昼間は稲刈りが終わった田や電線にスズメなどの鳥が群生していて、大きい音を立てると一団が飛び去って行く。
しかし、民家の屋根や電柱には数百近い鳥たちが盛んに囀っている。
ここ数日、日没近い時間帯に田園地帯をウォーキングしていて驚いたのは、鳥の多いこと。
このムクドリ、街路樹や電線にとまって"フン害"を発生させている。
10年余り前、市内中心部の繁華街近くで人の声がかき消されるほどの大群が生息し、テレビのニュースで話題になったことがあった。
特に晩秋のころ、鳥の大群が押し寄せ騒音やフン害を発生させる。
きょうの夕方も、鳥の大群(種類が不明)が電線で賑やかにさえずり音をたてていた。
彼ら(鳥たち)にも"生活"があるから、鳥獣保護の観点からはあまり騒ぎたくはないが、とにかくうるさいのは事実だ。
来年の干支は"トリ"。かわいいペットの鳥は良いが、騒がしい大群には閉口だ。
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