Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

会社の帰りに・・・2

2011年06月15日 | Weblog

雨が降りそうで降らない。

気象庁のレーダーや衛星画像を見ても、そろそろ降り出しそうな雲行きだが・・・・

ということで、早目に退社することにして走り出したが、降りそうにないので、きょうものんびりと交通量の少ない裏道を選び自転車をこぐ。

昨日より少し遅かったためか、家路を急ぐ高校生が道幅一杯に走っていた。裏道でも結構混んでいた。

道端の家にアジサイが咲いていた。

きょうは紫系のものが中心だった・・・

                   

     以前は、この色のものが私の頭の中をしめていたのだが、最近赤い色が強いアジサイもあった(昨日のブログ)

 

 急いで撮影したので少しピントが甘いことをお許しいただきたい。

  私のブログを見てくれていた女性からひとこと。「昔はそんなに好きでなかった花だが、大人になって好きになった」とのこと。

 

  

アジサイの色は土壌によって変わるという。いろいろな色があるが、やはり、グリーンの葉に合うのは薄紫のものかも・・・

 


会社の帰りに・・・

2011年06月14日 | Weblog

朝は、出勤時間に遅れないようにほとんど毎日、いつも同じ道を通って自転車で出社している。

しかし、帰りは3~4通りの方法で新しい発見を求めて(オーバーだが)ゆっくり自転車を走らせる。

きょう夕方は日差しが雲にさえぎられさほど暑くなかったため裏道コース(笑)で・・・・

あかい紫陽花がほぼ満開で咲いていた。

           

まだこの赤はピンクが入っているが、少し離れた場所には黒が入った赤の紫陽花を発見したが、写真を撮り忘れた。

この周辺は赤系統の紫陽花が多かったが、少し離れた場所では白系統の花も見かけた。

        

       

     梅雨の晴れ間、しばし、花を観賞していた。。。。


一瞬、居眠りしていた?

2011年06月13日 | Weblog

またまたプロの運転手としては信じられない事故が起こった。大阪茨木市で名神高速で起きた玉突き衝突事故。それも死者が2人も出た。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110613-00512/1.htm(読売新聞)

こんなことでよいのだろうか。プロの運転手は。

以前にも、ほんのちょっと眠くなって、運転中意識がなくなり大事故を起こした運転手がいたが、運送会社の管理はどうなっているのだろうか?

一般道でも大変な事故になるのに、高速道ではスピードが出ているから惨事を招くことがある。このことは素人の私でもわかる。勤務管理を行う運送会社の運行責任者はもう少し運行に当たっての指導を行うと共に、事前のチェックをきびしくすべきではないだろうか。特に大型トラックを持つ会社には注意を喚起したい。

睡眠時間の問題、事前の薬服用やアルコールチェックの問題、プライバシーに関わるかもわからないが、運転業務に入る前の車の点検は当然だろう。

事故が起きてからでは遅い。トラックの運転手さん達が厳しいプレッシャーを背負って業務に当たっているのはよく解るが、事故が発生してからでは遅いのだ。

そういった意味では、行政機関に監督強化をお願いしたいし、事故が発生しない環境をつくる法的な整備も必要ではないだろうか。一瞬居眠りをしていたなどという事故が二度と起きないように・・・・


紫陽花

2011年06月12日 | Weblog

日曜日なので、いろいろな人のブログを見ていて、紫陽花の話しに行き着いてしまった。

今年は、去年に比べて私自身が“紫陽花”が咲いているのをゆっくり見ていないので、ブログタイトルとしてアップしてはなかったが、いろいろ調べているうちに、実に多くの花があることに驚いた。

下のサイトを使って、花の種類や花言葉を見てみると、いろいろ勉強になった。

http://ffj.jp/hanakotoba/azasai.htm

紫陽花の花言葉は移り気 高慢 無情 辛抱強い愛情 冷淡書いてあった。

この紫陽花は6月1日の誕生花。花言葉で移り気というのは解るが、高慢、無情などをいうとかわいそうだ。それにも増して冷淡は酷い。

きょう6月12日の花言葉は木犀草(モクセイソウ)でした。(笑)

あなたは花言葉を信じますか?


入梅

2011年06月11日 | Weblog

6月11日は入梅。昨日からの雨が午前中で上がったが、明日夜からまた雨の予報になっていた。

今年は先月下旬に気象庁が梅雨入りの発表を行い、平年に比べて10日、去年に比べ18日も早い梅雨なのだが、梅雨前線が南下、北上を繰り返し1~2日の晴れ間があって、また雨の日がありというのを繰り返している。

先日も、会社の人が“よく降りますね~”というので、“そりゃそうですよ、梅雨なんだから”と返している私がいた。

この時期『梅雨』は、もともと、中国ではカビが生えやすい時期で“黴雨”(ばいう)と呼ばれていたともいわれているのだけれど、たしかに、先人はよくこの言葉を作ったなぁと感心したりすることがある。

既に梅雨明けした沖縄と梅雨のない北海道を除き、日本列島がすっぽり梅雨入りするのはまもなく。ただ、今年は東北地方には大地震の大被害があり復旧がほとんど進んでいない。きょうで大震災3ヶ月になった。
原発事故さえ一緒でなければ復旧の槌音が早いと思うのは、私だけではないだろう。

本格的な梅雨の多雨期を迎えるが、2次災害が発生しないことを祈るばかりだ。

 


Google HP

2011年06月09日 | Weblog

新しくなったGoogleのHP。  (注)6/11現在では変更なし。ひょっとして1日限定のものだったのだろうか

検索大手の会社とあって、いろいろ考えるものだなぁ・・・まぁ、訪れてみてください。

http://www.google.co.jp/

エレキギターの音が出て、けっこう楽しめます。

こういうのも、商売になるのですから。

小さい頃、描いていた世界がデジタル時代到来で大きく変わってきてますね~

10年後のHPはどんなになっているのだろうか?

やはり、長生きをしないと・・・・《スマホの絵文字がなかったよ》


節電対策

2011年06月08日 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000876-yom-soci (読売新聞)

夏の甲子園で白熱した試合になると、停電があるかもなどという週刊誌の記事を見かけた。

今年の夏が猛暑でなければ良いのにと願っているが、やはり冷房を求める身体になってしまっていて少し暑いなと思えばエアコンのリモコンに手が行ってしまう。

節電を心がけていても、猛暑には降参だ。特にビルの中で蒸し暑いのは参ってしまう。

デスクトップのパソコンよりノートブックPC、ブラウン管テレビよりテレビは液晶の最新節電型が熱を出さない。

照明は白熱電球よりLED電球。古い型の冷蔵庫より最新型のもの、洗濯機は乾燥機を使わないなどなど・・・。

かといって、電気製品を全て新型に買い換えるわけにはいかない。

今ある電気製品でこまめにスイッチをOFFにし、すぐに必要のないものはコンセントを抜いておくなど工夫が必要だ。

コンビニ前の自販機が電源を入れてなかったり、街中では節電の工夫をしているが、私はコンビニの24時間営業をやめるとか、同じ地域にあるコンビニがローテーションを組んで深夜営業を中止するとかアイデアはいろいろありそうだが・・・

昔、今のように電気がまだまだ豊富でなかった頃、確かに世の中は暗かったが、地域とのコミュニティに暖かさが感じられた。現在はどうだろう。街や家庭は明るく活気があるが、コミュニティが希薄だ。

ある人がいっていた。“夜は眠るもの”と。

深夜営業の店舗や遊技場などを半減すれば、結構早く節電ができるような感じがしている。

人間一人ひとりの心がけと共に、社会全体をスローライフに持っていくと節電は案外簡単かもしれない。

 


鬱陶しい

2011年06月07日 | Weblog

朝から雨が降ったり止んだり。

昨日までは梅雨空ではなかったのに、今朝から一変し、梅雨そのものの空模様になった。・・・・といっても南九州地方のような激しい雨ではないのだが、降り続いている。

今年は梅雨入りが早かったので、平均するとまだまだの雨量だろう。

人間は勝手な生き物で、天邪鬼かもしれないと感じる時がある。その1つが天気。晴れてくれればいいのにと思っていて、雨が降ると不機嫌になる。自分の思いどおりにならないと精神的にも良くないのだが、お天気だけはなんともしようがない。

大震災からまもなく3ヶ月。徐々にではあるが復旧が始まっている。ただ、福島第一原発の復旧は決して進んでいるとは思えない。毎日毎日、原発の状況が伝えられるが、きょうも新しい委員会が発足した。その委員会発足の挨拶で菅総理は自分自身のことを『被告』と発言したということだが、言葉として不適切だし、本当にそう思っているのだろうか?全く口から出まかせ、思いつきの表現だ。まぁそれぐらい疲れてしまっている。

SPA!が『福島第一原発の廃炉費用がなんと7兆円』という記事を出している。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20110607-01/1.htm(SPA)

発電コストが安くても、廃炉にする際、こんな多額の費用がかかるのはもってのほか。それの費用を電気料金値上げでわれわれが負担しなければならないのは納得がいかない。

ドイツは脱原発へ向けた計画が明らかになる中、わが国もその方向について検討を始めるべきではないだろうか。


ホタルが・・・

2011年06月06日 | Weblog

近くの川沿いを飛ぶホタルを見つけた。

先日もこの場所より少し上流で見つけて感動したが、今晩のホタルも2匹で仲良く?飛んでいた。

先日も2匹、今晩も2匹。あの先日のホタルがずーっと生き続けていたとは思えないが、この季節、ほっと和ましてくれる。

ホタルの群舞も凄いと思うが、たった2匹が仲良く?飛んでいるのを見かけるとなんとも微笑ましい。

わずか数日の命なのに、明かりを精一杯出して飛び交う光景を見ると、ホタルがすめるくらい川がきれいになったのだと感じ、ほっとした。

 この季節、遅咲きのつつじが心を和ませる。(昼のつつじ)

 

夜道を歩いていてもひときわ元気に咲くつつじ。

五月のものとばかり思っていたが、6月、雨に降られながら、これも元気がよい。


俄かに『大連立』

2011年06月05日 | Weblog

いったん影を潜めていた『大連立』がまた息を吹き返してきている。

民主党岡田幹事長、自民党石原幹事長が『大連立』に前向きな発言をした。

推測だが、民主、自民ともに党幹部は、政治の危機や政治不信が表面化し、早急にお互いが政治の信頼を回復しなければいけない(大震災復興やその他積み残し議案の早期成立を図らないと国民の政治不信を回復できない)と考えたのであろう。

シンプルに言えば、政治は国民の生活安定、向上のためにあるはずだから、政権与党内でのごたごたを払拭しないと、国民が政治から離れていくという判断では共通認識があったのだろう。

民主党岡田幹事長が「震災復興や税と社会保障の一体改革などのために期限つきで自民党と連立すべきだ」と述べたのに対し、石原幹事長は「期限を区切り、目的を決めて、できる時に衆院選を行わなければならない」と条件付で『大連立』の方向性を出した。

自民石原幹事長は首相の退陣が「大連立」の前提との考えを強調していたが、はたして菅さんが空気を読んで早く辞任するかどうか、
経済界は大連立しかないとまで言い切っているなど、風は“大連立”吹き出した。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110603k0000m020084000c.html?inb=yt (毎日新聞)

こうなると、菅首相の退陣時期だが、早くて今月下旬、遅くても8月という説が流れるが、鳩山さんに比べるとKYではないと思える菅さんがどう対応するか、梅雨の蒸し暑さも加わって、政界も暑い夏になりそうだ。


有権者を大切にした政治

2011年06月04日 | Weblog

言った、言わないで永田町が大揺れになっている。

少し政治に興味があるものだから、ここ数日ネットやテレビの特集などを見ながら、今回の問題を考えてみた。

政治家はポーカーフェイスで冷静な議論をすることが大切なはずなのに、衆議院、参議院共に委員会審議で、感情的とも思える質疑が繰り返されてきた。そもそもの原因は菅さんにあるのだが、野党の質問の仕方がエキサイトしてしまっている。野党の発言の仕方が、はっきり言って声高な上、質問者自身が質問に酔っている。質問者自身が興奮しすぎると、答弁をする方までもがエキサイトして、中身がわかり難かった。
それに野次が激しかったこと。国会の委員会は国の方針を決める大事なものなのに、まるで子供たちが大勢で喧嘩をしているかのように聞えてきた。こんな人たちに国政は任せて良いのだろうか?と疑問を抱かせてしまった。

東日本大震災で、ぎりぎりの生活を余儀なくされているのに、国会や委員会審議は自分たちの主張をの述べるだけで、お互いの意見をすり合わせて合意点を見出すのではなく、政党のエゴが先立ってしまっていたような感じさえ与えた。

そこには、有権者不在であり、国民の生活が第一といわれるキャッチフレーズには遠く離れていた。

選挙で大勝した民主党菅政権に『驕り』があるとしたら大至急取り除いて欲しい。

それに、『嘘、ペテン師』などという言葉が飛び交うのは、みっともない。レベルが低すぎる。

私の記憶で、数年前に前原さんがメール問題で下野してしまったことがあり、それをオーバーラップさせてしまっていた。この政党は駄目詰めがしっかりしていないから、みっともない状態が繰り返されている。

政権を自民党から奪取した当時の原点に返った有権者の気持ちを斟酌した真摯な政治、党内でお互いが騙しあいをするような低次元のアクションは絶対に避けていただかないと・・・


きょうから6月

2011年06月01日 | Weblog

はたして今、内閣不信任案を提出するのが良いのか悪いのか?

昨日あたりから政局が騒がしくなっている。

きょうから6月、『衣替え』の季節になった。政治にも衣替えは必要だとは思うが、今はそんなことをするときではないと思う。
それにしても党首討論を聴いていて谷垣総裁が1オクターブ高い声で『あなたが辞めないといけない』と吼える。菅総理は、訂正をしたものの谷垣総裁を谷垣総理と間違えてしまったりし、中身のない討論だったように思える。

永田町は一体どうなっているのだろうか。完全に国民不在の政治になってしまっている。この状況を操っているのはひょっとして??

小沢元代表も画面に登場し菅政権の批判をイキイキと述べていたが、やはりこの人、自分のことを中心に『壊し屋』として“最後のご奉公”をしているのだろうか?『有言実行』だとか『国民の生活が第一』だとかかっこいいことは言うが、政治を楽しんでいるとしか思えない。また、起訴されていることを忘れているかのような態度で現政局批判を声を大にして語っているが、子供に対してこの様子をどう説明したらよいのだろうか・・・・

夕方、自民・公明・立ちあがれ日本が内閣不信任案を提出し、明日午後に衆院で投票されるが、今、攻防が水面下でも続けられ、民主党内の造反組みが何人出てくるだろうか・・・?

被災地の方々はこの政局をどのように見ているのだろうか?共同通信記事にあった。以下抜粋)

『衆院に提出された内閣不信任決議案。東日本大震災の復興や原発事故の収束など、課題が山積する中で混迷を深める政治に、被災地や避難住民からは「争っている場合か」「被災者のことを考えているのか」と憤る声が相次いだ。津波で長男が亡くなり、岩手県大槌町の体育館で夫と避難生活を送る主婦(62)は「被災者同士も助け合っているのだから、与野党も復興に向けて協力すべきだ」と話した。』(共同通信)

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内閣不信任案に賛成した議員は、いずれ党内処分が下されると思うが、民主党内が大いにガタガタし、国民は本性見たりと、ますます政治離れに拍車をかけることだろう。