新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
自然菜園スクール2018開校しました。単発体験参加各コースお待ちしております~
本日、
の予報。
今日は、自然菜園スクール(安曇野校)『自然菜園ベーシック【基本】』コースの開催日です。


2週間前の大月校の『自然菜園入門集中コース』のご報告が忙しすぎてできていなかったので、遅ればせながらブログでご紹介させていただきます。
年に4回でれば、無農薬栽培の基本がすべてマスターできる短期集中コースです。
まずは、大月エコの里さんのログハウス内で、ガイダンスと自然菜園入門講座を行いました。




日本における野菜の栽培の流れと、栽培プランの重要性を座学で学びました。
少量多品目で、無農薬・無化学肥料栽培で、連続して育てるには、菜園プランが最も大切であり、土づくりそのものになるからです。



ランチや予約制で、『酵母パンとスープのお店 トゥルシー』さんのパンスープセットランチでした。美味しかったです
晴天に恵まれ、外の方が室内より温かく、川津桜が、2分咲きで、富士山も望め屋外ランチは最高の日和でした。


午後はフィールドワーク(実地)だったので、その前に、畝立て、緑肥mixを蒔く理由や、蒔き方をレクチャーしました。
意外と畝立てや通路がずさんなことが多く、野菜が育つ場所が調っていないことが多いので、なぜ畝を立てるのか、どのような畝が最適かイメージを高めてもらいました。






実際に、小さな1m×2mの畝立てを行い、通路中央に緑肥mixを蒔いて、ハコベの移植、ネギでクラツキを行い、私の来れない4月の自習の際に畝立てできるようにイメージを共有しました。



実際には、火山灰土の特性を利用し、紐と足で緑肥mixを最初に蒔いて、ジャガイモ植えてきました。
土づくりができるきっかけまでは、人間ができますが、実際に土づくりをするのは、作物や緑肥作物、草、そして土の生き物たちです。
事前に土壌分析を行っていたので、化学肥料がないと育たないことはほぼわかっていたので、今後は化学肥料がなくても育つ大地になるように、最低限のテコ入れを1ヶ月前にしてあったので、それはどのように考えて行ったかもご紹介させていただきました。
最低限のテコ入れは、あくまで最低限なので、ここからは、作物を育てがら、土を鍛えていくことが大切です。
2週間経っているので、緑肥mixも発芽して、ジャガイモも発芽したかな~と気になりました。
次回は、5月3日 (木・祝) 夏野菜の定植の予定です。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)


現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。

2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定です。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)― 春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)― 夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)― マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
お楽しみに~
自然菜園スクール2018開校しました。単発体験参加各コースお待ちしております~
本日、

今日は、自然菜園スクール(安曇野校)『自然菜園ベーシック【基本】』コースの開催日です。


2週間前の大月校の『自然菜園入門集中コース』のご報告が忙しすぎてできていなかったので、遅ればせながらブログでご紹介させていただきます。
年に4回でれば、無農薬栽培の基本がすべてマスターできる短期集中コースです。
まずは、大月エコの里さんのログハウス内で、ガイダンスと自然菜園入門講座を行いました。




日本における野菜の栽培の流れと、栽培プランの重要性を座学で学びました。
少量多品目で、無農薬・無化学肥料栽培で、連続して育てるには、菜園プランが最も大切であり、土づくりそのものになるからです。



ランチや予約制で、『酵母パンとスープのお店 トゥルシー』さんのパンスープセットランチでした。美味しかったです

晴天に恵まれ、外の方が室内より温かく、川津桜が、2分咲きで、富士山も望め屋外ランチは最高の日和でした。


午後はフィールドワーク(実地)だったので、その前に、畝立て、緑肥mixを蒔く理由や、蒔き方をレクチャーしました。
意外と畝立てや通路がずさんなことが多く、野菜が育つ場所が調っていないことが多いので、なぜ畝を立てるのか、どのような畝が最適かイメージを高めてもらいました。






実際に、小さな1m×2mの畝立てを行い、通路中央に緑肥mixを蒔いて、ハコベの移植、ネギでクラツキを行い、私の来れない4月の自習の際に畝立てできるようにイメージを共有しました。



実際には、火山灰土の特性を利用し、紐と足で緑肥mixを最初に蒔いて、ジャガイモ植えてきました。
土づくりができるきっかけまでは、人間ができますが、実際に土づくりをするのは、作物や緑肥作物、草、そして土の生き物たちです。
事前に土壌分析を行っていたので、化学肥料がないと育たないことはほぼわかっていたので、今後は化学肥料がなくても育つ大地になるように、最低限のテコ入れを1ヶ月前にしてあったので、それはどのように考えて行ったかもご紹介させていただきました。
最低限のテコ入れは、あくまで最低限なので、ここからは、作物を育てがら、土を鍛えていくことが大切です。
2週間経っているので、緑肥mixも発芽して、ジャガイモも発芽したかな~と気になりました。
次回は、5月3日 (木・祝) 夏野菜の定植の予定です。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)


現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。

2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定です。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)― 春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)― 夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)― マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
お楽しみに~
