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黄色く色付く、といえば・・・

2016年11月20日 | Weblog

この季節、黄色く色付くものが多い。

紅葉は黄色くなった後、赤くなったり、そのまま落葉したり・・・果物では代表的なものがみかん、柿だろう。

いま。多く出ているのが"ミカン"で一番多いのが早生温州みかん。スーパーなどでは袋に入った早生温州みかんがまぁまぁ安く手に入る。今年は糖度が高いとのこと!

また、12月のお歳暮シーズンに向け、段ボール化粧箱入りの"真穴(まあな)みかん"や"日の丸みかん"が進物用として売れ始めたようだ。もちろん、愛媛みかんは早生品種が比較的安い価格で販売されていて、1月末まで"中生""晩生"と黄色く色付いたみかんが店頭を賑わす。

これらに加え、ここ数年脚光を浴びている"紅まどんな"㊟ という品種の販売が昨日から始まった。

今後、伊予柑やポンカン、デコポンといった種類のミカンが年末から年明けにかけて出てくる。

都会から来た客が「わぁ〜、みかんが木になっている・・・!」と感動するが、ウチの近所にもミカン畑がいっぱいあり、黄色く色付いている。
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㊟JA全農HPによると・・・

南香と天草の交配品種。
たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっています。外皮が薄くむきにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。