Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

横長ディスプレー(ワイドディスプレー)

2008年06月15日 | Weblog
液晶ワイドディスプレー(ACER)が19,700円が6/14(土)限り、各店2台限り(整理券発行)というので、午前中、歯医者の帰りにのこのこPCショップまで出かけた。

整理券発行なんて大袈裟なことをチラシには書いていたが、なんてことはない。

ちゃんとまだ2台あった。

思い切って買ったけど、これまでテレビ画面で言えば、4:3の旧型のディスプレーを使用していたので新型のワイドに変更すると、なんとなく横長というのは変な感じ。急いで買う必要はなかった。
と思っても仕方ない。開封してしまったらだめ。余程でない限り返品は受け付けてくれないから。

ワード、写真系のソフトは横長になって違和感を感じるが、Webやエクセルは結構使いやすくて良い。

OSはまだXPだけど、いずれVistaに変更するため、そのとき用の備えというところか。


自然の驚異 岩手宮城内陸地震

2008年06月14日 | Weblog

テレビが次々とヘリコプターからの映像を映し出す。

それは、阪神淡路大地震に匹敵するガルだったと伝えていた。

土砂崩れとリポーターが伝えていたが、山全体が崩れているので『山崩れ』の方がぴったり来る。

道路が大きく陥没し、震源近くの一帯は復旧不可能の様相だ。

朝、宮城、岩手を中心に襲った地震。時間が経つにつれ、現場からの生々しい現場からの映像が次々送られてくるにつれ、地震の驚異を見せつけられた。

新幹線の車両内に閉じ込められた人たち、転落したバスの中から、被災者が救出され「よかった」と胸を撫で下ろしたが、次いで映された家庭内のキッチンで食器類が散乱した映像にインタビューで主婦が「手のつけようがない・・・」と放心状態で語っていた。

怖い怖い。

大地震に備える気持ちを学ばせてもらった。

 

 


非常識だよ。医者として。

2008年06月13日 | Weblog

三重県の谷本整形さんへ。

 伊賀市では大変評判が良い整形外科の病院ということだけれど あなたは院長さんでしょ。

 だったら、看護師も事務の方も、インターンに来る医者のタマゴの管理も、そして院内の衛生管理も全て管理する必要があるのではないでしょうか。

まず、涙ながらの記者会見で「以前はこのようなことを(点滴の作り置き)やっていた」と話しました。 私はこの発言に耳を疑いました。

10数年前、2週間続けて点滴を受けに民間病院へ行ったことがありますが、点滴は作り置きなんかではなかったということです。その病院は、かなり繁盛していて先生も忙しそうに働いていました。

人手不足で点滴の作り置きをせざるを得なかったような発言がありましたが、それは違うと思いますよ。

 『手洗いのタオルは使い回し』理由はもったいないから。

病院は衛生第一に考えなければならないのに、経費節減のために衛生面を疎かにするなんて事は、とっても、病院として考えられない非常識なこと。

院長さんの自宅にはバスタブがない。本当かどうかはわからないがインタビューで院長が語ってました。 そんなこと発言するのもあなたの人間性を疑います。これを言ってどうなるのですか?

まぁ、この事件、これは非常識なことばかりで、大いに驚きました。

人の命を預るお医者さんが、常識で考えられないような業務をしていた!!。

医術以前の基本的な(常識的な)事ぐらいは最低限きちんとやってもらわないと。。。。。。こちらはあなたに命を預けるのだから・・・・・・・・・・・・・ 


憲政史上初 首相問責決議案参院で可決

2008年06月12日 | Weblog
11日午後の参院本会議で福田首相に対する問責決議案が賛成多数で可決された。

首相への問責決議案可決は、現行憲法の下で初めてだ。


参院で問責決議をされた福田首相は、幾分元気を失せている感じだった。インタビューで「問責提案の理由を重く受けとめる」と話しながら、「衆院解散・総選挙」については「考えていない」と否定していた。

これに対し、自民・公明両党は直ちに対抗策として衆議院に『内閣信任決議案』を提出、12日の本会議で可決する見通しだ。


表面上は「後期高齢者医療制度」を廃案に追い込もうとする民主党、これを成立させようとする自民党。ガソリン税問題の対峙も同じ。

しかし、民主党の小沢一郎代表が仕掛けている自民党から政権奪取の国会劇場なのだが、きょうの両者の言い分をあらためて見てみたい。

小沢氏「福田首相はその任にあらずということを明確に国民に知っていただけるよう問責決議を出した」「衆院の数は必ずしも正確に国民の意思を体現してるものではない。良い政治をすれば、国民の支持は集まる」


福田氏「問責決議は初めてだというが大した意味はない。そもそも野党はいつも首相を問責しているじゃないですか。いじめみたいなものだ。問責決議で首相に「国会に来なくていい」と言うんですか。

・・・かなり省略をしているのだけど、どっちもどっち。特に、近頃の民主党(小沢代表)は何故か解散・総選挙のことしか頭に無いようで、参院で多数を取っていることをバックボーンに、与党に対峙していこう、早く解散して選挙しないと民主党が天下を取れない・・・天下を取るには私小沢が絶対だからなどとまで思わせる。わがままオヤジの党代表を抱える党員としても、彼の言う事を聞いてないと次の選挙時に公認をしてくれないなどいろいろ都合がある。

受けて立つ自民・公明両党はこの動きに冷ややかで自民党の伊吹幹事長は「参院で多数があるから何をやってもいいわけではない」公明党の北側幹事長も「解散か総辞職を迫るなら衆院で不信任案を出すべきでは・・・」と相手にしていない。

参院本会議の票数は賛成131、反対105だった。憲法上、参院での問責決議に法的拘束力はないが通常国会は12日以降、空転する見通しだ。

ただ、参院での審議が空転しても、条約は衆院の優越が憲法上認められており、会期延長によって自然承認される。

国会議員は高い歳費をもらっているのだから、議員としての仕事をきっちりやってもらわないと・・・

たまたま、福田さんもインタビューで言ってましたが、小沢さんが仕掛けた『問責決議』迷惑しているのは国民なのだから。

選挙ごっこ、議会ごっこで仕事をしているような錯覚に陥らないでくださいな。議員の皆さん。

アジサイ

2008年06月11日 | Weblog
恒例日曜日の散歩は、朝でなく夕方実施。

今回は目的があり、山の手を目指す。

結構急な坂で、上りが大変きつかった。いやいや体力不足を感じる。

ペットボトルの水はあっという間に半分以下になっていた。

梅雨入りして2週間近く、白や青の紫陽花の花がどこも開花し、和ませる。

帰り道、住宅街を通ったが、よく手入れされ実に美しい紫陽花が庭先に咲いていた。

珍しい花の紫陽花も目に入ってきた。〔↑ ↑〕

この時期の花は、やはりアジサイでキマリだ。

書いても書いても書き足りない

2008年06月10日 | Weblog

こんな悲しいことは2度と起こしてほしくない。

まだまだ、ひょっとして起きるかわからないが。。。。

大人が、子供が、『生命(いのち)』を大事ににする風潮を作らないと・・・・・・・・・・

その昔、父から教わりました。

『人間、命あっての物 種子(ものだね)』

死んでしまったら・・・おしまい。

1つしかない命を大切に。

                            ご冥福をお祈りします。

 


え~っまた・・・通り魔!

2008年06月08日 | Weblog
真昼間。それも、東京・秋葉原。

歩行者天国の中にトラックが突っ込む。その後、辺り構わず、サバイバルナイフを通行人に向けて次々と刺していく。

たまったもんじゃないです。これは映画ではありません。実話なのです。

秋葉原はよく行く町、この数年で駅前が大きく近代化され、高層ビルが建ち並び、昔の面影がなくなりつつありますが、日曜日は歩行者天国で日本人を初め、アジアを中心に外国人で賑わう国際的な電気街になっている。

「人を殺すために秋葉原に来た。世の中が嫌になった。誰でもよかった」と通り魔男の25歳の容疑者は言っているが、無差別に殺されたり、けがをした方はたまったものじゃない。

それにしても、このような『アブナイ』者を何とかできなかったのか。
品川区の事件もそうだった。あの、土浦の事件もそうだ。

「人を殺したかった、誰でもよかった」という若者が多すぎる。

幼少の頃から、命が大切だという教育を徹底していかないと大変だ。


HDとSD

2008年06月08日 | Weblog
TVの地上デジタル放送で『HD』とは画面が16:9のハイビジョン、『SD』とは4:3の画面でこれまでのアナログ放送の画面。

今夜の、ワールドカップサッカー3次予選の実況中継はオマーンからの『SD』放送だった。HDでサッカー放送を見慣れているものにとって、物足りないものだ。

TBS系列の独占放送で、NHKはBSでもONAIRなし。

画面も精細ではなく、音声も少々物足りない。

日本を代表して中継しているのだから、スポーツ放送ぐらいは、HDで生中継してほしい。

コンディションも良くない状況の中で(気温38度、湿度50%近く)の灼熱の気候の中で、選手たちは開始早々から汗だらけ。水分を取りながら暑い熱い戦いとなったが、実況アナウンサーが叫ぶだけで画面の迫力がない。

試合内容もオマーンに先制され、日本が追いかける展開。GK楢崎がオマーンのPKをナイスセービングして、その後、遠藤の得点で何とか同点となったが、やはり画面が画面だけに物足りないサッカー中継だった。

この放送を地デジハイビジョンテレビで見た人は、どのように感じたのだろうか?



大阪府知事橋下さんへ

2008年06月06日 | Weblog

大阪府の橋下徹知事が「大阪維新プログラム」を発表した。

(時事通信ネットニュース)は『橋下知事は、2008年度に1100億円の収支改善を目指す財政再建策の最終案を公表した。府民や議会から強い反発を受けたため、削減額を試案の計330億円から同245億円に圧縮した。・・・・・となっていて「大阪維新プログラム」では基本方針の「府債発行原則ゼロ」を撤回している。

他の府県のことをあまりとやかくは言いたくないが、橋下さんはちょっと“軽すぎる”のではないだろうか。現在は「行列の・・・」のタレント弁護士ではなく、選挙で他の候補を圧倒して当選したれっきとした府知事なのだから、そう簡単に基本方針を撤回したり、修正したりしてほしくない。

有権者は、橋下府知事の「財政改革方針」に期待しているわけで、いろいろな人の意見を聞かないで方針を出すのではなく、慎重に吟味してから基本方針は作ってほしかった。1年目から軽々に方針転換をするようでは府民との信頼関係が崩れてしまう。

『やる気』は十分に認めるが、職員や市長などに『解ってほしい』といって、涙をながしたりしては、感情論になってしまう。

確かに、我国の地方自治体は病んでしまっている。

平成の大合併で行政が肥大な組織となり、公務員は合併前の既得権主張し、例えば、住民票をもらうにしても、パソコンで直ぐ出せるようになっても、人数は昔のまま。特に工夫をするわけでなく慣例に基づいてゆっくりゆっくり仕事をやっている。だから人件費は肥大化してしまう。

仕事を変えようとしないから組織の成長はなく、負債はどんどん多くなってしまったという構図になっている。

橋下さんが就任直後、大阪府政に『民間の感覚』をと熱を込めて話していた、その気持ちを忘れないでほしい。

例えば、大相撲が開催されている大阪府立体育会館の使用料はいくらぐらいに設定されているのか?相撲協会幹部が陳情に来たとき、会館使用料値上げの話はしたのか?などなど、若い庶民感覚で、橋下さんが先頭に立って府民に説明しながら“府政改革”をやっていかないと、どんどん府民は離れていきますよ!

数年前、小泉総理が公約違反を追及され開き直ったことがあったが、府民の信任が減るような軽い言動は避けて欲しい。

全国民があなたの真摯な大阪府政建て直しに大いに注目しているのですから・・・・

 


オリンピック 東京招致

2008年06月05日 | Weblog

あれは、高校2年生の秋。

真っ青な空の下、東京五輪の開会式が行われた。日本の選手団がメインスタンド前をしっかりと行進し、聖火が国立競技場の聖火台に点された瞬間を初め、バレーボール、体操など日本人の活躍は40年余り前のことだが、まだ、脳裏に鮮烈に残る。

2016年オリンピック招致で東京が第1位に選ばれた。

石原知事は「やっと登山口に入ったところ。“坂の上の雲”をつかむつもりで、みんなで頑張ろう」と記者会見で喜びを語っていた。

しかし、国内の盛り上がりはどうなんだろう?これが大きな課題のようだ。都市基盤が充実し、インフラの整備が出来ている東京は審査で高い評価を受けたが、国内の盛り上がりは低い上、ワールドスポンサーの多いシカゴにはややリードされていると専門家の人が話していた。南米のリオデジャネイロは初の南米での五輪を目指す。

東京でオリンピックを再度開催できるように、国ももう少しバックアップするなど、東京開催に向け国全体が盛り上がっていくように世論を形成していかないといけないのでは・・・・

オリンピックは一部関係者だけの“祭典”ではない。国民みんなの祭典なのだから。

あの感動を再び!

2016-2008=8

たった8年後のことなのだ。


 


イビチャ・オシムさん67歳

2008年06月04日 | Weblog
あの、オシムさんが帰ってきた。

去年11月に急性脳梗塞で倒れ、多分復帰は無理だろうと思っていたが、きょう、日本サッカー協会アドバイザーの就任記者会見で元気な姿を見せた。

夕方のテレビニュースで、オシムの復帰した身体(監督時代に比べ、顔をはじめ身体全体が細くなって、声も幾分小さく感じたが杖は使わず喋りはスムーズ)を見て、安心するとともに、奇跡的な復活に安堵した。

そして、何よりも嬉しかったのは「別の方法で日本サッカーに前向きな変化を与えたい」と情熱と意欲を語った。

足取りはしっかりしていて会見場に現れたとき、じっとテレビに見入っていた。会見では、相変わらずオシム節が健在で、身ぶり手ぶりを交えながら冗談も飛び出していた。順調な回復ぶりで安心した。


オシム氏は、サッカーに大いなるパッションを発揮していたが、病気になってもそれは衰えず、相変わらず、『考えて走るサッカー』を強調していた。

日本代表監督の岡ちゃん(岡田武史氏)も頑張っている。オシムさんがサッカーの本場に居を構え、ヨーロッパの最新情報を届けてくれる。
それを参考に日本代表選手が羽ばたいていく。

次のワールドカップ予選がまた楽しみになってきた。

梅雨らしくなって来ました。

2008年06月03日 | Weblog
雨の日は自転車で近くの電停に向かう。

自転車の交通ルールが変わったというのだが、私の通る道は全員が歩道を通行していた。それも傘をさして。

私は、そんなに長い区間の車道でないので車道を走ってみたが、いつもと要領が違う。気をつけなければならないことが多い。

歩道上を走ると、前方だけに集中していれば良いのだが、車道を走るときは前方、後方、右側方。結構気を遣う。雨の日は傘をさして自転車に乗るので(どうもこれは違反らしいが・・・)


帰りにも自転車で同じ道を走ってみた。
朝とは違い中高校生が歩道を占領していて走り難い。
それに、車道は車の台数が多かった。だから、途中で道を変更し、車道と歩道の区別がない道を走った。すごく快適に走ることが出来た。

これから、本格化する梅雨時は、自転車の通勤は止めることにしよう。当然、その分、早起きになるのだが・・・・・


※写真は内容と関係ありません。梅雨時なので快晴の空をご覧ください。

散歩の続き・・・

2008年06月02日 | Weblog
いつものコースとは違う道を歩く。

ただ、ぶらぶら歩くのではなく、何か目的を持って歩くのだが、

昨日の場合は新しい発見をと、周囲をきょろきょろ眺めながら歩いた。

その昔、車で走った道を、自分の足でゆっくり歩くと気づかなかった風景が続く。

視点は自分の身長。車だとその半分で、光景が過ぎ去るのが早い。歩きだと、ゆっくりのため、シーンが脳裏に残る。

たまたま、ブロック塀の向こうに枇杷の木があり、小玉の枇杷が黄色く色づいていた。

子供の頃育った家にも、枇杷や柿、無花果、石榴などの実のなる気があったが、今はその木はない。

だから、このような風景に出遭うとつい懐かしく思い、パチリと写してしまう。

きょうから6月

2008年06月01日 | Weblog

きょうから6月。

ジメジメして鬱陶しい梅雨の季節が本格的になる。

 きょうは昼過ぎまで快晴。爽やかとまではいかないが、梅雨の晴れ間がのぞき、恒例の散歩を1時間近くゆっくりと続けた。

 きょうのコースはいつもと反対の方向へと足が進み、山沿いの道を歩いた。

6月は高校の総合体育大会や大学の“インカレ”予選が各地で行われるが、特に大学のグラウンドでは新入生も混じって早朝練習が行われていた。歩道まで元気のいい声が辺りにこだまして・・・・

先週金曜日夕方帰宅途中、高校のグランドでは、野球部の練習風景が目に入ってきた。

ここでも、多くの新入生が後方支援部隊としてレギュラー選手の後ろで守備練習に加わっていた。

2か月前までは、中学生だったわけで、3年生の選手に比べてやはり体格が劣るが、懸命にグラウンドで白球を追う姿は健気そのもの。いずれ、彼らの中からレギュラー選手として活躍する子が出てくると思うと、心から声援を送っていた。

6月1日は、道路交通法が改正され、スタートした。

後部座席のシートベルトが義務化されるなど交通ルールが大きく変わった。
後部座席のシートベルト着用の義務化は、マイカーでも、タクシーでもそして、観光バスのガイドさんもシートベルトをと言うことで、バスガイドさんは座ったまま客に背中とお尻を向けたまま案内をする姿がテレビのニュースで報じられていた。
そして、75歳以上のドライバーには、高齢者運転マーク通称「もみじマーク」の表示が義務づけられた。私はまだまだ先のことだけど、昨日から今日にかけて「もみじマーク」をつけた車を多く見た。

ただ、お天気のいいときは自転車通勤をしている私にとって、自転車は車道の左側を走るというのは少し危険なような感じがするのだが。。。。

警察官には、あまり厳しく取り締まらないように、臨機応変に対応していただければなどと思うのだけど。

ガソリン価格も高騰しているが、必要なとき以外は、自転車と公共交通機関の利用で当面は凌がざるを得ない。

そうだ。あすからはサマーファッション・・省エネルックでノーネクタイの日々が続く。