普段あまり通らない狭い道を歩いていて、道路沿いに“私、元気です〜”とばかりに咲いているのを発見した。
調べてみると、アザミという種類はなく『〇〇アザミ』というのだそうだ。アザミは総称のようだ。
日本だけでも100種類以上存在し、見分けるのが難しいので、これ以上深くは入らないことにした。
どんな花でも咲き始めが特に美しく感じられるが、ここのノアザミ?も同様だ。紅紫色の花の下には棘があり、間違って刺されないように、やや遠くからの撮影となった。
つぼみもあり、これからしばらくは楽しませてくれそうだ。
♪ 山には山の愁いあり・・・・海には海の悲しみや・・・(^^♪ 若い頃、友人が口ずさんでいたのを思い出した。(この頃はカラオケなどは一般的ではなかった時代だった。倍賞千恵子、三橋美智也が歌って大ヒットした歌、70年前の1949年にNHKラジオ歌謡で発表された曲)懐かしいですねぇ〜♬
《これは付録》・・・地植え、空き地でカンナの花も・・・