Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

小学校の校庭から・・・

2013年05月14日 | Weblog

私のウォーキングコースのひとつに小学校の横を通るコースがある。

先日と昨日夕方、それはすごく大きい声が校庭から響いてきた。

何だろう?と思い、塀の間から覗き込んでみた。相撲クラブの練習だ。

「押せ押せ押せ!」、「頭をつけろ!」などなど・・・小学生や指導の先生の大きい声が響く。

市内の小学校にはもう20年以上前、すべてに相撲場が整備されたという広報の記事を見たが、あまり使われてないようなので、“もったいないなぁ〜”と思っていたところだった。

1日目は小雨まじりの日、2日目は晴天の日。何れも小学生は裸の身体にまわしを締めていた。指導に当たる先生二人はジャージーの上に白のまわし姿。

何回も先生にぶつかって行くと、子供の白い肌はほんのり赤く変わっていた。それにもかかわらず、児童たちは懸命にぶつかり稽古を続けていた。

やがて、練習が終わったようだ。

一斉に「ありがとうございました!」というさわやかな声が聞こえてきた。

小学校の校庭からは野球やサッカーのクラブに入っている児童の声がこだましている時がある。いずれも元気に満ち溢れている。

小学校のときは、スポーツの基本をみっちり体得することが大切なことは言うまでもない。この時代にしっかり体力や精神力を培っておくことは大切だ。

『お受験』などと言って学校から帰ると塾でも勉強をさせ、頭でっかちでひ弱な小学生が多いより、まずは体が丈夫な“ガキ大将”が多い方がこの国の将来は元気になるだろうと強く思うことがある。

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釣り場の話

2013年05月13日 | Weblog

  この原稿は先週土曜日の出来事を『草稿のまま』放置していたもので、ようやく日の目を見るものです。

昨夜からの雨がぽつぽつとまだ残っている中、早起きして釣り場に向かう。

そんなに早く行かなくても・・・と仰る方は釣りの醍醐味をお解りでないと思う。

きょうは土曜日。気候も良くなったことから、早く行って場所を取っていないとチビッ子の釣り客がどんどんやって来るからだ。

ゲームに興じていた子供達はアウトドアの“釣り”にも興味を示していて、休日になると家族や友人と釣り場で元気よく賑やかに遊ぶ。

やや足腰が弱ってきつつある私たちの釣りは、足場が安定した場所で行うのが常。しかもエサ代も安価、収穫は大きく手ごろなものが対象魚だ。だからファミリーや子供達にも楽しめる場所は、日曜祝日土曜などは一杯になる。

だから、潮の具合を見てなるべく早くその場所に到着するよう焦るのだ。

この時刻、釣り場にはまだ子供はいない。隣の馴染と「静かで良いですね!」「やっぱり、ここは潮の流れが速いし・・・子供が来ると少々辛いものがあるからなぁ・・・」などと言いながら釣り糸を垂れていると・・・雨が上がったこともあって母親に連れられた男の子2人がやってきた。

「こんにちわぁ〜!」二人が元気よく挨拶。気持ちが良い。

二人はすぐ下のメバルの探り釣りを始めた。この場所は遠投するとアジ、サバやハギ、鯛、チヌ(クロダイ)などが釣れる場所で、初心者からベテランまでいろいろな人が竿を出すのだが、投げの上手くない初心者は潮の流れを見ながら投げが出来ないので、すぐ下の探り釣りが良い。

やがて、子供の竿に小さいメバルが食いついてきた。歓声が上がる!大喜びだ。

そうこうしていると、隣の馴染にアジの当たりだ。子供たちを呼んで、自分の竿を持たせてやった。子供たちは魚の引きを感じながら釣り上げた。「ありがとうございました」と元気な声がこだまする。こうして釣りの醍醐味を少しずつ味わいながら覚えてゆく。

そんなことが2〜3回続き、彼らは楽しそうに数時間を過ごした。

すぐ下の探り釣りは、その後メバルが数匹だったが、子供は何事にも代えられない良い経験をしたはずだ。

釣り場で初めて出会った人でも、元気に挨拶して始める人や子供と、黙って間に割り込み、何も挨拶なしにブスッとして釣り始める大人がいる。

この日、母親はほとんど我々としゃべらずに帰って行ったのだが、子供の方がはるかにマナーをわきまえていると感じた雨上がりの昼下がり、釣果が普段よりは良くなかったが、子供たちの帰り際にした元気良いあいさつの声がしばらく耳に残った。

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春なのに・・・秋?

2013年05月12日 | Weblog

  天気快晴、日差し強し。風は爽やか。春なのに・・・秋を思わせる空。

               きょうは“母の日”。車で1時間ほどの妻の実家に向かった。

 青い穂も少し残っているが、ほとんどが黄色く色づいた麦。

 “麦秋到来”だ。空気が乾き、まもなく元気に実った麦を収穫する。梅雨入りまでが勝負という。

麦を収穫したあとは、あたり一帯が残りかすを焼く煙に包まれる。麦秋の季節到来だ!

そして、二毛作地帯ではこの後少しして“田植え”の季節が来る。

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えーっ!高速道路割引縮小!

2013年05月11日 | Weblog

国交省が東日本、中日本、西日本の高速3社の料金割引を、2014年度から縮小する方針を固めたというニュースが入ってきた。(共同通信)これは痛いぞ!

どのような内容なのか詳細は判らないのだが、土・日・祝日割引をはじめ、ここ数年間大変恩恵を受けてきたわれわれドライバーは『えーっ!やめてよ!』だ。

地方に住む人間としてはこの割引料金利用で高速利用が当たり前になって来て、気楽に高速を利用していたのだが、割引縮小で観光地などには“閑古鳥”が鳴くようになって来るかもしれない。

国交省が縮小の方針を固めたのは割引の財源としていた3兆円の国費を今年度末で使い切るというのが主な理由だ。

だが、先日、本州と四国内の高速を走行していて感じたのだが、高速道路の整備(補修)があまりにも違いすぎる。高速道の料金はどのようにして設定されているのだろか?

同じ西日本高速管内でも、こんなに差があるのかと思うぐらいの整備不良(道路補修)なのに、通常からもう少し料金を下げても良いと感じた。

財源の国費を使い切ってしまうから割引縮小・・・というのは一方的すぎる。

高速道路会社の役員は、予算がこれだけだから使い切ることしか考えてなかったと言わざるを得ない。土・日・祝などの料金が半額なのだからそれなりに(料金なりに)補修をしておけばよいぐらいにしか考えてなかったのだろうか?ETC利用で人件費は大幅にカットできているはずなのに。。。。

どうも解り難い高速道路割引縮小だ。

国費3兆円の使い道を明確に国民に示さないと、われわれ高速利用者はじめ地方公共団体、経済界からは不満の声が出るのは必至だ。

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姫空木(ヒメウツギ)

2013年05月10日 | Weblog

今のシーズン、花や木の元気が良い。

そのひとつにヒメウツギという花がある。漢字で書くと姫空木。

この花は、先日行った広島県瀬戸田町の平山郁夫美術館の前庭に凛として白い花を咲かせていた。

 

          (⇐クリックで拡大)

帰宅して調べてみると、5月〜6月にかけて咲く花で、木の釘として用いられていたので「打つ木」からという説もあるという。

平山郁夫美術館の門を入ってすぐ左のところと玄関近くに、清楚な白い花をつけていて、目を引いた。

私が訪れた昼下がり、庭掃除をしていた女性が丁寧に水やりをしていたが、この花は本来、寒さにも強く頑健で、1日に数時間日が当たる場所だったら育つという。

一瞬、遠くから見るとスズランと見間違えるほど白の花が美しく、平山郁夫氏が愛していた花かどうかは知らないが、世界に誇る日本画家の美術館の庭にふさわしく可憐な白い花がピッタリマッチしている。

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暑!

2013年05月09日 | Weblog

午後5時前、長袖のシャツにベストを着て外に出る。

いつもと違う暑さだ。数分後ベストを脱いで歩いていた。

どちらかというと暑がりではなかった私だが、この天気、この気温にはいささか降参気味。緑の多い方向へと足が向いていた。 暫く行っていなかったこの場所、新緑の勢いが凄いことに、季節の移り変わりの早さを感じる。

数分後、心を落ち着け歩き出した。

GW期間中、バラ公園へ行ったのだがまったく咲いていなく、寂しい思いをして次の目的地へ車を走らせたのだが、きょうの歩きでは赤、ピンク、黄色のバラが見事に咲いたお宅の横に差し掛かった。   美しい。よく手入れされ、見事に咲き誇っている。

日本列島は先週まで寒気が入り込んでいて、北の方では桜に雪が積もっていたりしたが、西の方から一気に暑くなって来ているようだ。

奈良県十津川村では早くも真夏日を記録したという。

クールビズで歩く若いサラリーマンの姿にも少し汗が感じられた。

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GW明け、夫婦仲良く。

2013年05月08日 | Weblog

電車から降りてきた夫婦。

年にして二人とも60代後半、ご主人はグレーのブレザーにリュック、奥様はグリーンの上着に同じくリュック。お二人とも帽子をかぶり、それぞれが1眼レフのカメラを肩から下げ、ゆっくりと風景を楽しみながら私と同方向へ歩いている。

若いカップルや夫婦だと服装もペアルックで早足で歩くだろうが、この夫婦は年輪を感じさせ、周囲の景色を観察しながら歩いていた。

少し歩いたところで奥様が道端のつつじの花に目をやり、ご主人に話しかけている。声は聞こえなかったが、なんとも微笑ましい光景だった。

GWが終わり、多分毎日が休日だろう団塊の世代の夫婦。これまでは子育てや仕事で毎日一生懸命生きてきたお二人は、新婚時代に戻ったような気分で仲睦まじく、のんびり5月の風に吹かれながら名所めぐりをしているに違いない。

ウォーキングで近くの観光地周辺を歩いていても、GW期間中とは違うこのようなカップルやグループをよく見かける。

一時、マスコミが“熟年離婚”や“定年後離婚”などと言っていたのを思い出した。しかし、今日のような熟年カップルを見る限り、その言葉は死語のような気がした。

夫婦が共通の趣味を通してお互い切磋琢磨する・・・熟年を迎えた人が、より元気に長生きするための秘訣のような気がした。

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寒暖の差に注意・・・

2013年05月07日 | Weblog

北海道で5月の雪、九州・四国では日中の最高気温が平年を上回った。日本列島は南北に長いというのが実感だ。

日本列島は4月中旬以降、寒気が流れ込み、寒くなったり暑くなったり・・・。

テレビのニュースを見ていて驚いたのだが、雪の中から土筆がにょっきり顔を出していたり、桜の花びらに雪が積もっていたり。。。なんとも寒気のいたずらがひどい。

夕方、長袖の下着を七分袖ぐらいにして着たまま長袖のシャツでウォーキングに出かけた。歩き始めて5分ほどで暑く感じた。日中の暑さが道路に残っている。そのまま暑さが続くのかと思っていたら、1時間ほど歩いたところで涼しい風が吹いて、その衣類でちょうどよくなっていた。

日本列島は先月半ば以降、上空で偏西風が蛇行しているため断続的に強い寒気が流れ込んでいて、全国的に気温が平年より低い日が多くなっているという。(NHK NEWS WEB)

たしかにここ数日、寒暖の差が激しい。男性サラリーマンでいえば、朝は背広にネクタイ姿のクールビス前、日中はネクタイも背広も脱いでのクールビズで、こまめな体調管理が肝心だ。

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国民栄誉賞授与式から

2013年05月06日 | Weblog

「国民栄誉賞」授与式、それは感動の連続だった。

あの長嶋さんと、松井さんが同時に国民栄誉賞を受賞するということに賛否両論があるという意見もネットで見ていたが、そんなことは吹っ飛んでしまう授与式だった。

長嶋さんは2004年に脳梗塞で倒れて以来、初のスピーチだった。しっかりと吟味されたことばがたどたどしいながら、常にファンを見つめてきた素朴な気持ちを一生懸命言葉として発声し、東京ドームの約4万7000人のファンから大きな拍手に包まれた。

日米でプレーした松井さんも、恩師長嶋さんの前でやや緊張しながらしっかりと感謝の言葉を述べていた。

こんなに感動的な「国民栄誉賞」授与式は初めてだ。いつもなら官邸で総理大臣が表彰状と記念品を贈って終了といったところだが、今回は巨人対広島戦の前に行われたこともあって、大観衆は両氏の一挙手一投足に注目した。

始球式でもピッチャー松井背番号“55”、バッターは背番号“3”長嶋、キャッチャー原監督、アンパイアとしてジャイアンツのユニフォームに背番号96を付けた安倍総理が登場。長嶋さんが左手だけでバットを振る姿に大観衆は拍手喝采。驚きと感動を興奮を覚えた。

子どもの日、お子さん連れのファン、長嶋さんを知るプロ野球ファンなどが多くが詰めかけていたが、安倍総理はパフォーマンスがうまくなったなぁというのが実感。いろいろなハプニングにもうまくアドリブで答え、前回の総理より大きくなったという印象だ。

政治とスポーツをミックスし政治色をにじませながら絶好のパフォーマンスを展開した。人気取りと言われようがタイムリーに登場し支持率を維持または向上させようと努力している。

安倍さんがつけた背番号96は、今、政治の世界では憲法96条問題の“96”でつけたのかと思っていたが、『第96代総理大臣』からだと記者会見で説明した。

政治がスポーツの世界などに入り、マスコミを使ってパフォーマンスの政治が中心になってきていることは否めない。実に巧みに世論操作をしているという感想を抱いた。

ただ、政治は政治。我々も浮かれすぎていては良くないと思うし、政権はきっちり議論を尽くして結果を出すことが民主主義の基本だ。(特に憲法改正問題では)

今回の国民栄誉賞授与式は政府にとっては“やや浮かれすぎだった”といわれても仕方ないだろう。

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子どもの日

2013年05月05日 | Weblog

お天気に恵まれた子どもの日。

こいのぼりが悠々と大空を泳いでいる。

大きなこいのぼり、小さい団地サイズのこいのぼり・・・・    こいのぼりは風があるとよく泳ぐが、風がないと“だら~ん”。

こいのぼりを子供に、風を親に例えると。。

親がきちんと教育をしていると子供はしっかり元気にすくすくと生きていく。

放任しすぎると子供はしっかりできない時がある。子どもはいつも悩んでいる。
その悩みを常に親が放っておくのは良くない。子育ては微妙な子どもと親のコミュニケーション。

いま、子どもに対する家庭教育の大切さが叫ばれている。家庭教育がきっちり出来ていると、学校が荒れることはないというのだが・・・子供の教育は家庭と学校がタッグを組んで、日本の将来に有為な人材を多く育成しなければ・・・。

子どもが少ない時代なのだから、少ない子供に将来立派な大人に育ってもらいたいのはだれもの願いだ。

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きょうは何の日?

2013年05月04日 | Weblog

憲法記念日と子どもの日に挟まれて休日なのだが、はたと、きょうは何の日だった?と考えた。

国民の祝日“みどりの日”

国民の祝日に関する法律で、平成18年からこの日が祝日となり、5月のGWを形成するありがたい休日となった。

そこで、新緑のまぶしい山沿いの道を選び、ゆっくりと愛車は高知へ。。。

車が多い。山沿いへ向かう前にまず出鼻をくじかれたが、そこは地元に道、すいすいと遠回りして国道に出る。さぁ山を前方に見ながら山の方へと車は走る。

山が笑っている。クスノキの薄緑の新しい葉の集団が濃い緑の中に元気よく写る。

県境近くに達してもそのシーンは続く。みどりの日に相応しく自然の美しさに触れる機会を堪能できた。気温は16度から18度。ゆっくり走っていると、中型や大型の二輪車の集団が勢いよくマイカーを追い越して行った。

きのう山陽道や四国中央道を走ったが、バイクでのツーリングが多い。

5月の風を体いっぱいに受け走ったあと、SAやPA、道の駅などで愛車を休ませているのを見かけたが、若者だけではない、還暦を十分過ぎた人、若い女性のライダーを見かけた。

今年も新しい緑がいっぱいだ。秋の紅葉も美しいが初夏の新緑は自然の勢いを感じさせてくれる。

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憲法施行66年

2013年05月03日 | Weblog

個人的なことで恐縮だが、私は憲法施行の年に生まれた。

だから、友人には憲法の「憲」をとって名付けられた憲雄くんや憲夫くん憲正くんといった人が多い。

それなりに憲法については物心ついた時から、いろいろ教えられてきた。

施行から66年を経過して憲法改正論議がにわかに活気づいている。

その一つが国会発議要件を緩和する96条を改憲をしようとして安倍総理が意欲を示しているのだが、憲法記念日のきょう、護憲派、改憲派がそれぞれ集会を開くなどして、イベントでそれぞれの立場から訴えていた。

またNHKでも各党の代表が議論していた。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130503/k10014349911000.html

それぞれの言い分は解るのだが、与党などの衆参議院で議員の2分の1の発議で改憲発議ができるようにするということになると、少々問題がありそうな気がする。

憲法改正の議論は主権者である国民の意見を十分に聞いた上で進めていただかないと、危険だ。

短兵急に進めすぎると必ず失敗がある。

次の参院選で焦点となることは確かだが、各政党は今後十分な議論を重ね、96条改正でわれわれ国民にとってどのような問題が出てくるのか、分かりやすく説明していただけることを願う。

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クールビズ

2013年05月02日 | Weblog

きのうからクールビズが始まった。

朝は少し肌寒い感じで、クールビズには早い感じもしないわけではないが・・・

NHKのニュースを見ていて、滋賀県の嘉田知事が話していた。「20年前に比べると家庭での一人当たりの電気の使用量は2倍に増えている。電気を減らし電気料金を減らすことを県としても率先して取り組みたい」と。

関西電力がきのうから家庭用電気料金を値上げし、滋賀県の今年度の支出が約400万円増えるということだ。

クールビズは生活防衛、省エネなどから始まった。

官公庁や企業が率先して始めたのだが、今の時期、移行期に設定してもよいだろう。クールビズを早く始めて風邪を引いてしまったのではどうしようもない。

また、ネクタイをしている背広姿の公務員や開襟シャツを着ている人がいても良いはず。各自の体温には当然、温度差があり温度の感じ方も異なるはずだ。

日本の役所はなんでも格好やパターンから入ろうとする傾向が強い。

クールビズは格好ではなく各個人の本来持っている“体温”が基本で、暑いときに仕事をしやすい、効率を上げることが一番なのだが・・・

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野良猫の話

2013年05月01日 | Weblog

gooブログを見ていて猫や犬のかわいい写真を載せたものがランキングで上位を占めている。

私も猫や犬と戯れるのは好きだが、つい先日まで近所の野良猫の鳴き声に悩まされた。

夜になるとこの野良猫、発情期を迎えて鳴き声が煩いぐらい激しかった。

野良猫だから・・・いかんともしがたいものだから、鳴き声が聞こえないように部屋の窓をしっかり閉め1~2週間を過ごした。

今は落ち着いてくれたので一安心といったところだ。ほっとしている。

野良猫には辟易することがある。

釣り場で調子よく釣っていると、白と茶色が混ざった野良猫がちょくちょく訪れてくる。

この猫、釣ったばかりのゼンゴアジが目当て。

物欲しそうな鳴き声で「ミャ~ミャ~」と鳴き続ける。。。そして、魚を釣り上げるとそれを目当てに近くに寄ってくる。かわいそうになって誰かが“餌付け”をしたのだろう!この猫も根性があって魚を呉れるまで泣き続ける。そしてきのうは釣ったばかりの魚を与えると、それを銜えて走り去ったが、食べてしまうとまたやってきて「ミャ~ミャ~」「ミャ~ミャ~」!!

数か月前は、釣ったばかりの魚がはずれたのをよいことに、さっとそれを銜えて逃げて行かれたこともあった。

まぁその日はたくさん釣れたから良かったものの・・・心の中で泥棒猫!と叫んでしまった。

釣り場にやってくる猫は生魚が大好物だ 

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