無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

「やさい畑」の特集号に掲載しました。

2023-03-01 18:58:17 | 日々の自然菜園

オンライン自然菜園セミナー

自然菜園根本講座 新シリーズ 3/4(土)13:30~イチゴの原産地とコンパニオンプランツの活かし方

3/4(土)17:30~『自然菜園Q&Aステップアップ講座』 2時間スペシャル ★ミニ講座「ぐるぐる自然菜園プランター」

 

今日は、自然菜園スクール「のらのら研修体験コース」

3月1日(水) 踏み込み温床準備(育苗土の掘り出し)、果樹支柱など

でした。今年の踏み込み温床の土を掘り、育苗土にしていきます。

次回は、

3月15日(水) 踏み込み温床づくり
4月5日(水) 果樹の移植(定植)、踏み込み温床の育苗土袋詰めなど

です。

やさい畑(家の光)最新号の4月の見本誌が届きました。

今回の付録は、2年分記録できる菜園手帳も付いてきます。

 

今回は、直接のサツマイモ特集と、去年大反響だったトマトの一葉残りの検証が掲載されていました。

トマトは、芽かきといって脇芽を取っていくのが一般的ですが、元々無肥料栽培用に開発した特殊な芽かき法をブラッシュアップした結果、どんな栽培の方にも長期間収穫できるように、つまり収穫量倍増のために、「1葉残し」という方法が生まれました。

編集部に聴いたところによると、去年一番反響があったのが、私のトマトの1葉残しの特集だったらしく、

今回有機農家さんに検証実験が掲載されるようになりました。

結果、有機栽培で長野よりも暑い東京でもトマトが長期間収穫できたようで、検証できてよかったです。

「2年越しの取材の結果がまとまった極上サツマイモの育てワザ」

4つの技を一挙に紹介、どれか一つでも育てやすくなりますが、合わせると連作栽培になるので、お奨めです。

苗の復活&活着裏技

活着率アップ&増収法

極上サツマイモ連作畝の作り方

 

 

2023年限定、八ヶ岳自然菜園ワークショップのご案内

 

MY Little Farm 2023 in八ヶ岳 自然共生型の土からつくる小さな畑・実践型ワークショップ

3月26日(日)「持続可能なライフスタイルと自分の畑のはじめ方」からスタートする実践プログラムとしてMy Little Farmの講師をさせていただくことになりました。山梨の八ヶ岳で自然菜園を体験しませんか?

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