文化の日の11月3日は、高い確率で晴れるという『晴れの特異日』。
朝方は少し冷えたが、午前10時を過ぎた頃からは温度が上昇、20度を超え車ではエアコンをかけて走行していた。
文化勲章の親授式が皇居で行われた。記念撮影は宮殿前の庭で行われたが、秋晴れに恵まれ、受賞者5人は晴れやかな表情で臨んでいたのが印象に残る。
晴れや雨など特定の天気になりやすい日のことを「特異日」という。昔から文化の日は、不思議と移動性高気圧に覆われて、“全国的に晴れることが多い日”、と言われてきた。しかし、地球の温暖化などからひょっとして崩れるかもなどと考えたが、それは杞憂だった。
カミさんと二人で訪れた大型スーパーには、クリスマスミュージックが流れ、小さい子供連れの父母が、セットの前で記念撮影をする光景が見られるなど、ここでは一足早く12月になったと錯覚するかの雰囲気だった。(笑)
明日は西高東低の気圧配置になりそうで、朝晩は冷え込むかも?・・・という。
今年最後の三連休初日は好天に恵まれ、好調なスタートだった。
明日も晴れのお天気でスポーツや芸術の秋を満喫できることだろう。