このタイトルが適当であるかどうか、自分でも少し迷いながら付けた。
以前にも、植物は季節の移り変わりをよく知っている云々と記した記憶がある。
私の周辺で今話題になっているのは『皇帝ダリア』の開花について。
「咲いてたよ~」「今年は少し遅い」等々。
私の家の近くでは漸く咲き始めた。
この木は身長?が高く、空を見上げるようにして撮らなければならないため、ピントが甘くなっているがお許しを戴きたい。
晩秋の青空に勢いよく3mぐらいに伸びた皇帝ダリアの花。メキシコから中米が原産、日本では東北地方が北限といわれている。寒さには弱いので、霜が降りてくると、この花は長生きしない。
“ぼつぼつと”から"どんどんと"咲いていくことだろう。
晩秋にひときわ目立つ『皇帝ダリア』、ようやくことしも咲き始めました。(拍手!)