風呂上り、ぼーっとしていると、時間が経つのが早い。
こんな調子で師走が訪れるのも早いのだろうか。とにかく時間が経過するのが(1日が終わるのが)早い。
gooブログ事務局から1年前のブログ記事が毎日送られてくる。
そのメールから自身の記事を見ると、今年も残り少なくなって来たとのコメントが目につく。今年もまた、同じような記述が多い。
あまり変化もなく今年も1年が終わってしまうのだろうか・・・。
そういえば実父や実母が亡くなったなどの"喪中はがき"にまじって、友人逝去のお知らせ届き、その友人の元気なときの姿が目に浮かびしばらく離れない。
会社勤めのとき、深くお付き合いしていた先輩と、仕事仲間で熱血漢だった後輩が急逝、はがきが届いてしばらく呆然としていた。
お互い、遠くに住んでいても、ちょくちょく電話が掛かってきたリ、ひょこっと訪ねてきたリ・・・・顔を思い出すごとに淋しさや人生の虚しさが募る。
死亡のお知らせはいつ訪れるかもわからない。
私も、人生の終盤に入った者として、そろそろ終活ノートを作っておかなければと思うのだが、なかなか手につかない。
喪中はがきを見るたびに、師走が近いと感じるのは私だけではないだろう。