各地で梅の花が満開を過ぎ、風が強い日には"梅吹雪"になっている木もある。
でも、桜のような散り方ではない。
カワヅザクラを先頭に、寒緋桜も県内では咲き始め、ようやく春到来かと思っていたらまた冬に逆戻りしたような日々が続いた。
そんな中で、近くの空き地に1本、寒緋桜だろうと思われる桜の木が植えてあって、この木に花がほぼ満開となっているのを発見した。
近くに寄ってみるとどうも寒緋桜らしいが、少し色が薄い。
数年前から、桜の咲く時期になると桜の観察を始めるのだが、そのシーズンが過ぎると頭の中から消え去っている。
またゼロから始めなければならない。
きょう、調べたのは彼岸桜(ヒガンザクラ)と寒緋桜(カンヒザクラ)。 (クリックで拡大)
暖かいところで生まれた桜の1種でヒガンザクラとカンヒザクラは同じ種類ということだった。
誰がそのように名前を付けたのかは不明だが、寒緋桜と緋寒桜(彼岸桜)が紛らわしいため、カンヒザクラ(寒緋桜)と呼び始めたのが始まりだとか・・・??? (クリックで拡大)
沖縄では本土より早く桜のシーズンを迎えるが沖縄で桜の開花というのは、カンヒザクラ(彼岸桜)の開花をいうそうだ。
いずれにしろ、紛らわしい桜の種類だが、この桜の開花がソメイヨシノ開花、つまり桜前線の露払いをしてくれている。
※写真は、寒緋桜と推測される。。。。
なかなか前に進まなかった。
途中でくじけそうになってくることが数回あった。
ハッキリ言って、私は『ノロマ』だとつくずく感じた。
でも、何とかぎりぎりでアップできた。。
思いつくのはそんなに遅くなかったが、作成し始めて、あっちへ行ったり戻ってきたり。集中力のなさが改めて実証された。
e‐Taxソフトはほぼ理解できた。説明を何度も読んでいると解ってくる。
わが国の税制はやはりシンプルではない、深いという事がよく判ってきた。
専門的すぎるのだ。それを数日で理解して書き込むなどというのは、年に1度だから、高齢者にとっては、やや厳しい。
判る人には簡単、親切なソフトなのだが、パソコンによっては文字化けが起こったりすることもある。このことは税務署のヘルプデスクに聞いても明確な答えが返ってこなかった。
とにかく疲れた。
この間のストレスは・・・身体の一番弱いところに来ているようだ。胃が痛い。
どのようなパソコンでも対応できるよう、税理士さんとハード、ソフト制作関係者がより密接に連携をとって、バージョンアップしていただければと感じた。
このソフト、事前に準備して、充分に理解できていればそんなに疲れるものでないのだがと、理解力が低下していることに自己嫌悪を感じながら、最後は体力との勝負だった(笑)
早朝、拡声器から、会合が悪天候で中止するとのお知らせアナウンスに目を覚まされた。
町の自治会広報用のトランペットスピーカーの大音量にはいつも目が覚める。しかし、あまりの寒さに布団にもぐってしまっていた。
県内は雪が舞い真冬に逆戻りしたような天気だった。昨夜の天気予報で、この春一番の寒さが襲うと覚悟はしていたものの、春なのに、真冬の朝。強風が吹き付け、自転車置き場の自転車も倒れてしまっていた。
早咲き薄紅寒桜が咲いて、春がやってくる勢いが強まるかと思っていたが、2、3日は日本列島を寒波が襲うとのこと。
朝方からの冷え込みでウォーキングに出かけるのも躊躇していたが、歩いていても西や北からの冷え切った強風で吹き飛ばされそうな瞬間が何回かあった。
あすは極寒の中で、東日本大震災から4年目を迎え、テレビなどで被災地の現状がリポートされているが、まだまだ爪痕の復旧には長い道のりを要するようだ。
一番心配なのは、福島第1原発の廃炉処理がどのようになされるのか?ひとつひとつコツコツ実施してないはずだ。
全国ニュースではあまり伝わって来ないが、この事故を絶対風化させないようにしないといけない。
原発再稼働を推進する議員さんたちは、真冬並みの寒さで少し頭を冷やして安全面について考え直してみてくれるとよいのだが・・・・。
ことしの春は寒い日が多い。
早春といっても名ばかり。
近くの1000メートルを超える山は、五合目ぐらいまで"まだらの雪化粧"。春が遠のいた様子だ。
ただ、雨の降り方は本降りといっても、そんなに強くは感じない。
2015早春、ウォーキングの際にスマホデジカメで撮りまくった写真のごく一部を雑な構成でまとめてみた。〜フォトチャンネルにアップしているものの貼り付け〜画面をクリックするとフォトチャンネルへ。
2015早春
雨が降るたびに、ほんの少し春がやって来ている感じをつかむことが出来る。
人の記憶は時間が経つとだんだん薄れてくるが、書き物や写真にして残すと完全な資料だ。
去年から、デジカメやスマホのカメラでたくさん春の景色を撮影するようになってきたのだが、たまたままとめてあった。
タイトルは『2014年春スケッチ』
こんな春爛漫はまもなく。花や土筆を見ているだけでウキウキしてくる。
ただ、火曜日は全国的に極端に寒くなりそうな予報なので、ご注意を!
まだ雪が残る北陸路は大いに盛り上がっていることだろう。
待望のJR北陸新幹線がいよいよ来週14日の土曜日に開業する。新幹線開業で東京−富山間は最速2時間8分で結ばれ、現行より約1時間も短縮される。
東海道新幹線開業から去年で50年が過ぎ、新幹線網が四国を除いて全国に張り巡らされ、狭い日本が、われわれが子供のとき『夢』のように思っていたことが、現実となった。
飛行機の旅も良いが北陸新幹線車窓からの風景は、格別だろう。
『新幹線の父』と呼ばれた十河信二氏生誕の地は新居浜市の保育園の一角にあり、西条市長を務めたことなどからJR伊予西条駅そばの記念館には、ゆかりの品々が展示されている。
97歳で亡くなった十河さんの座右の銘は『有法子』(ユーファーズ)。中国のことばだが、日本語に訳すと"成せば成る"とのこと。(生誕の地の碑)
十河さん生誕の地である四国新居浜市に新幹線が開通するのはいつのことだろうか?新幹線開業に沸く北陸地方が羨ましい。(※それぞれの写真はクリックすると拡大する)
同じような腹腔鏡手術で8人が死亡したとされる群馬大付属病院。
弁護団が記者会見で、『遺族からカルテや手術の録画映像の提供を受け、独自に調査。腹腔鏡外科専門医に検証を依頼したところ「執刀医の腕は相当稚拙」「100人中100人の医師がする事前検査を怠った」「ここまで記載のないカルテは見たことがない」と判断されたという。』(毎日新聞)、と医師の医療過誤を指摘した。
きのうは、群馬大病院関係者が会見で謝罪したが、きょうの弁護団の会見を聞いていて、誤って済むような問題ではないと感じた。
手術をしなくても済むはずなのに、手術をして死亡させたなどというのは、刑事事件に相当する。
命を守ってくれるはずの病院(医師)が、医療過誤や手術ミスで多くの命を奪って何も責任がないというのは困る。しかも報道によると、手術の同意書に"腹腔鏡"の文字すら入ってないという。また謝罪の念も表さなかった・・・など、おかしなことが多すぎる。担当医と群馬大病院の責任を強く追及し、今後同様な事が起きないよう強い処分をしていただきたい。
執刀した40代の担当医が次々に患者を死亡させていくことに、病院側もおかしいと思わなかったのだろうか?
あまりにも杜撰な病院や医師だ。患者の命をなんと考えているのだろうか、本当に怖い。
日の出がどんどん早く、日の入りがどんどん遅くなってきた。
つまり、太陽が出ている昼間の時間が長くなってきているという事だ。
1ヶ月ほど前までは、夕方のウォーキングをしていても日没が早く、午後5時前には暗くなってしまっていた。(暗くなると歩く楽しさは半減する)
ところが、近頃は午後5時台はまだ明るく、近くの中学校からは、グラウンドや体育館からクラブ活動をする生徒たちの元気な声が聞こえてくる。
それでも、日が長いと少しだけ"得"をしたような気がするのは何故だろうか?
3月に入り、梅があちこちで満開、早咲きの桜も加わってきている。
2月とは違う光景があちこちで見られている。
そういえばあすは二十四節気のひとつ、『啓蟄』ということだ。土の中から虫も這い出してきて、地上での活動を始めるといわれているが、相変わらず風が吹くと体感温度は冷たく感じる。
午前から風が強い。
ウォーキング時にはキャップを被り歩くことにしているのだが、時折強い風が吹いてきて、それが飛びそうになる事がしばしばあった。
花粉も飛散量が多くなっているのがわかる。
帰宅して手洗いやうがいはもちろん、顔も洗った方が良いことに気付いた。
毎年、春先のこの時期は強風の日が多いが、それにしても冷たい風だから、せっかく太陽の光が燦燦でも台無しだ。
この強風、午前中で治まるかと思っていたが、そうは問屋がおろさなかった。
午後もあまりに風が強いので車で出かけたが、車の中は暖かく感じるものの、降りると強風で髪の毛がバサバサ。軽量級の私の体は飛ばされそうになっていた。
春の暖かさを持ってくるはずの強風、暫くは注意が必要だ。
♪ 春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず ♪
取り掛かりは悪くなかった・・・ということにしておこう。
2月16日から受付が始まって、毎日のようにHPを開けるのだが、なかなか前を向いて進まないことが多く、きょうは漸く1歩前に進んだ。
電子申告は深刻になることもある(笑)
とにかくバカ丁寧なソフトなのだ。こつこつとひとつずつ片付けていけば、すぐ出来るはずなのに、途中で心配になって説明をリンクしている場所へとウインドウを開き、また次のリンク先で説明を見たいと思い、次々と“窓”を開けてしまうと、つい本来のことを忘れ、“ゼロ”からはじめなくてはならい。まぁそれだけ頭が老化しているのだが・・・
そのソフトの仕組みが解っているはずなのに・・・仕方ないことだ。集中力も退化しているのだ。
eーTaxにすると、いろいろな利点はあるのだが、税金のことは長年人任せで済んでいたから専門用語はこの歳になるとなかなか覚えられなく、億劫になってしまう。
受付締め切りまであと10日あまり。いろいろな方に(ヘルプコーナーなどで)聞きながら、提出するしかない。
これも国民の義務だから。。。。面倒くさがらずに・・・・。http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm (国税庁HP 参考までに・・・)
2月が逃げてしまって、3月がスタートした。
低気圧が発達しながら日本の南岸を進んでいる関係で、雨のところが多くなっている。
雨が降ると寒く感じる。横着になってしまった私の身体は、コタツやエアコン暖房を欲していて、せっかく春に入ったのに、2月と同じ服装でコタツにもぐり、怠けてしまっている。。。
近くの高校では卒業式があり、傘を差した父母が寒そうに校門を入って行く光景が見られた。
弥生3月のスタートは生憎の雨だったが、これからは一雨ごとに暖かくなり、本格的な春がやってくる。
近頃、ポストに、県会議員立候補予定者の文書が入るようになってきた。
そういえば、来月12日と26日には統一地方選挙が行われる。今年は4年に1回の統一地方選の年。県議選が12日、市議選は26日に行われ、1ヶ月に2回も投票日がある。
立候補予定者は、これからが大変、1票を求めて、懸命に動かなければならない時期だろう!
先日発表された予報では、3月は暖かく4月はやや肌寒いとか。
なるべく早く、暖房不要のシーズンが来ることを願う。