小学生の姿も見られた。
以前にも紹介したが、紅葉とともに"冬桜"がどんどん咲き始めていた。
昼間と夜の温度差がかなりあるようになって来たので、これから色づくスピードも上がるのではないだろうか。