8/12(土)は、自然菜園スクール『自然稲作コース』高温障害とイモチ病
※このブログは、受講生限定ブログの動画解説などを除いたものです。
8月12日(土) | 講義:稲作講座⑥(高温障害と病気対策) ※田んぼの見学 |
---|
でした。
高温障害と冷害は稲のステージに合わせた生育適温になるように水管理することがポイントです。
病虫害は、原因があり、初期の対応が大切です。
いずれも稲が健康に生育することが基本であり、奥義だとおもいます。
自然稲作コース 実習1 スクールの田んぼの状況
カメムシ対策で、畦草をあと1週間はあえて残すことが大切。
葉色カラースケールによる稲の健康診断
自然稲作コース 実習2 スクールの田んぼの水管理
マコモ田んぼ(無肥料区)
自然稲作コース 実習3 採種用田んぼの状況
自然稲作コース 実習3 採種用田んぼの状況
温水フロー
手前シラケモチ、奥ひとめぼれ
別区:黒米(たかね紫)
自然稲作コース 実習4 赤田の田んぼの状況
自然稲作コース 実習4 赤田の田んぼの状況
自然稲作コース 実習5 赤田の田んぼの水管理
自然稲作コース 実習6 赤田の田んぼのイモチ対策
自然稲作コース 実習7 赤田の田んぼでの複数品種の管理
自然稲作コース 実習7 赤田の田んぼでの複数品種の管理
今回は、最高気温35℃の中、稲が温かい水のスクール田んぼ(信田)と中山間の冷たい湧き水の田んぼ(赤田)での高温対策の水の入水状況など田んぼで見学していただきました。
次回は、いよいよ稲刈り。例年より早めの稲刈りになるかと思います。
のこぎり鎌など稲刈りができる準備でお越しください。
9月16日(土) | 講義:稲作講座⑦(稲刈りと天日干しで食味アップ) 実習:稲刈り、はざがけ(天日干し) |
---|