昨日(22日)は二十四節気の1つ「小雪(しょうせつ)」。きょう1日、秋晴れの空はなく、初冬の様相で、グレーな1日だった。
日ごとに気温が下がってきている。うがいと手洗いの習慣がついている私にとって、帰宅後の水道水が冷たく感じる季節だ。
風邪に罹ってはNGだ。これからはマフラーや手袋といった防寒具も必要だ。
ウォーキングの途中にあるドラッグストアでスマホ用の手袋を購入した。マフラーは本格的な冬用ではなく、やや薄目のものを先日から首に巻き付けている。
あす(24日)は、11月としては54年ぶりに東京都心で降雪となる恐れがあるという。気象庁は備えを呼びかけたが雪に弱い首都圏、交通機関が混乱することも予想される。
我が家の玄関先に置いてあるハイビスカスの鉢植えには赤い花が一輪咲いていた。水やりだけで結構長持ちしている花だが、冬が近くなると初秋のような元気は見られない。