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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

夏の花 続々

2019年06月16日 | Weblog

 警察官が刃物で刺され、拳銃が奪われるという物騒な事件は大阪を始め全国的に衝撃を与えた。早く解決してほしいものだ。容疑者が1日も早く逮捕されないと不安で夜も眠れない!

 まだ梅雨に入っていないのに、ウォーキング中、夏の花がどんどん咲き始めているのに接する。”夏の花続々”といったところだろうか・・・。

 まずは《ノウゼンカズラ》・・・夏から秋にかけオレンジ色または赤い色の大きな美しい花をつけ、ツルを伸ばしてどんどん花が増えていく。 暑い盛りに咲くのが普通だが、もう既にこの花がどんどん咲いている。

《グラジオラス》・・・この花は真夏に色とりどりの華やかな花を咲かせるが、チラホラこの花も顔を見せてくれている。先日会った花好きの奥様は「今年も空き地一杯に植えてあと1週間もすれば沢山咲くからねっ。もう一度来てねっ」と話してくれた。楽しみだ。

《カラスウリ》・・・開花時期は7月から8月が普通。「烏瓜の花」は、1日のうちでカラスウリの花が咲くのは、とても短い時間と言われているが、偶然だろうか?緑の葉っぱの中に白い美しい花が咲いているのをよく見かける。

《アガパンサス》・・・放っておいても毎年花を咲かせるほど丈夫で、今年もカンナのそばで咲き始めた。地面に根を張っている花だろうか、背が高く、淡い紫の花は夏がやって来たという感じを与える。

そして、《栗の木》にも小さいながら実が付いているのを発見、秋へ向け成長がスタートしている。

どうやら、今年も早目、早目に夏の花の成長を楽しむことが出来そうだ。