Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

残念ながら・・・

2016年11月14日 | Weblog

あいにく、時折しとしと降る雨、これでは絶対無理だ。

スーパームーンが見られるというので、先日から今夜の天気を気にしていたが、やはりNGだった。

・・・というのも、夕方のウォーキングを楽しんでいると、ここ数日、月の大きさが日毎にどんどん大きく見えるようになって来ていた。

中秋の名月(9月15日)、先月15日の満月と見てきたが、今夜の月は地球に最接近、晴れていれば東の空に煌めく大きな月を見ることができるはずだったのだが。。。

残念だ!でも仕方ない。諦めよう。

午後11時ごろ、空を見上げてみたが、雨こそ上がっているが、スーパームーンは見えない。

明日の夜は天気もなんとか回復しそうだ。

スーパー満月ならぬ"スーパー十六夜月"で我慢することにしよう。


夕方のこと

2016年11月13日 | Weblog

夕焼けが美しい。  

昼間は稲刈りが終わった田や電線にスズメなどの鳥が群生していて、大きい音を立てると一団が飛び去って行く。

しかし、民家の屋根や電柱には数百近い鳥たちが盛んに囀っている。

ここ数日、日没近い時間帯に田園地帯をウォーキングしていて驚いたのは、鳥の多いこと。

鳥と書いたのは、スズメだけではない。ムクドリも多いのだ。

このムクドリ、街路樹や電線にとまって"フン害"を発生させている。

10年余り前、市内中心部の繁華街近くで人の声がかき消されるほどの大群が生息し、テレビのニュースで話題になったことがあった。

特に晩秋のころ、鳥の大群が押し寄せ騒音やフン害を発生させる。

きょうの夕方も、鳥の大群(種類が不明)が電線で賑やかにさえずり音をたてていた。

彼ら(鳥たち)にも"生活"があるから、鳥獣保護の観点からはあまり騒ぎたくはないが、とにかくうるさいのは事実だ。

来年の干支は"トリ"。かわいいペットの鳥は良いが、騒がしい大群には閉口だ。

※写真はクリックで拡大してご覧ください。


小春日和

2016年11月12日 | Weblog

あちこちで"皇帝ダリア"が咲き誇っている。

この木、メキシコなど中南米から入って来たという。キク科の植物。

11月になると好天の日、頂上に薄紫からピンクの花をいっぱい付けたのが目に付く。
花木の高さは2m〜3m。2階建ての家のベランダから見下ろすとちょうど良い。それぞれの写真はクリックすると拡大する!

小春日和となったきょうは、あちこちで背が高くなった皇帝ダリアを見かけた。

 皇帝ダリアは寒さに弱く、霜に一度当たっただけで枯れてしまうとのこと。

案外簡単に生育するので陽当たりと水はけのよい場所、夜暗くなる場所を選んで来年チャレンジしてみるとよいかも?

一方、こちらは大型スーパーに登場した"ジャンボクリスマスツリー"・・・もう、年末Xmas商戦に突入だ!🎄🎄


寒・寒・寒・暖

2016年11月11日 | Weblog

今週火曜日からの温度を漢字一文字で表したタイトルだ。

秋が深まっている。

日中と夜、早朝の温度差がありすぎる上、日によっての最高気温が違い過ぎる。

体調を崩して風邪気味の方も多いのではないだろうか?

しばらく行っていなかった公園へと足を運んでみた。

紅葉の進み具合に驚いた。 (全ての写真はクリックで拡大)

銀杏の木はほとんどが黄色く色づき、ソメイヨシノの木の葉はどんどん落ち始めていた。 

2週間ぐらい前には、まだほとんどの木が緑が中心だったのに、公園全体が色付き、赤、黄の晩秋だった。

帰りに見かけた、空き地に植えてある柑橘類の木も実がどんどん黄色くなって来た。 

週末、西日本は高気圧に覆われ、絶好の紅葉狩り日和になるというが、山間部はヒンヤリとするかも?

暖かいと感じてもあまり安心はできない季節だ。⇐皇帝ダリアの開花をすごくよく見かける時期でもある。


ぶるっ、おお寒の1日

2016年11月09日 | Weblog

11月に入ってホームセンターやスーパーの店頭には、赤やピンクのシクラメンがたくさん展示されるようになって来た。この花を見ると年末がそこまで来ているような感じを受ける。

きょうは全国的に今シーズン1番の冷え込みだったそうだ。

昨晩、最終電車で駅に着くとブルっとするような寒さ。夕方からの雨が一足早く"冬将軍"を運んで来たようだ。 ⇐クリックで拡大

北海道では、かなり雪が降り、吹雪になったりしていて大変だが、いつもは気候温暖な四国でも冬の佇まいだ。

こんなに早く寒くなると、身体の動きが鈍くなってしまう。

朝1万歩のウォーキングを少なめにして、残りは夕方に!

なんとか目標をクリアしたが、夕方はマフラーを出してきて首に巻き歩いてみた。

やはり、マフラーひとつで暖かい。 ⇐クリックで拡大

学校から自転車で帰宅している女生徒を見ても、マフラー姿が目につく。

"喪中葉書"が郵便受けに入る季節になってきた。年末、師走近しを実感した。

明朝のウォーキングは『マフラー+手袋』としようか・・・・。(クリックで拡大)


暖かい立冬

2016年11月07日 | Weblog

昨夜はおうし座南流星群を楽しみにしていたが、東の上空は厚い雲、多分曇りの朝だろうと思っていたら、太陽燦々の朝。暖かい立冬の朝を迎えた。

路線バスに乗って一人で"紅葉狩り"としゃれてみた。

乗客は二人、なんとものんびりした路線バスだった。

目的地、"マイントピア別子"に到着、紅葉が迎えてくれると期待していたが、まだまだこれからだが、入口の木は半分以上が黄色く色づいていた。(クリックで拡大、以下同様)

バスの運転手さんは「今年はかなり遅れていて、なかなか色づかないんで、12月初旬ぐらいなんて仲間で話しているんです。このままだと色付かないで落葉になってしまうかも・・・・」との話。

確かにこの時期としては遅いようだ。

でも、芝生広場の外周にある木々は半分ぐらいが紅葉を始め、月曜日なのに母親と一緒に訪れる小学生の姿も見られた。

以前にも紹介したが、紅葉とともに"冬桜"がどんどん咲き始めていた。  

昼間と夜の温度差がかなりあるようになって来たので、これから色づくスピードも上がるのではないだろうか。

暖かい立冬だったが、サザンカの花はどんどん咲き始めていた。

標高の少し高い山では、秋から冬への序奏が始まっているようだ。


皇帝ダリア ちょっぴり早く開花

2016年11月06日 | Weblog

11月初旬だのに急に秋が深まって来ている。

あちこちで『皇帝ダリア』の開花が始まった。(クリックで拡大、以下同様)

田んぼの中に植えられ木の高さは2m以上、先日、つぼみが膨らんできたとこのブログで紹介したが、つぼみが膨らみ今朝は薄紫色の花が開いた。

皇帝ダリアは街灯などの明かりがあると開きにくいと聞く。

ここの皇帝ダリアは街灯から少し離れているから開花が早いのだろう。

夕方の日没が午後5時半を過ぎると暗い。

どんどん日が短くなり、暗くなるのが早いから咲き始めたというわけだ。

これから蕾が膨らみ、どんどん開花が続くだろう。 

背が高いので、しばらく"上を向いて歩こう"だ。

この花は背景が青空だと勢いよく写真に写る。しかしきょう日中は薄雲が太陽を遮る天気だった。

※今夜はおうし座南流星群が極大になるから楽しみにしていたが、東の空は厚い雲が・・・残念!


エアコンの試運転

2016年11月05日 | Weblog

昼間、太陽の恵みをいっぱいに受けポカポカの暖かい1日だった。

しかし、太陽が沈むとどんどん温度が下がり、涼しさなんて通り越し、"寒い"。

特に風呂上り、薄着をしていると足の方からどんどん冷え込んでくる。

午後11時を過ぎて"夜なべ"を始めると、それはやはりきつい。

とうとう、"試運転"と称してエアコンにスイッチを入れてしまった。

20℃以下になっていた室内の気温が、数分で23℃、自動運転は便利なもので、部屋が暖かくなって室外機の運転音は静かになっていた。

23℃くらいの温度だと寒さは感じない。が、睡魔が襲ってきてもおかしくない。

そろそろ、PCの電源をOFFして暖かい布団に入るとするか。

 

※明日の夜、雲が出なければ、おうし座南流星群が極大になるという。月明かりの影響もなく観測に好条件だそうだ。

21時以降、東の空に注目してみたいが、寒さで風邪をひかぬように・・・!

(クリックで拡大)我が家のハイビスカスが二日花だ。夜になっても咲いている。

 


メキシカンブッシュセージという花

2016年11月04日 | Weblog

会社を退職して、本格的にウォーキングを始めてからというもの、これまであまり知らなかった花の名前に興味を抱くようになっている。

1か月に1種類ずつ覚えようとしてスマホデジカメでどんどん撮っていくが、すぐに忘れてしまう。

特に、外来種の花で名前が長いものはNGだ。だから、ここ数年、メモを取ることにしてはいるが、なかなかしっかり覚えられない。

去年覚えたのは『皇帝ダリア』 これから日が短くなってくると開花が始まるという花で、去年11月のブログにアップしてしっかり記憶に留めた。

今年に入って気になっている花が1〜2種出てきたのだが、漸く花の名前が判った。『メキシカンブッシュセージ』、『アメジストセージ』。。。(クリックで拡大)

ウォーキング日和で、庭の手入れをしているご主人に声を掛けてみた。

「ご主人、この花は"メキシカンなんとかいう花"ですよね〜」

「私も名前はよく覚えてないんですよ。ただ、放っておくとどんどん伸びて1m以上になるんですよ(クリックで拡大) 

アンダーライン部分をヒントに、ネットで調べると案外簡単だった。

"メキシカンセージ"または"メキシカンブッシュっセージ"とのこと。別名は"アメジストセージ"で9月ごろから11月の晩秋まで咲くとのこと。学名はサルビア レウカンサ。(クリックで拡大、遠くにピントが合ってしまいました申し訳ない)

撮った写真を参考に比べてみると同種で、一安心した。

きょうも秋晴れの穏やかな1日だった。ただ、夜は冷える。


『晴れ』の特異日

2016年11月03日 | Weblog

秋晴れの"特異日"として、文化の日の11月3日があげられる。きょうも快晴だった。

眩しいくらいの快晴の下、皇居内では文化勲章を受章したノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大隅良典さんなど6人らが、親授式後の記念撮影を行った映像がテレビから流れていて、みなさん晴れやかな気分が増した事だろう。

晴れの"特異日"として東京五輪開会式が行われた10月10日も挙げられるが、その後、昭和の時代は11月3日に加え、10月10日も晴天が多いように記憶している。

ところで、数年前から日本も温暖化の影響で春と秋が極端に短くなっているような気がする。

この間まで半そでシャツに短パンをはいてウォーキングをしていた人が多かったと思ったら、ここ数日の冷え込みの厳しさで、そういう方はほとんどいなくなってしまった。

油断をすると風邪をひく季節到来だ。

空気が乾いてきている。秋晴れの日は嬉しいのだが、しっかり"風邪対策"をしないといけない。
夕焼けが美しい!
(クリックで拡大)


秋本番

2016年11月02日 | Weblog

11月になって急に冷える。⇐クリックで拡大(以下同様)

そして空が高く見える。

秋本番が始まった。

いつもは素通りしている公園へ。

木々がどんどん色付き始めている。

そして、皇帝ダリアのつぼみも膨らみ始めた。

つい、先日まで夏の名残があったが、11月の声とともにあちこちで"秋本番"を感じる時がやって来た。


ハイビスカス

2016年11月01日 | Weblog

10月の中旬から、我が家の玄関先に鉢植えで置いてある『ハイビスカス』が賑やかに花を咲かせている。

気温がどんどん下がって、秋らしくなり始めたころから元気が良くなったようだ。

水やりさえ欠かせなければ、次々と芽が出てきて、朝には真っ赤な花を咲かせるのだが、ここ数日は、"1日花"であるはずの花が2日続けて開花しているという珍現象も発生している。
朝、開花⇒夜も⇒そして翌日⇒ 

調べてみるとハイビスカスは1日花で、朝開花し夕方には萎んで花を落とすのが普通だ。2日連続で同じ花を咲かせるというのは珍しいという。

『ハイビスカス』は真夏の直射日光のもと多くの花を咲かせるイメージが強い花だ。

私も沖縄に咲くハイビスカスをイメージして鉢植えの花を5月末にホームセンターで買ってきたのだが、実際の花期は"夏と秋"だとのこと。
ただ、どんどん気温が低くなり寒い時期がやってくると枯れてしまうとのこと。心配だ。(クリックで拡大)

11月の声を聞いて体感温度もどんどん低くなって来た。

我が家のハイビスカスはいつごろまで咲き続けるのだろうか??